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本編3/ 「成長」の話
一週間、毎日しよう【10】四日目
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昨日がレイプごっこなんていう特殊なセックスだったから、今日はスタンダードな俺らしいセックスが良いと思った。
だから、仕事から帰ってきたユキくんと一緒に食事を作り、それぞれ風呂に入って、少しだけソファでテレビを観ながら落ち着いた時間を過ごして……一〇時過ぎにベッドに移動してからも、キスから始まる定番のセックスの流れで挿入まですすんだ。
ごくごく普通のセックス。
このままだと二日目と同じセックスになりそうだが……そんなことはしない。
「あ、ん、あ……ね、まだ?」
「ん? なにが?」
「……俺に、言わせたいの?」
「んー?」
わざととぼけていると、正常位で繋がったユキくんが、俺の下で小悪魔っぽいエッチな顔で首を傾げる。
「もう……ね、セイジさん。奥が寂しいから……早く入れて? お腹いっぱいにして?」
俺の胸元にキスまでしてくれて、内壁もキュンと俺のペニスを締め付けてくれて……すごくかわいいし嬉しいしエッチで気持ちいい。
でも、必死に理性をかき集めて、得意の持久力と忍耐強さを発揮させる。
「この三日、激しくし過ぎちゃったから。今日は優しくするよ」
「んっ♡」
先ほどからずっと、もう一時間近く、前立腺にカリが当たる位置で腰を止め、時々前立腺を押し上げたりカリで引っ掻いたりしながら、キスや胸への愛撫をねちっこく繰り返している。
そう、中は前立腺まで。
奥には進んでいない。
「うぅ、あ♡ いいから、優しくしなくていいから……」
「なんで? 大好きな子には、優しくしたいな」
優しく髪を撫でて、頬にキスをしながらまた少しだけ前立腺を先端でこねる。
「あぁ♡ あ、そこ……」
「ここいいよね? ユキくんの感じる場所」
「あ、いい、けど……ちがっ……ものたりない……」
俺が得意な、持久力をいかした焦らしセックス。
これももうユキくんとは何度もしているが、今回は特別だ。
「三日間、ずっと奥ばっかりかわいがってもらったから……奥、今、奥が……」
「んー?」
またとぼけて首をかしげるが、内心ガッツポーズをきめる。
狙い通りだ。
三日間、いつもより奥重視のセックスだった。
奥を開いて、俺の形を覚え込ませて、奥の気持ち良さで射精させた。
だから、今日はいつになく奥が敏感で、奥への刺激が欲しくてたまらないはず。
「セイジさんが……この三日間で、俺のアナルを……セイジさんの形にしたのに」
「ぐっ……」
ちょっと寂しそうに下腹をさするのはずるい。
でも、まだ。
まだ耐えられる。
「もう、奥、寂しい……」
自分から押し付けてくるユキくんの腰を両手で押さえる。
「セイジさん……ね、セイジさん……セイジさん……」
俺の背中に手を回して、胸元に頬を摺り寄せて……あぁ、名前の呼ばれ方がすごくいい。
ちょっと寂しそうで、色気もあって……ユキくんに求められるの、いいな……自己肯定感が上がる。
「セイジさん……」
「くっ……!」
ユキくんの指が、中に埋まっていないペニスの根元に触れる。
「セイジさんのペニスも、こんなに硬くて、血管浮いているのに……まだ?」
「っ、あ……」
中……この、絶妙に波打つ内壁……搾り取ろうと必死だな?
それに指も。少しでも俺の射精を促そうと必死で……快感もヤバイが、それ以上にユキくんが俺を求めてくれていることがヤバイ。
「……ユキくん、そんなに刺激すると、奥に入れる前にここで暴発しちゃうよ?」
「!? それはだめ……!」
「じゃあ、いい子で待てる?」
「……待ちたくない」
ユキくんが俺の両頬を掴んで顔を近づける。
「俺がこんなにしてるのに、なんで理性無くして腰振ってくれないの?」
お、珍しい。
子どもっぽく頬を膨らませて拗ねているなんて。
かわいいな……これは多分、俺以外にはあまり見せていないだろう?
「……そろそろ腰振ろうか」
「うん♡」
俺の言葉に素直に、一瞬で満面の笑みになって頷くのもすごくかわいい。
かわいいから、俺の腰も勝手に動き始めるが……。
「ん……」
「あ……あ♡」
「っ……」
「あ、あ、……あ、セイジさん?」
「ふっ……」
「セイジさ、ん、あ、あ、そこ、もう、いい、いいから」
「はぁ……ユキくん」
腰を振るとは言ったが、奥まで入れるとは言っていない。
前立腺の位置で腰を振ると、ユキくんは気持ちよさそうに喘ぎながらも首を振る。
「やだ、奥、奥して、もっと、あ、あ、あぁ、や、あ、やだぁ、あ♡」
「はぁ、きもちい、いいよ……よくない?」
「いい、けど、奥、セイジさんの、ペニス、根元まで……全部欲しい、あ、セイジさん……全部……ほしぃ、うっ、ふ……うぅ」
「はぁ……ユキくん……」
「セイジさん、奥にきてよ……ふっ、う」
しまった。泣かせた。
やりすぎた。
でも……泣くほど俺が欲しいなんて。
「あ? あ! あ♡」
「ごめん。かわいい……」
ユキくんの涙を指先で拭いながら、腰を進める。
「あ、あ♡ あぁ、奥、あ、あ!」
「ん……はぁ……すごいな。歓迎されてる」
奥へ進むたびに、内壁にいやらしく締め付けられて、ユキくんの喘ぎ声が嬉しそうに、色っぽくなる。
「あぁん♡ すごい、奥、いい♡ もっと♡」
俺の脚の付け根がユキくんの尻に当たったのに、更に深い挿入をねだられて、限界まで腰を押し付け、体も密着する。
……はぁ、気持ちいい。
俺だってそろそろ我慢の限界だった。
もう後はずっと奥で射精するまで腰を振る。
そう思って腰を一度引きかけた瞬間、ユキくんの腕に力強く引き寄せられる。
「ユキくん?」
「もう、後はずっと奥だからね!」
ユキくんの足が俺の腰にがっちりと回って、絶対に離さないととでも言うように上半身もぎゅっと俺に抱き着いてくれる。
あまりに必死にしがみついて、真剣な顔を向けてくるから、一瞬思考も体も固まってしまったが……
「もう、離さない♡」
「っ……!」
ユキくんがいつもの色気のある笑顔になった瞬間、俺の中の理性が消えた。
「あ♡ あ、あぁ♡ 奥、いい、いい、すごい、いい、セイジさん、いい♡」
「はぁ、ユキくん……っ、あ、ユキくん!」
ユキくんが好きな、前立腺と奥を交互に責めるピストンをしてあげたいのに……俺の余裕はもうないし、ユキくんが必死に待ち望んだ奥から逃さないとでも言うように足を絡めてくるし……。
いいか。
いいよな。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ♡」
もうめちゃくちゃ奥をえぐって、奥を突いて、ずっと深く埋まったままユキくんの体を貪った。
ユキくんを焦らして、煽っていたはずなのに……俺ももう、限界だった。
「んんんんん! 奥、ぐりぐりもいい♡」
ユキくんも……俺の大好きなユキくんも嬉しそうだからいいか。
「あ、突くのも、いい、あ、あ♡ 好き♡」
「ふっ……あぁ、ユキくん。俺も……好き。好きだよ」
「あ……?」
「好きだよ。ユキくん、好き……」
「あ、ん、……うん。あ♡ あ、あ、うん。好き♡」
「ユキくん、ユキくん……!」
「ん、セイジさん、あ、いい、イく、奥で、イっちゃ、あ、あぁ!」
「う……くっ」
最後はもう頭が真っ白で、何を言っているかもわからなくて、きっとみっともなく喘ぎながらめちゃくちゃに奥を突いたのに……ユキくんはずっと嬉しそうに喘いで、ぴったりとしがみついたままほぼ同時に射精してくれた。
◆
「計算?」
「……実は、初日のセックスを終えた時点で考えてた」
今日は長時間無理な態勢をとらせてしまったので、セックス後にうつ伏せになったユキくんの腰と、股関節をマッサージしながらのピロートーク。
昨日に続いて少し意地悪な抱き方になってしまったので、そのフォローができるのは嬉しい。
「……そっか。同じ人と何日も連続ですると、こういう楽しみ方もできるんだ……」
ユキくんは体の力を抜いて、俺のマッサージに身をゆだねてくれながら感心したように呟いた。
三日間かけて結腸の感度を上げてからの焦らしプレイ。
俺もするのは初めてだったが上手くいったようだ。
……最後、俺の方がヤバかった気もするが。
「明日、どんなセックスするか、もう考えてる?」
「あぁ」
「……明後日も?」
「なんとなくだけど」
「……最終日も?」
「それは、初日に決めてた」
「……!?」
俺が素直に答えると、ユキくんは驚いたように振り返る。
必死過ぎて引いた?
まぁいいか。俺の本気さが少しは伝わっただろう。
「ユキくん、まだ飽きてないよね?」
「飽きてない」
「残り三日も、飽きないように考えてるから」
マッサージに徹していた手を、少しだけ性的な動きで太ももから背中、首筋、ユキくんの頬へと滑らせる。
「安心して気持ちよくなって」
「……うん♡」
セックスでしっかり満足させたつもりなのに、ユキくんはもう欲情した視線で頷いた。
だから、仕事から帰ってきたユキくんと一緒に食事を作り、それぞれ風呂に入って、少しだけソファでテレビを観ながら落ち着いた時間を過ごして……一〇時過ぎにベッドに移動してからも、キスから始まる定番のセックスの流れで挿入まですすんだ。
ごくごく普通のセックス。
このままだと二日目と同じセックスになりそうだが……そんなことはしない。
「あ、ん、あ……ね、まだ?」
「ん? なにが?」
「……俺に、言わせたいの?」
「んー?」
わざととぼけていると、正常位で繋がったユキくんが、俺の下で小悪魔っぽいエッチな顔で首を傾げる。
「もう……ね、セイジさん。奥が寂しいから……早く入れて? お腹いっぱいにして?」
俺の胸元にキスまでしてくれて、内壁もキュンと俺のペニスを締め付けてくれて……すごくかわいいし嬉しいしエッチで気持ちいい。
でも、必死に理性をかき集めて、得意の持久力と忍耐強さを発揮させる。
「この三日、激しくし過ぎちゃったから。今日は優しくするよ」
「んっ♡」
先ほどからずっと、もう一時間近く、前立腺にカリが当たる位置で腰を止め、時々前立腺を押し上げたりカリで引っ掻いたりしながら、キスや胸への愛撫をねちっこく繰り返している。
そう、中は前立腺まで。
奥には進んでいない。
「うぅ、あ♡ いいから、優しくしなくていいから……」
「なんで? 大好きな子には、優しくしたいな」
優しく髪を撫でて、頬にキスをしながらまた少しだけ前立腺を先端でこねる。
「あぁ♡ あ、そこ……」
「ここいいよね? ユキくんの感じる場所」
「あ、いい、けど……ちがっ……ものたりない……」
俺が得意な、持久力をいかした焦らしセックス。
これももうユキくんとは何度もしているが、今回は特別だ。
「三日間、ずっと奥ばっかりかわいがってもらったから……奥、今、奥が……」
「んー?」
またとぼけて首をかしげるが、内心ガッツポーズをきめる。
狙い通りだ。
三日間、いつもより奥重視のセックスだった。
奥を開いて、俺の形を覚え込ませて、奥の気持ち良さで射精させた。
だから、今日はいつになく奥が敏感で、奥への刺激が欲しくてたまらないはず。
「セイジさんが……この三日間で、俺のアナルを……セイジさんの形にしたのに」
「ぐっ……」
ちょっと寂しそうに下腹をさするのはずるい。
でも、まだ。
まだ耐えられる。
「もう、奥、寂しい……」
自分から押し付けてくるユキくんの腰を両手で押さえる。
「セイジさん……ね、セイジさん……セイジさん……」
俺の背中に手を回して、胸元に頬を摺り寄せて……あぁ、名前の呼ばれ方がすごくいい。
ちょっと寂しそうで、色気もあって……ユキくんに求められるの、いいな……自己肯定感が上がる。
「セイジさん……」
「くっ……!」
ユキくんの指が、中に埋まっていないペニスの根元に触れる。
「セイジさんのペニスも、こんなに硬くて、血管浮いているのに……まだ?」
「っ、あ……」
中……この、絶妙に波打つ内壁……搾り取ろうと必死だな?
それに指も。少しでも俺の射精を促そうと必死で……快感もヤバイが、それ以上にユキくんが俺を求めてくれていることがヤバイ。
「……ユキくん、そんなに刺激すると、奥に入れる前にここで暴発しちゃうよ?」
「!? それはだめ……!」
「じゃあ、いい子で待てる?」
「……待ちたくない」
ユキくんが俺の両頬を掴んで顔を近づける。
「俺がこんなにしてるのに、なんで理性無くして腰振ってくれないの?」
お、珍しい。
子どもっぽく頬を膨らませて拗ねているなんて。
かわいいな……これは多分、俺以外にはあまり見せていないだろう?
「……そろそろ腰振ろうか」
「うん♡」
俺の言葉に素直に、一瞬で満面の笑みになって頷くのもすごくかわいい。
かわいいから、俺の腰も勝手に動き始めるが……。
「ん……」
「あ……あ♡」
「っ……」
「あ、あ、……あ、セイジさん?」
「ふっ……」
「セイジさ、ん、あ、あ、そこ、もう、いい、いいから」
「はぁ……ユキくん」
腰を振るとは言ったが、奥まで入れるとは言っていない。
前立腺の位置で腰を振ると、ユキくんは気持ちよさそうに喘ぎながらも首を振る。
「やだ、奥、奥して、もっと、あ、あ、あぁ、や、あ、やだぁ、あ♡」
「はぁ、きもちい、いいよ……よくない?」
「いい、けど、奥、セイジさんの、ペニス、根元まで……全部欲しい、あ、セイジさん……全部……ほしぃ、うっ、ふ……うぅ」
「はぁ……ユキくん……」
「セイジさん、奥にきてよ……ふっ、う」
しまった。泣かせた。
やりすぎた。
でも……泣くほど俺が欲しいなんて。
「あ? あ! あ♡」
「ごめん。かわいい……」
ユキくんの涙を指先で拭いながら、腰を進める。
「あ、あ♡ あぁ、奥、あ、あ!」
「ん……はぁ……すごいな。歓迎されてる」
奥へ進むたびに、内壁にいやらしく締め付けられて、ユキくんの喘ぎ声が嬉しそうに、色っぽくなる。
「あぁん♡ すごい、奥、いい♡ もっと♡」
俺の脚の付け根がユキくんの尻に当たったのに、更に深い挿入をねだられて、限界まで腰を押し付け、体も密着する。
……はぁ、気持ちいい。
俺だってそろそろ我慢の限界だった。
もう後はずっと奥で射精するまで腰を振る。
そう思って腰を一度引きかけた瞬間、ユキくんの腕に力強く引き寄せられる。
「ユキくん?」
「もう、後はずっと奥だからね!」
ユキくんの足が俺の腰にがっちりと回って、絶対に離さないととでも言うように上半身もぎゅっと俺に抱き着いてくれる。
あまりに必死にしがみついて、真剣な顔を向けてくるから、一瞬思考も体も固まってしまったが……
「もう、離さない♡」
「っ……!」
ユキくんがいつもの色気のある笑顔になった瞬間、俺の中の理性が消えた。
「あ♡ あ、あぁ♡ 奥、いい、いい、すごい、いい、セイジさん、いい♡」
「はぁ、ユキくん……っ、あ、ユキくん!」
ユキくんが好きな、前立腺と奥を交互に責めるピストンをしてあげたいのに……俺の余裕はもうないし、ユキくんが必死に待ち望んだ奥から逃さないとでも言うように足を絡めてくるし……。
いいか。
いいよな。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ♡」
もうめちゃくちゃ奥をえぐって、奥を突いて、ずっと深く埋まったままユキくんの体を貪った。
ユキくんを焦らして、煽っていたはずなのに……俺ももう、限界だった。
「んんんんん! 奥、ぐりぐりもいい♡」
ユキくんも……俺の大好きなユキくんも嬉しそうだからいいか。
「あ、突くのも、いい、あ、あ♡ 好き♡」
「ふっ……あぁ、ユキくん。俺も……好き。好きだよ」
「あ……?」
「好きだよ。ユキくん、好き……」
「あ、ん、……うん。あ♡ あ、あ、うん。好き♡」
「ユキくん、ユキくん……!」
「ん、セイジさん、あ、いい、イく、奥で、イっちゃ、あ、あぁ!」
「う……くっ」
最後はもう頭が真っ白で、何を言っているかもわからなくて、きっとみっともなく喘ぎながらめちゃくちゃに奥を突いたのに……ユキくんはずっと嬉しそうに喘いで、ぴったりとしがみついたままほぼ同時に射精してくれた。
◆
「計算?」
「……実は、初日のセックスを終えた時点で考えてた」
今日は長時間無理な態勢をとらせてしまったので、セックス後にうつ伏せになったユキくんの腰と、股関節をマッサージしながらのピロートーク。
昨日に続いて少し意地悪な抱き方になってしまったので、そのフォローができるのは嬉しい。
「……そっか。同じ人と何日も連続ですると、こういう楽しみ方もできるんだ……」
ユキくんは体の力を抜いて、俺のマッサージに身をゆだねてくれながら感心したように呟いた。
三日間かけて結腸の感度を上げてからの焦らしプレイ。
俺もするのは初めてだったが上手くいったようだ。
……最後、俺の方がヤバかった気もするが。
「明日、どんなセックスするか、もう考えてる?」
「あぁ」
「……明後日も?」
「なんとなくだけど」
「……最終日も?」
「それは、初日に決めてた」
「……!?」
俺が素直に答えると、ユキくんは驚いたように振り返る。
必死過ぎて引いた?
まぁいいか。俺の本気さが少しは伝わっただろう。
「ユキくん、まだ飽きてないよね?」
「飽きてない」
「残り三日も、飽きないように考えてるから」
マッサージに徹していた手を、少しだけ性的な動きで太ももから背中、首筋、ユキくんの頬へと滑らせる。
「安心して気持ちよくなって」
「……うん♡」
セックスでしっかり満足させたつもりなのに、ユキくんはもう欲情した視線で頷いた。
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