61 / 190
本編2
好き勝手にヤって泣かす……はずだった【3】
しおりを挟む
スーツを脱ぎ捨て、正常位で突っ込んで、挿入早々に思い切り腰を振る。
「あ、やっ、あ、いきなり、はげしい!」
普段のセックスなら、自慢のデカマラを突っ込んだあと、カリまで入れて中が馴染むのを待つ。
特にセックスにあまり慣れていないアナルの場合は、ゆっくりねっとり責める。俺にだってそういう優しくてテクニックを生かしたセックスはできる。
しかし、今日はしてやらねぇ。
「はっ、準備万端のエロいアナルだなぁ!」
簡単に俺のチンポを飲み込んだアナルのどこが感じる場所だとか、どういうタイミングがいいとか何も考えず、ただただ俺が気持ちよくなるためだけに乱暴に腰を振る。
乱暴に腰を振るのに、しっかり準備されているアナルは裂けることも無く、押し出す様な拒否をするような動きをすることも無い。
……ますます手加減がいらないと調子に乗った。
「ひっ! う、うぐっ、あ、や、激しっ、激しいぃ! いや、いやぁ!」
少し角度を付けてえぐれば、美形は顔に両腕を宛がって、嫌だのやだだのを繰り返す。
もう泣いちまったか?
泣き顔を見せてもらおうと強引に腕を掴んでベッドに押し付ける。
「やだぁ。だめ、やだ、やだぁ!」
「……っ!」
嘘だろ……。
「こんなの、だめ、俺、すぐイっちゃう♡」
美形は整った顔を気持ちよさそうに蕩けさせていて、エロい顔が一層エロくなっていた。
「大きいおちんちんでアナルごりごりされるの、気持ち良すぎて、だめ。すぐイっちゃうの勿体ない、嫌♡」
嫌とか、やだとか言っていた理由はそれか……信じられねぇ……。
若干の恐怖すら感じる。
しかし……
「がっついちゃってるの、かわいいけど、もっとゆっくり、ね?」
はぁはぁと甘ったるい荒い息を吐きながらにっこり微笑む美形に頭がクラクラする。
頭にも、下半身にも血が集まる。
クソ、それなら……これでも余裕ぶっていられるか?
「あ、うわっ、奥、う、うぐっぅぅぅ」
一気に自慢のチンポを全部埋めて、最奥の窄まりも力まかせにこじあける。
さすがに苦しそうな声が上がり安心するが……。
「あー…ん…♡」
最奥を突いた瞬間にぎゅううううっと思い切り内壁が収縮し、その気持ちよさに思わず腰を止めると、美形の口からは気持ちよさそうな深いため息が漏れた。
「はぁ……ゴウさんのおちんちんすごい♡ 届くんだぁ♡ 結腸、こじ開けちゃってる♡」
結腸ぶちぬいて、まだそんな余裕があるのか?
クソ! クソ!!
「あ、あ♡ あ、あぁ! 腰、強い、結腸♡ いっぱい、あ、それ、あぁ♡」
また力まかせに腰を振って、かなり乱暴に、体重をかけて激しく結腸を叩いた。
「それすきぃ♡ もっと♡ ゴウさんのおちんちんもっとぉ♡」
もっと? もっとなんてねぇ……!
根元いっぱいまで全部、自慢のデカマラを全部みっちり突っ込んでいるんだ。
それが、なんだ?
もっと?
「あ、いい、乱暴なの、いい♡ おおきいおちんちんの激しいの、いい♡ 最高♡ もっとして♡」
普通は俺のデカマラで好き勝手突くと苦しくて泣き叫ぶんだぞ?
それが……演技にも強がりにも見えない、心の底から楽しんでいるエロい笑顔と甘ったるい声。
嬉しさと気持ちよさがものすごい。
でも、それ以上に……悔しくて、馬鹿らしくなって、腰を止める。
「え?」
「あ、やっ、あ、いきなり、はげしい!」
普段のセックスなら、自慢のデカマラを突っ込んだあと、カリまで入れて中が馴染むのを待つ。
特にセックスにあまり慣れていないアナルの場合は、ゆっくりねっとり責める。俺にだってそういう優しくてテクニックを生かしたセックスはできる。
しかし、今日はしてやらねぇ。
「はっ、準備万端のエロいアナルだなぁ!」
簡単に俺のチンポを飲み込んだアナルのどこが感じる場所だとか、どういうタイミングがいいとか何も考えず、ただただ俺が気持ちよくなるためだけに乱暴に腰を振る。
乱暴に腰を振るのに、しっかり準備されているアナルは裂けることも無く、押し出す様な拒否をするような動きをすることも無い。
……ますます手加減がいらないと調子に乗った。
「ひっ! う、うぐっ、あ、や、激しっ、激しいぃ! いや、いやぁ!」
少し角度を付けてえぐれば、美形は顔に両腕を宛がって、嫌だのやだだのを繰り返す。
もう泣いちまったか?
泣き顔を見せてもらおうと強引に腕を掴んでベッドに押し付ける。
「やだぁ。だめ、やだ、やだぁ!」
「……っ!」
嘘だろ……。
「こんなの、だめ、俺、すぐイっちゃう♡」
美形は整った顔を気持ちよさそうに蕩けさせていて、エロい顔が一層エロくなっていた。
「大きいおちんちんでアナルごりごりされるの、気持ち良すぎて、だめ。すぐイっちゃうの勿体ない、嫌♡」
嫌とか、やだとか言っていた理由はそれか……信じられねぇ……。
若干の恐怖すら感じる。
しかし……
「がっついちゃってるの、かわいいけど、もっとゆっくり、ね?」
はぁはぁと甘ったるい荒い息を吐きながらにっこり微笑む美形に頭がクラクラする。
頭にも、下半身にも血が集まる。
クソ、それなら……これでも余裕ぶっていられるか?
「あ、うわっ、奥、う、うぐっぅぅぅ」
一気に自慢のチンポを全部埋めて、最奥の窄まりも力まかせにこじあける。
さすがに苦しそうな声が上がり安心するが……。
「あー…ん…♡」
最奥を突いた瞬間にぎゅううううっと思い切り内壁が収縮し、その気持ちよさに思わず腰を止めると、美形の口からは気持ちよさそうな深いため息が漏れた。
「はぁ……ゴウさんのおちんちんすごい♡ 届くんだぁ♡ 結腸、こじ開けちゃってる♡」
結腸ぶちぬいて、まだそんな余裕があるのか?
クソ! クソ!!
「あ、あ♡ あ、あぁ! 腰、強い、結腸♡ いっぱい、あ、それ、あぁ♡」
また力まかせに腰を振って、かなり乱暴に、体重をかけて激しく結腸を叩いた。
「それすきぃ♡ もっと♡ ゴウさんのおちんちんもっとぉ♡」
もっと? もっとなんてねぇ……!
根元いっぱいまで全部、自慢のデカマラを全部みっちり突っ込んでいるんだ。
それが、なんだ?
もっと?
「あ、いい、乱暴なの、いい♡ おおきいおちんちんの激しいの、いい♡ 最高♡ もっとして♡」
普通は俺のデカマラで好き勝手突くと苦しくて泣き叫ぶんだぞ?
それが……演技にも強がりにも見えない、心の底から楽しんでいるエロい笑顔と甘ったるい声。
嬉しさと気持ちよさがものすごい。
でも、それ以上に……悔しくて、馬鹿らしくなって、腰を止める。
「え?」
36
お気に入りに追加
2,492
あなたにおすすめの小説
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる