ゲイのエッチなお兄さん

回路メグル

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本編2

わぁ、好みの外見すぎ♡【4】

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「あ……」
「正常位でいい?」
「あ、う、うん……」

 バッキバキの極太ペニスに薄いコンドームが手際よく被せられる。
 手つきはスムーズ。
 余裕そう。
 でも……。
 ケイくん、きっと遊び慣れている子で、色々上手でスムーズで口ぶりが余裕そうなのに……すっごく「入れたい」って顔してる。
 かわいい塩顔イケメンが、ギラギラした目をしてるの、や、やばい……こんなの……こんなの、もう……。

「我慢できない。早く♡」

 はしたなくM字開脚して、アナルを自分の指で左右に広げた。
 ローションが粘着質な音を立てて、いやらしい。
 声も媚びてる。
 顔も、意識してなくても絶対にエロい顔しちゃってる。
 だって、今最高にエロい気分だから。

「はっ、エロすぎ」

 よかった。ケイくんに引かれちゃわないかだけ心配だったけど、大丈夫そう。
 楽しそうに笑って、でも息は荒くして、ケイくんが俺の体を押し倒す。

「あ♡」

 大好きな塩顔が近くなって、大好きな細マッチョの体に手が届いて、大好きな極太ペニスがアナルに触れる。
 たまんない。
 もう素敵すぎる。
 そして……

「っ、ん……あ、あぁ♡」

 ペニス、入ってきたぁ♡
 極太ペニスが中を広げて、ずんずん奥に進む。
 入り口の括約筋が広げられて、太いところが過ぎても幹もずっと太いから、ずーーーーっとそこが広がって、ミチミチで、あぁ♡ すごい♡ 満たされる♡

「んんっ♡ すご……い、あ、太い♡」
「その太いのを……上手に飲み込めちゃうユキさんのアナル、最高だよ」
「あ、あぁん♡」

 ぐっとペニスが奥へ進み、先端が前立腺に触れる。

「ここ? 反応いいね」
「あ♡ そこ♡ あ、あぅ、あ!」

 前立腺を太いカリが通り過ぎて、強く圧迫されて気持ちよくて、でも、その後もずっと太いから……あ♡ だめ、ずっと、ずっと圧迫すごい、ずっと前立腺、あ♡

「あ、あぁ、あ、やつ、あ♡」
「いい、ね……俺の、太すぎて苦しいっていう子もいるんだけど……っすげ……!」
「んんっ! あ、ケイ、くん♡」

 ずっと太いのがミチミチに中を圧迫してくれるのが気持ち良くて、嬉しくて、キュンキュン締め付けてしまうと、ケイくんがどんどん余裕のない表情になっていく。
 かわいい塩顔が、雄みを増した表情でふぅふぅ言っちゃうのすごくセクシー♡
 嬉しくてまたアナルをキュンとしてしまうと、目の前のセクシーな顔が歪んで、ベッドについた腕の筋肉が盛り上がる。
 背中に回した手で感じる背筋にもぐっと力が入って、硬くて、凹凸がくっきりして、たまらない。すごく雄。かっこいい。抱かれたい。……もう抱かれているんだけど♡

「ケイくん♡ もっとして♡ もっと欲しい♡」

 ケイくんの極太ペニスを内壁をうねらせて奥へ誘って、背中に回した手でいやらしく背中、脇腹、胸を撫でまわす。密着すればするほど、ペニスも体も素敵で、ますます興奮する♡

「っ、そんなに煽られると……」
「あ♡ すごい♡」

 アナルに埋まったペニスがズンっと奥に進む。
 いつも、ペニスが奥に進むと奥の結腸の入り口に先端が触れて、内臓を押し上げてもらうのが気持ちいいんだけど、今日は……ケイくんのペニスはそれよりも……

「あ、あぁ♡ ひろがる、おく、開く♡」

 太いペニスでアナルの内壁をどんどん広げられて、先端が奥に届く前に太い太い幹でアナル全体が広がって……あ、これ、結腸、奥の、窄まってる入り口、こじ開けられちゃう。
 あいちゃう。
 あ……♡

「あ、ひ、ひらいちゃ、あ、あぁっ!」
「おっ……!」

 大きく口を開けて、ケイくんの極太ペニスを結腸にお迎えした。
 目の前がチカチカする。
 甘イキした。
 すごい。
 すごく気持ちいい。
 奥を思い切り開きながら突かれているのに、前立腺もずっと圧迫されていて、少しでもペニスが動くと、前立腺にものすごく響く♡
 アナルみっちみちに満たされてる♡

「ユキさん……中……すごっ……!」

 逞しい背中に縋って中を堪能していると、耳元に熱っぽい息がかかる。

「ケイくん?」

 肩に埋めていた顔を上げると……

 うっわぁ♡

「はぁ……ユキさん……動いて、いい?」

 ケイくん……♡
 やばい。
 めちゃくちゃエッチな顔してる♡
 雄みもやばいし、もう、感じて感じてたまらない、ちょっとだけ情けない、もう、すごく可愛い顔♡
 
「うん♡ うんうん♡ いいよ♡ もうケイくんの好きに動いて♡ 気持ち良くなって♡」

 上気したかっこいい頬を撫でて、荒い息を吐く薄い唇にキスをする。
 イケメンが切羽詰まった顔って大好きだけど、だめ。
 この顔がこんな顔しちゃうの……もうこれだけで射精しそう♡
 んん!
 ほら、アナルがキュンってしちゃった♡

「はぁ……ユキ、さん……!」
「あ♡ あぁん♡ すごい♡」

 ケイくんが、もうたまらないといった様子で、思い切り腰を振り始める。
 極太ペニスが……先端から根元までずっと太い、逞しい丸太みたいなすごいペニスが、アナルの中で暴れまわる。
 めちゃくちゃ広がって、前立腺、奥も、広がるから内臓も全部圧迫されて、すごく受け入れてる気がする。すごい♡ このペニス大好き♡ テクニックとか良いところとか関係なく、中で動くだけですごくいい♡
 最高♡
 思い切り強く腰を振って、俺を覆うように抱きしめてくれる逞しい体も最高♡
 やっぱりこれくらい男らしい体に抱かれていると、男の人とセックスしているんだって気分が高まって、嬉しくなる♡

「ユキさん……っ、もっと……ぅっく!」
「あぁぁん♡」

 俺の腰に腕を回して、抱え上げて、密着してくれる♡
 力強い♡
 下半身の密着すごい♡
 奥までみっちり入るし、バキバキ割れているうえに射精を耐えて力がぐぐっとこもった強い腹筋に俺のペニスの先端が擦れるのも最高♡
 筋肉の見た目も力強さも最高♡
 でも……

「はぁ、ふっ……ふっ……く!」

 あー♡ この顔ぉ♡
 俺好みの顔がイきそうになってる、この顔♡
 頭の中とろっとろになっちゃう。
 アナルを刺激する極太ペニス、ペニスや全身で感じる逞しい筋肉、頭がとろけるイケメンのエロ顔……。

「だめぇ♡ もう、だめ、よすぎ、あ♡ も、イっちゃ、あ、 あぁんっ♡」

 全身、体の中、頭の中まで全部気持ちが良くて、我慢なんてできなくて、いつもより少し早く、ケイくんのタイミングに合わせてあげることもできず、射精した。

「うっ、お……すごっ、あ、俺も、っ、あ!」

 あぁ♡
 よかった。
 ケイくんもイってくれてる。

「っ、ふぅ……ふっ……く!」
「はぁ……あ♡」

 んんんんん♡
 射精中の顔、そんななんだぁ♡
 すごく素直に、気持ちよさそうに、眉毛寄せて、ぎゅっと細い眼を閉じて、薄い唇から感極まったエッチなため息がもれるの……セクシー♡
 そそる。
 エロい。
 最高。

「その顔、ずるい。反則♡」

 イってすぐなのに、全身がドクンと脈打って、ぶわっと体温が上がる。
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