ゲイのエッチなお兄さん

回路メグル

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本編2

脱童貞イメージプレイ【5・童貞×保健室の先生】

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「ほら、来て……井上くん」

 両手を広げた先生に誘われるようにふらふらとベッドへ近づく。

「あ……せ、先生……っ!」
「ふふっ、カーテン閉めて」
「はい……!」

 言われるがままにカーテンを閉める。
 こうなると、パイプベッドと先生しか見えない。
 ここはもう、絶対に学校の保健室だ。

「二人っきりだね、井上くん」

 先生に手を引かれて、隣に……体が密着する位置に座る。

「キスしたいな」

 先生が目を閉じて可愛く口を突き出す。
 童貞にこれは可愛すぎる。

「先生……っ、む」
「ん」

 緊張しながら顔を近づけて、軽く唇が触れて、柔らかくて、びっくりしてすぐに唇を離してしまった。
 うわ。
 俺、今キスしたんだ。

「ふふっ。井上くん、キスも初めて?」
「は、い……すみません……」
「なんで謝るの? 先生、すごく嬉しいよ。でも、初めてならもっと気持ちいいキス教えてあげないといけないね」
「っ、ん!? う……ふっ……ぐ!?」

 先生の舌が口の中に入ってくる。
 反射的に舌を絡ませかけて……そうか、俺、今童貞なんだ……そう思うと体がこわばって、入ってくる舌にされるがままになった。
 先生が丁寧に教え込んでくれるキス……気持ちいい……。
 うわ、深い。舌、あ、口の、歯の、そんなとこまで舐めて……!?

「ふっ、う……はっ」

 上手く息ができない。
 酸欠になりそう。
 あぁでも気持ちいい。
 頭がボーっとして体の力が抜けた頃、先生の唇が離れた。

「ん……大人のキス、気持ちいいでしょ?」

 濡れた唇を舐めるの、エロすぎる。エッチすぎる。

「はい……」
「ここもすっごく元気になってるね」
「っ……!」

 先生の顔ばかり観ていると、急に下半身に強い刺激があった。
 手……!
 先生の手が勃起した俺のチンコをスラックス越しに撫でていた。

「あ、せ、先生……! だ、だめ、です、そんな……!」
「え? 嫌? おちんちんは気持ちよさそうなのに?」

 撫でるような動きから、握って……あ、や、やばい、この、布のごわごわした感じも、きもちいい……!

「自分でオナニーするのと、どっちが気持ちいい?」
「あ、そっ……れは……」
「俺の手、気持ち良くない?」
「うっ、お、あ、あ! ちょっ!」

 先生の手が、ベルトを外し、スラックスの前をあけて、下着越しにチンコを握る。
 高校生らしいかなと思って選んだアウトドアブランドのロゴが大きく入ったボクサーパンツは、生地がスベスベで……あ、あ、まずい。先生、手コキ上手すぎる!

「よかった。気持ちいいんだ♡」

 バレてる。
 童貞高校生の反応なんて、経験豊富なエッチな大人にはバレバレなんだ。

「じゃあ……いつもオカズにしてるAVと先生なら、どっちがエッチ?」
「へ? ……うっ……わぁー……!」

 先生の手を凝視していた顔を上げると、ぴったりしたニットを胸辺りまでたくし上げた先生がものすごくエッチな蕩けた顔で俺を見ていた。
 AVみたい。
 いや……

「AVより……エッチ……」
「やった♡ じゃあ、もっと俺の体で楽しんで。井上くんも触って」
「えっと……どこを……?」
「井上くんの触りたいところでいいよ。先生、井上くんにならどこ触ってもらっても嬉しくなっちゃうから」

 誘われるままに、二ットが絶妙な位置で捲れて、先ほどから見えそうで見えない乳首へと指を伸ばした。

「ふふっ、乳首嬉しい。いっぱい触って♡」

 乳首、撫でるとだんだん硬く、ピンと勃ってすげぇエッチになってく。
 記憶の中のAVの乳首より、本物の方が断然エロい。
 触りたい。
 もっと……もっと……!

「先生……な、舐めて、いいですか?」
「そんなこともしてくれるの? 嬉しい♡」

 先生が腰を反らせて、俺の方へと胸を突き出す。
 おいしそう……! 
 一度ごくりと喉を鳴らして、勢いよくそこに食いついた。
 小さいけど、しっかり勃ちあがって、存在感があって、舌を絡めると異様に興奮する。
 片方は舌で舐めて、もう片方は指でつまんで、掌で胸元を揉むように撫でて……あぁ、すげぇ。
 平だけど、少し肉がついていて、弾力のある胸、乳首、うわ……AVでみたやつ。

「あ! んっ、あ……」
「……!」

 先生の喘ぎ声……!
 めちゃくちゃエロい。
 AVと違って、生っぽいって言うか、息遣いも聞こえて……っていうか、俺の……童貞なんかの愛撫で喘いでくれてるんだ?
 俺が、先生を喘がせているんだ?

「あ♡ あん。うん。もっとぉ……あ、それいい♡」

 乳首がエロくて、先生の声がエロくて、夢中でそこをむさぼって、舌で舐めまくって、歯を立てて、吸って……愛撫を激しくすれば、先生が俺の頭を抱えて撫でてくれる。
 いや、違う。たまらないといった感じで髪の毛をかき乱してくれる。

「んんん♡ あ、井上くん」
「先生! はぁ……先生……っ」
「ん、ふふっ♡ あ、嬉しい。井上くんが、求めてくれるの、すごく嬉しい」

 大好きな先生が俺で気持ちよくなってくれているのがたまらなくて、先生の指は俺のチンコから離れているのに、先ほどまでの愛撫でパンパンになっていた股間がうずいてたまらない。
 やばい。
 どうしよう。

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