123 / 190
番外編2(全6話)
【番外編2】若頭(改造巨根)と舎弟と 「媚薬」 の話【4】
しおりを挟む
「はぁ……リョウ……お前の中、よすぎて……」
「いいっすよ。いくらでも俺の中……うっ……あ……」
射精して一度止まっていたチンポが再び俺の中で動き出した。
中に馴染んできたからもうあまり苦しくない。
でも……なんか……?
「はぁ……リョウ……リョウ……っ」
「あ、あ、え? あ! あれ?」
タカさんが気持ちよさそうにはぁはぁ言いながら腰を振る。
ピストンの幅はどんどん広がって、チンポの先はもう前立腺に届いていて、苦しさだけじゃなくて快感もある。
でも……あれ?
ゴム、つけかえてない?
いいんだっけ?
いや、ちょっと待て。
なんか……
「あぁ、クソ、邪魔だ」
「ん!」
気持ちよさそうに腰を振っていたタカさんが、舌打ちをしながらチンポを抜いて、中でズレ始めていたゴムをはぎ取る。
そうだよな。一回射精したゴムだと、上手くできないよな。
早く新しいの……。
俺が新しいゴムに手を伸ばした瞬間だった
「悪い……」
「……!?」
腰を掴まれて、タカさんのチンポがアナルに押し込まれた。
「!?」
「あ……うぉ……すげ……」
「あ、あ、あ、あ、うっ、あ……?」
身体を少しだけ起こして結合部を見ると、タカさんの凶器みたいなチンポは、愛用の黒っぽいゴムを被っていなくて……パールと血管が浮いているのがよく解る。
つまり……?
え?
生?
いや……別に、俺はいいけど。
タカさんがいつも気を使ってゴム付けてくれているだけだから、俺は良いけど……けど……。
いいけどあれ?
なんで?
あれ????
「あ、あ、あぁ、あ? あ! あ、な、これ、や、あ、あ、タ、タカ、さん!」
「はぁ……くっ、あ、いい、リョウ、……いいっ」
こ、これ、本当に同じチンポか?
ちがう。
ぜんぜんちがう。
「あ、た、たかさん、あ、これ、あ、タカさん!?」
感触、ぜんぜんちがう。
タカさんの極太巨根が入るように、パールでも破れないように、海外製の分厚いゴムを使っているのは知っていたけど、別に、今までそれでゴムっぽい感触だとか嫌だとか感じたことは無かったけど……。
生のチンポ、生のタカさん……めちゃめちゃアナルの中に密着する!
「やべぇ、中、よすぎる。いい、はぁ……いい、リョウ!」
タカさんが気持ちよさそうだけど、俺も気持ちいい!
うわ。
うわ、うわ、これ、すげぇタカさんを感じる。
それに……
「はぁ、もっと……リョウ、もっと……」
「んんんっ!」
タカさんが腰を進めると、エグイ段差のカリが中を引っ掻いて、パールも埋まって……これ、ゴム無しだと、やばい。
ゴムないと、段差が、硬い感触が、いつもより感じられて、や、やばい!
「あ、あぁ! あ、な、あ、すご、あ、や、あぁ!」
タカさんは媚薬のせいか腰の振り方がめちゃくちゃで、別に俺の良いところをいつもみたいに狙ってなくて、それなのに、中でただ極太パール巨根が暴れているだけなのに!
「あ、いいぃ! すげえ、いい、いい!」
頭馬鹿になりそうなくらい気持ちいい!
タカさんのために拡張して開発したアナルの全部が、めちゃくちゃ喜んでる。
あ、やべ、多分無意識にひくひく締め付けてる。
「うっ、く、おっ……! はぁ、リョウ……中……良すぎだ……!」
すごく気持ちいい腰の動きが、更に速くなる。
あ、これ、もうイくやつだ。
タカさん、もうイくんだ。
あ、やべ、すごい。この、めちゃくちゃに、いっぱいこすれるの、パール、すごい、すごい!
「あ、タカさ、っ、だって、あ、あ、うっ、あ! あ、つよ、あ、っ! あ……あ!?」
「くっ……う!」
あ……!
タカさんの体がびくびく跳ねて、腰は動きが止まって、でも少しだけ奥にぐぐっと入って……中がじわっと熱くなった。
中出しだ……。
すげぇ。
いや、別に中で出される瞬間が気持ちいいってことも無いけど、なんか……感動? 感激?
タカさん、多分中出し初めてだよな?
真面目な人だから、絶対初めてだ。
うわー……やべぇ、嬉しい。
「あ……んっ」
ははっ。
嬉しくて俺もイっちまった。
出されてイくなんてヤベェな俺。
でも、それくらい心の奥から気持ちいいって言うか……。
あー……すげぇ幸せ。
「はぁ……くそ、そんな顔するな……!」
「え?」
タカさんが折角射精したのに、苦しそうな、興奮してすさまじい色気をまといながらも奥歯を苦々しく噛みしめる。
なんで?
俺、そんなに変な顔したか?
「中出しで、そんなに悦ばれたら……」
「タカさん? ……っ!」
射精してもまだ硬かったタカさんのチンポが俺のケツから抜ける。
え?
まだ治まって無いのに?
