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本編3/ 「成長」の話
一週間、毎日しよう【15】六日目
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「はぁ、あ、セイジさんの、大きいおちんちん気持ちいい……あ、ここ、これ♡」
俺の上に跨って、体を少し後ろに倒し、結合部を指で広げて見せつけてくるユキくん。
頭がくらくらする。興奮しすぎて鼻血が出そうなんて漫画みたいなこと、本当に思うんだな。
「この角度♡ セイジさんの、硬くて、反ってるから、しっかり、ん、んんん♡ あ、きもちいい♡」
自分で先端が前立腺に触れるように腰をくねらせて、前後に揺すって……ユキくんが気持ちよくなれば、内壁が締まって俺も気持ちいい。
しかし、物理的な気持ちよさ以上に視覚からくる快感がすさまじかった。
「はぁ♡ 中、ちょっと休憩……ん♡」
今度はユキくんが上半身を倒して、少し背を反らせて……俺の体に触れる。
ユキくんの勃ちあがったペニスが。
「あ♡ あ♡ セイジさんの、かっこよく、鍛えてる腹筋で、こするの、ヤバイ……♡ あ♡ だめだよね、床オナ覚えちゃった高校生みたいにこれぇ♡ 止まらない♡」
「ぐっ……」
ユキくんを煽るいやらしい言葉の一つでも掛けたいのに、変なうめき声しか出なかった。
情けない。
でも……目の前のユキくんの気持ちよさそうな顔に、声に、俺の体を楽しそうに堪能する様子に……。
「ん♡ 中、先走りすごい♡ 今腰振ったら音凄いかな? ね?」
コンドームの中に大量に出てしまった先走りの精液をかき混ぜるように、ユキくんが腰を回す。
内壁もうねって、ぐちゅぐちゅといやらしい水音が室内に響いた。
「やらしい音♡ 勃っちゃうな……」
ユキくんが笑顔のまま目を閉じて、内壁を味わうようにまたぐちゅぐちゅと音を立てる。
……勃つ?
ペニスはもう勃っているだろ?
「あ……やっぱりだめ。こっちもぐちゅぐちゅにして欲しくて勃っちゃった……♡」
「あ……」
ユキくんがまた体を少しだけ起こして、自分で自分の左胸を揉む。
指の隙間から見せている乳首が、しっかり勃っている。
「ん。きもち……でも……セイジさん、手、貸して?」
言われるままに、ユキくんの左胸へ右手を伸ばすと、掴まれた手は胸ではなく顔の方へ引っ張られた。
「はぁ……ん。セイジさんの手、男らしくてかっこいいのに、肌とかすべすべで……いっぱい触って欲しくなる♡ んん♡」
「っ……!」
ユキくんが俺の人差し指と中指を口に含む。
口の中でしっかり舌が絡んで、フェラチオでもするようにねっとり根元から先端へ舐めて、指先はちろちろと舌を細かく動かして……吸うのもやばい。
指なのに……なぜかペニスを刺激されているように……気持ちいい。
あと、顔が嬉しそうでエロい。
「ふふっ♡ かっこいい指が、えっちになった♡」
口を離したユキくんは唾液で光る指を満足そうにうっとり眺めたあと、自分の胸元へと寄せる。
「あ♡ セイジさんの指で、ここ♡ ん♡ いい♡ あ、セイジさん……触れてもらうの、いい♡」
「……っ」
えろい。
えぐいくらいえろい。
俺の指を掴んで、自分の乳首を撫でさせる動作……その快感で身もだえるように腰をよじれば、中に埋まったペニスでも気持ちよさそうに喘いで……。
普段のセックスは二人で楽しむ物だが、これは……録画しておけば世界一おかずになる最上級のAVになる気がする。
とにかく目の前のエロい光景が……エロい。
「あ、ん♡ セイジさん♡ すごく、きもち、いい♡ あぁ、セイジさんの♡ セイジさん♡」
指はまだ乳首に触れているが、だんだん腰の動きに集中しているようで、前後に揺れる動きが早くなる。
「はぁ、あ♡ もう、もっと♡」
ユキくんが体を起こし、俺の腹筋に手を突く。
この角度……あぁ、もっとって、そうか。
「ん、んん、ん、あ……あ! あぁ♡」
今まで前立腺で止まっていた俺のペニスが、根元までずっぽりとユキくんの中に納まる。
「あ……♡」
目を閉じて、中のペニスを味わうようにぐりぐりと密着した尻肉を俺の股間に押し付けてくる仕草がエロい。
「はぁ、セイジさんの……やっぱりおおきい♡ どっしりしてて、中がみっちり埋まるから……すき♡」
下腹を抑えながらそれは……ずるい。
ここまでさんざん煽られて、されるがままになっていたが、もう限界だ。
「ユキくん……!」
「んー?」
ユキくんの太ももを掴むと、ユキくんは可愛く首を傾げながら俺の手に自分の手を重ねた。
「うごきたい」
「だーめ♡ 俺が鬼ピストンするから♡」
ユキくんが心底楽しそうに言った後、重ねた俺の手を掌を合わせるようにして握り、腰を揺らし始める。
「あ♡ 奥♡ 奥、何度も、突くの、いい♡ セイジさんのおちんちん、きもちいい♡」
「う、ぐ……!」
本当に気持ちよさそうに、自分の気持ちいい場所へ、気持ちのいい角度でタイミングで、ユキくんが腰を振る。
いや、これ、深さも腰を振るスピードも結構えぐい。俺が射精のためにするピストンくらい激しい。
「あ、あっ……あ、ユキ、くんっ!」
「んんっ! 腰動いちゃう? セイジさんも気持ちいいんだぁ♡」
気持ちいい。
これ、ユキくんの好き勝手に動いているようで、きちんと俺のペニスも気持ちよくなるように内壁はピストンに合わせて締まって、根元を扱くように入り口の括約筋も緩急がついて……物理的な快感も、すごい!
「あんっ♡ 腰動いちゃうセイジさんかわいい♡ あ♡」
たまらず俺が下から突き上げても、上手に自分のピストンのタイミングを合わせて受け流して、気持ちよさそうに喘ぐ姿がたまらない。
ユキくん……!
ユキくん! ユキくん! ユキくん!
「ふふっ。セイジさん♡ 顔、エッチすぎ♡」
情けなく目の前のエロい光景を必死で見つめていると、ユキくんもじっと俺を見つめる。
「最高のおかずだぁ♡」
微かに眉を寄せて、「たまらない」というように体を震わせて嬉しそうに……エロい。
エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい……最高過ぎる。
「ふっ、あ、ユキくん! ユキくん……!」
「あ♡ ん、んんっ♡」
もう我慢できなくて、下から思い切り突き上げると、ユキくんがきゅううっとしっかり絞るように締め付けてくれて……俺、持久力が自慢のはずなのに……。
「ふふっ、イってるセイジさんえっちで素敵♡ あ、俺も……もう♡ ん、あ♡」
俺がイった後、いつの間にかユキくんが俺の手に自分の手を重ねてペニスを扱き……。
「俺の精液で汚れるセイジさん見たい♡ ごめんね♡ いいよね? ね♡ あ、あ、ん、んんっ!」
俺の腹から胸に派手に精液をまき散らした。
……エロい。
もう、本当に、最後までエロい。
これは、今後一人でするときのおかずになるセックスだ。
しっかり記憶に刻もう。
そう思って今起きた数々のエロいこと、エロい顔を反芻している間に、ユキくんが萎えた俺のペニスを、ゴムが抜けないように根元を抑えながら抜いた。
これで今日のセックスは終わり……と思ったのに。
「毎日してるのにいっぱい出してくれて嬉しい」
ベッドに座ったユキくんが、俺の精液が溜まったコンドームをじっと見つめる。
……ユキくん?
「でも、味、薄いかな?」
上を向いて、大きく開いた口の上で……外したゴムの口を下にして……。
コンドームから俺が放った精液がユキくんの口へと垂れる。
「ん、濃い♡ ちゃんとエッチな味する」
ユキくんがしっかり口に含んで、舌で転がして味わってから精液を飲み込んだ。
エロ過ぎて……エロい。
「お掃除フェラしたいな……したら勃っちゃう?」
使用済みのコンドームを持ったまま可愛らしく首を傾げられるが……嬉しい提案だが……。
「絶対勃つ」
「そうだよね。どうしようかな……もう一回くらい余裕だけど……」
ユキくんがコンドームの口を縛って、ティッシュにくるんでごみ箱に捨てた。
「明日もきっと気持ちいいセックスができると思うから、今日は我慢しようかな」
「あぁ。明日も楽しくて気持ちいいセックスしよう」
ユキくんが今度はあまりエロくない、かわいい笑顔で俺に抱き着いてくれた。
「でも本当は、セイジさんでしたいこと……してあげたいこと、まだまだあるんだよ?」
「俺も、沢山あるよ」
「……」
「……」
まだまだしたいことがある。
一週間という期限の最終日は明日。
……俺もユキくんも何か言いかけて口を閉じた。
俺の上に跨って、体を少し後ろに倒し、結合部を指で広げて見せつけてくるユキくん。
頭がくらくらする。興奮しすぎて鼻血が出そうなんて漫画みたいなこと、本当に思うんだな。
「この角度♡ セイジさんの、硬くて、反ってるから、しっかり、ん、んんん♡ あ、きもちいい♡」
自分で先端が前立腺に触れるように腰をくねらせて、前後に揺すって……ユキくんが気持ちよくなれば、内壁が締まって俺も気持ちいい。
しかし、物理的な気持ちよさ以上に視覚からくる快感がすさまじかった。
「はぁ♡ 中、ちょっと休憩……ん♡」
今度はユキくんが上半身を倒して、少し背を反らせて……俺の体に触れる。
ユキくんの勃ちあがったペニスが。
「あ♡ あ♡ セイジさんの、かっこよく、鍛えてる腹筋で、こするの、ヤバイ……♡ あ♡ だめだよね、床オナ覚えちゃった高校生みたいにこれぇ♡ 止まらない♡」
「ぐっ……」
ユキくんを煽るいやらしい言葉の一つでも掛けたいのに、変なうめき声しか出なかった。
情けない。
でも……目の前のユキくんの気持ちよさそうな顔に、声に、俺の体を楽しそうに堪能する様子に……。
「ん♡ 中、先走りすごい♡ 今腰振ったら音凄いかな? ね?」
コンドームの中に大量に出てしまった先走りの精液をかき混ぜるように、ユキくんが腰を回す。
内壁もうねって、ぐちゅぐちゅといやらしい水音が室内に響いた。
「やらしい音♡ 勃っちゃうな……」
ユキくんが笑顔のまま目を閉じて、内壁を味わうようにまたぐちゅぐちゅと音を立てる。
……勃つ?
ペニスはもう勃っているだろ?
「あ……やっぱりだめ。こっちもぐちゅぐちゅにして欲しくて勃っちゃった……♡」
「あ……」
ユキくんがまた体を少しだけ起こして、自分で自分の左胸を揉む。
指の隙間から見せている乳首が、しっかり勃っている。
「ん。きもち……でも……セイジさん、手、貸して?」
言われるままに、ユキくんの左胸へ右手を伸ばすと、掴まれた手は胸ではなく顔の方へ引っ張られた。
「はぁ……ん。セイジさんの手、男らしくてかっこいいのに、肌とかすべすべで……いっぱい触って欲しくなる♡ んん♡」
「っ……!」
ユキくんが俺の人差し指と中指を口に含む。
口の中でしっかり舌が絡んで、フェラチオでもするようにねっとり根元から先端へ舐めて、指先はちろちろと舌を細かく動かして……吸うのもやばい。
指なのに……なぜかペニスを刺激されているように……気持ちいい。
あと、顔が嬉しそうでエロい。
「ふふっ♡ かっこいい指が、えっちになった♡」
口を離したユキくんは唾液で光る指を満足そうにうっとり眺めたあと、自分の胸元へと寄せる。
「あ♡ セイジさんの指で、ここ♡ ん♡ いい♡ あ、セイジさん……触れてもらうの、いい♡」
「……っ」
えろい。
えぐいくらいえろい。
俺の指を掴んで、自分の乳首を撫でさせる動作……その快感で身もだえるように腰をよじれば、中に埋まったペニスでも気持ちよさそうに喘いで……。
普段のセックスは二人で楽しむ物だが、これは……録画しておけば世界一おかずになる最上級のAVになる気がする。
とにかく目の前のエロい光景が……エロい。
「あ、ん♡ セイジさん♡ すごく、きもち、いい♡ あぁ、セイジさんの♡ セイジさん♡」
指はまだ乳首に触れているが、だんだん腰の動きに集中しているようで、前後に揺れる動きが早くなる。
「はぁ、あ♡ もう、もっと♡」
ユキくんが体を起こし、俺の腹筋に手を突く。
この角度……あぁ、もっとって、そうか。
「ん、んん、ん、あ……あ! あぁ♡」
今まで前立腺で止まっていた俺のペニスが、根元までずっぽりとユキくんの中に納まる。
「あ……♡」
目を閉じて、中のペニスを味わうようにぐりぐりと密着した尻肉を俺の股間に押し付けてくる仕草がエロい。
「はぁ、セイジさんの……やっぱりおおきい♡ どっしりしてて、中がみっちり埋まるから……すき♡」
下腹を抑えながらそれは……ずるい。
ここまでさんざん煽られて、されるがままになっていたが、もう限界だ。
「ユキくん……!」
「んー?」
ユキくんの太ももを掴むと、ユキくんは可愛く首を傾げながら俺の手に自分の手を重ねた。
「うごきたい」
「だーめ♡ 俺が鬼ピストンするから♡」
ユキくんが心底楽しそうに言った後、重ねた俺の手を掌を合わせるようにして握り、腰を揺らし始める。
「あ♡ 奥♡ 奥、何度も、突くの、いい♡ セイジさんのおちんちん、きもちいい♡」
「う、ぐ……!」
本当に気持ちよさそうに、自分の気持ちいい場所へ、気持ちのいい角度でタイミングで、ユキくんが腰を振る。
いや、これ、深さも腰を振るスピードも結構えぐい。俺が射精のためにするピストンくらい激しい。
「あ、あっ……あ、ユキ、くんっ!」
「んんっ! 腰動いちゃう? セイジさんも気持ちいいんだぁ♡」
気持ちいい。
これ、ユキくんの好き勝手に動いているようで、きちんと俺のペニスも気持ちよくなるように内壁はピストンに合わせて締まって、根元を扱くように入り口の括約筋も緩急がついて……物理的な快感も、すごい!
「あんっ♡ 腰動いちゃうセイジさんかわいい♡ あ♡」
たまらず俺が下から突き上げても、上手に自分のピストンのタイミングを合わせて受け流して、気持ちよさそうに喘ぐ姿がたまらない。
ユキくん……!
ユキくん! ユキくん! ユキくん!
「ふふっ。セイジさん♡ 顔、エッチすぎ♡」
情けなく目の前のエロい光景を必死で見つめていると、ユキくんもじっと俺を見つめる。
「最高のおかずだぁ♡」
微かに眉を寄せて、「たまらない」というように体を震わせて嬉しそうに……エロい。
エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい、エロい、かわいい……最高過ぎる。
「ふっ、あ、ユキくん! ユキくん……!」
「あ♡ ん、んんっ♡」
もう我慢できなくて、下から思い切り突き上げると、ユキくんがきゅううっとしっかり絞るように締め付けてくれて……俺、持久力が自慢のはずなのに……。
「ふふっ、イってるセイジさんえっちで素敵♡ あ、俺も……もう♡ ん、あ♡」
俺がイった後、いつの間にかユキくんが俺の手に自分の手を重ねてペニスを扱き……。
「俺の精液で汚れるセイジさん見たい♡ ごめんね♡ いいよね? ね♡ あ、あ、ん、んんっ!」
俺の腹から胸に派手に精液をまき散らした。
……エロい。
もう、本当に、最後までエロい。
これは、今後一人でするときのおかずになるセックスだ。
しっかり記憶に刻もう。
そう思って今起きた数々のエロいこと、エロい顔を反芻している間に、ユキくんが萎えた俺のペニスを、ゴムが抜けないように根元を抑えながら抜いた。
これで今日のセックスは終わり……と思ったのに。
「毎日してるのにいっぱい出してくれて嬉しい」
ベッドに座ったユキくんが、俺の精液が溜まったコンドームをじっと見つめる。
……ユキくん?
「でも、味、薄いかな?」
上を向いて、大きく開いた口の上で……外したゴムの口を下にして……。
コンドームから俺が放った精液がユキくんの口へと垂れる。
「ん、濃い♡ ちゃんとエッチな味する」
ユキくんがしっかり口に含んで、舌で転がして味わってから精液を飲み込んだ。
エロ過ぎて……エロい。
「お掃除フェラしたいな……したら勃っちゃう?」
使用済みのコンドームを持ったまま可愛らしく首を傾げられるが……嬉しい提案だが……。
「絶対勃つ」
「そうだよね。どうしようかな……もう一回くらい余裕だけど……」
ユキくんがコンドームの口を縛って、ティッシュにくるんでごみ箱に捨てた。
「明日もきっと気持ちいいセックスができると思うから、今日は我慢しようかな」
「あぁ。明日も楽しくて気持ちいいセックスしよう」
ユキくんが今度はあまりエロくない、かわいい笑顔で俺に抱き着いてくれた。
「でも本当は、セイジさんでしたいこと……してあげたいこと、まだまだあるんだよ?」
「俺も、沢山あるよ」
「……」
「……」
まだまだしたいことがある。
一週間という期限の最終日は明日。
……俺もユキくんも何か言いかけて口を閉じた。
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