「タカさん! すんません、俺……!」
「……リョウ……これ以上興奮させないでくれ」
「あ? え?」
「いいっすよ。いくらでも俺の中……うっ……あ……」
射精して一度止まっていたチンポが再び俺の中で動き出した。
中に馴染んできたからもうあまり苦しくない。
でも……なんか……?
「はぁ……リョウ……リョウ……っ」
「あ、あ、え? あ! あれ?」
タカさんが気持ちよさそうにはぁはぁ言いながら腰を振る。
ピストンの幅はどんどん広がって、チンポの先はもう前立腺に届いていて、苦しさだけじゃなくて快感もある。
でも……あれ?
ゴム、つけかえてない?
いいんだっけ?
いや、ちょっと待て。
なんか……
「あぁ、クソ、邪魔だ」
「ん!」
気持ちよさそうに腰を振っていたタカさんが、舌打ちをしながらチンポを抜いて、中でズレ始めていたゴムをはぎ取る。
そうだよな。一回射精したゴムだと、上手くできないよな。
早く新しいの……。
俺が新しいゴムに手を伸ばした瞬間だった
「悪い……」
「……!?」
腰を掴まれて、タカさんのチンポがアナルに押し込まれた。
「!?」
「あ……うぉ……すげ……」
「あ、あ、あ、あ、うっ、あ……?」
身体を少しだけ起こして結合部を見ると、タカさんの凶器みたいなチンポは、愛用の黒っぽいゴムを被っていなくて……パールと血管が浮いているのがよく解る。
つまり……?
え?
生?
いや……別に、俺はいいけど。
タカさんがいつも気を使ってゴム付けてくれているだけだから、俺は良いけど……けど……。
いいけどあれ?
なんで?
あれ????
「あ、あ、あぁ、あ? あ! あ、な、これ、や、あ、あ、タ、タカ、さん!」
「はぁ……くっ、あ、いい、リョウ、……いいっ」
こ、これ、本当に同じチンポか?
ちがう。
ぜんぜんちがう。
「あ、た、たかさん、あ、これ、あ、タカさん!?」
感触、ぜんぜんちがう。
タカさんの極太巨根が入るように、パールでも破れないように、海外製の分厚いゴムを使っているのは知っていたけど、別に、今までそれでゴムっぽい感触だとか嫌だとか感じたことは無かったけど……。
生のチンポ、生のタカさん……めちゃめちゃアナルの中に密着する!
「やべぇ、中、よすぎる。いい、はぁ……いい、リョウ!」
タカさんが気持ちよさそうだけど、俺も気持ちいい!
うわ。
うわ、うわ、これ、すげぇタカさんを感じる。
それに……
「はぁ、もっと……リョウ、もっと……」
「んんんっ!」
タカさんが腰を進めると、エグイ段差のカリが中を引っ掻いて、パールも埋まって……これ、ゴム無しだと、やばい。
ゴムないと、段差が、硬い感触が、いつもより感じられて、や、やばい!
「あ、あぁ! あ、な、あ、すご、あ、や、あぁ!」
タカさんは媚薬のせいか腰の振り方がめちゃくちゃで、別に俺の良いところをいつもみたいに狙ってなくて、それなのに、中でただ極太パール巨根が暴れているだけなのに!
「あ、いいぃ! すげえ、いい、いい!」
頭馬鹿になりそうなくらい気持ちいい!
タカさんのために拡張して開発したアナルの全部が、めちゃくちゃ喜んでる。
あ、やべ、多分無意識にひくひく締め付けてる。
「うっ、く、おっ……! はぁ、リョウ……中……良すぎだ……!」
すごく気持ちいい腰の動きが、更に速くなる。
あ、これ、もうイくやつだ。
タカさん、もうイくんだ。
あ、やべ、すごい。この、めちゃくちゃに、いっぱいこすれるの、パール、すごい、すごい!
「あ、タカさ、っ、だって、あ、あ、うっ、あ! あ、つよ、あ、っ! あ……あ!?」
「くっ……う!」
あ……!
タカさんの体がびくびく跳ねて、腰は動きが止まって、でも少しだけ奥にぐぐっと入って……中がじわっと熱くなった。
中出しだ……。
すげぇ。
いや、別に中で出される瞬間が気持ちいいってことも無いけど、なんか……感動? 感激?
タカさん、多分中出し初めてだよな?
真面目な人だから、絶対初めてだ。
うわー……やべぇ、嬉しい。
「あ……んっ」
ははっ。
嬉しくて俺もイっちまった。
出されてイくなんてヤベェな俺。
でも、それくらい心の奥から気持ちいいって言うか……。
あー……すげぇ幸せ。
「はぁ……くそ、そんな顔するな……!」
「え?」
タカさんが折角射精したのに、苦しそうな、興奮してすさまじい色気をまといながらも奥歯を苦々しく噛みしめる。
なんで?
俺、そんなに変な顔したか?
「中出しで、そんなに悦ばれたら……」
「タカさん? ……っ!」
射精してもまだ硬かったタカさんのチンポが俺のケツから抜ける。
え?
まだ治まって無いのに?
「タカさん! すんません、俺……!」
「……リョウ……これ以上興奮させないでくれ」
「あ? え?」
86
お気に入りに追加
2,511
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる