4 / 4
笑顔は商売の手段として効果的か?
しおりを挟む
あの愚か者共の記憶によると、一番手軽に公衆電波を利用出来るのはバーガーショップとやらだ。
この国の基本的な金銭基準である一トルあれば、食事が出来るらしい。
本来俺は金銭を持っていなかったのだが、さっきの愚か者共の持っていた分を手に入れているので、取引可能となっている。
そう考えると、あの連中も役に立っているな。
格上げしてエサと呼ぼう。
しかしなんだな、金属よりも紙のほうが高価とは、人間というものは俺とはだいぶ価値観が違う。
「ええっと、ああ、ここだな」
連中の記憶と照合して、バーガーショップを訪れる。
しかしまぁごちゃごちゃとした装飾だ。
意外と嫌いじゃない。
基本的に派手な色彩が好きなのだ。
そういう意味ではあのエサ連中の着ていた服は俺の好みとは合わなかった。
白とか黒とか銀色ばっかりで、いろどりが少ないのだ。
金属を多数使用しているのだけはなかなかいい好みだと認めてやってもいいが。
「いらっしゃいませ! ご注文はお決まりでしょうか?」
「一トルバーガーをくれ」
「ご一緒にドリンクとポテトもいかがですか?」
ん? なんでこっちが言ったもの以上を買わせようとするんだ?
なるほど、要するに商品を販売することで金銭を取得して、たまった金銭で別の欲しいものを手に入れるという仕組みなんだな。
だから出来るだけ引き換える金銭が多いほうがいいから、客に余分に金銭を使わせたいのだ。
人間社会ではこうやって常に駆け引きを学んでいるということか。
つまり金銭を多く持っている者がより強いということでもある。
紙のほうが価値が高いのは、貧弱な人間が、より多く金銭を持ち歩けるようにという工夫なのかもしれない。
人間は単純な力だと、同じ程度の体格の生き物のなかでは弱いほうだ。
そのため、罠や道具を使って駆け引きを行うことで勝利を狙う。
その力を衰えさせないために、金銭という仕組みがあるのだな。
ということは、ここで追加で何かを買うということは、敗北を意味する。
「いらん」
「ありがとうございます。それでは一トルバーガーひとつ! 店内でお召し上がりですか?」
「ああ」
「少々お待ちください!」
俺はポケットに突っ込んだくしゃくしゃの一トル紙幣を手渡した。
相手は嫌な顔ひとつせずにそれを受け取ってきれいに伸ばして専用のレジという金銭の収集機に収める。
その後の動きも見事なものだった。
奥のほうから転がり出た紙包みをさっとトレーに乗せると、引き換えに渡された番号で俺を呼び出す。
「一トルバーガーひとつ、お待たせしました!」
「待たせてはいないだろう」
俺の言葉ににこっと笑顔を向ける。
笑顔を見せることによって相手の感情を操作して売り上げにつなげるという策略らしい。
人間社会もなかなか楽しいな。
俺はバーガーひとつをトレーに乗せて、適当な席を探す。
エサにした連中はいつも二、三人でつるんでいたので、テーブル席に座っていたが、ひとりでテーブル席に座るのはあまり好ましくないようだ。
それにカウンターを利用すると、スマホの充電も出来るらしい。
一トルの価値を考えると、対価に対してのサービスがやや過剰に思える。
これは、あの売り子のおすすめ通り、ドリンクやポテトを追加購入してやってもよかったか。
どうも取引に釣り合いが取れていないのは今一つ落ち着かない。
多くの席にはすでに人間が座っていたが、幸い、隅のほうの狭いカウンター席が空いていた。
俺はそこに腰を落ち着けると、スマホを取り出し、充電しながら検索を開始した。
まず調べるべきは、光の使者だな。
しかし光の使者で検索すると、何やら偽物の神をあがめる危険なテロ集団とか、ファンタジーという、架空の物語、ゲームという遊技に登場するキャラクターなどが引っかかるばかりだ。
しかも光の使者そのものではなく、「光の使徒」や「光の勇者」などと微妙に違う。
「そうだ!」
そう言えば、警察の施設で尋ねたときに、亜人排斥運動がどうとか言っていたか。
ふむ、そっち方向で検索してみるか。
亜人排斥運動で検索すると、「近年稀にみるテロリズム!」「虐殺者!」「大勢の子どもが犠牲に!」などという文字が並んでいた。
そのなかで一番上位に出ていた記事を読んでみる。
「なになに、亜人が混じることによって人類は堕落したと唱える、亜人排斥主義者たちの集団は、真なる光の使途と名乗り、亜人種を差別用語である魔族と呼び、亜人種が多く在籍する学校や、施設を狙ったテロを実行した。度重なる凄惨なテロに、穏健派として知られている我が国のプレジデントが、激しい怒りをあらわにし、彼等を必ず壊滅させると宣言する事態となった……なるほど」
人間は几帳面な種族なので、時間を正確に計測することにこだわりを持っている。
そのため、物事がどのくらい前に発生したのかという記録を重んじていた。
この記事にも、きちんと日付が示されている。
「ええっと、約十年前……か。かなり最近の話だな」
神と名乗る奴が俺に光の使者の話をしに来たのはまぁだいたいだが、百年ほど前だと思う。
俺は人間ほど細かく時間を計測しないので、少しはズレがあると思うが、二百年は経ってないだろう。
ましてや、十年以下ということはない。
少なくとも、俺が独り立ちするまでに十年ぐらいはかかったし、適当な寝床を見つけるのにその倍以上の時間がかかった。
その後はうとうとしながら過ごしたので、よくわからないが、まぁ百年と思っておいていいはずだ。
つまり何が言いたいかというと、あの神が関与しているとすると、最近すぎるのだ。
「いや、案外、おかしな話ではないかもな」
あの神は、世界を放置している間に淀みが溜まって、秩序が崩壊しかねないほどになり、慌ててそれを解消するために、淀みの化身である俺を光の使者とやらを使って排除しようとしていた。
つまり取り返しのつかなくなる寸前まで放っておく性質であると推測することが出来る。
「もしかしたら、俺が待ちくたびれてさんざん神に文句を言っていた頃に慌てて動き出したのかもしれん」
そうすると、計算上は合う。
ふむ、もう少し調べてみるか。
すると、テロの組織が子ども達をさらって、自分たちの戦士として育てていたという記事を発見した。
発見された子ども達のうち、身許が判明しなかった者は、当時の神殿長が正しい道へ導くために引き取った、とある。
そう言えば警察共も最初の頃に神殿に手がかりがあるようなことを言っていた気がする。
まずはそっちに当たってみるか。
この国の基本的な金銭基準である一トルあれば、食事が出来るらしい。
本来俺は金銭を持っていなかったのだが、さっきの愚か者共の持っていた分を手に入れているので、取引可能となっている。
そう考えると、あの連中も役に立っているな。
格上げしてエサと呼ぼう。
しかしなんだな、金属よりも紙のほうが高価とは、人間というものは俺とはだいぶ価値観が違う。
「ええっと、ああ、ここだな」
連中の記憶と照合して、バーガーショップを訪れる。
しかしまぁごちゃごちゃとした装飾だ。
意外と嫌いじゃない。
基本的に派手な色彩が好きなのだ。
そういう意味ではあのエサ連中の着ていた服は俺の好みとは合わなかった。
白とか黒とか銀色ばっかりで、いろどりが少ないのだ。
金属を多数使用しているのだけはなかなかいい好みだと認めてやってもいいが。
「いらっしゃいませ! ご注文はお決まりでしょうか?」
「一トルバーガーをくれ」
「ご一緒にドリンクとポテトもいかがですか?」
ん? なんでこっちが言ったもの以上を買わせようとするんだ?
なるほど、要するに商品を販売することで金銭を取得して、たまった金銭で別の欲しいものを手に入れるという仕組みなんだな。
だから出来るだけ引き換える金銭が多いほうがいいから、客に余分に金銭を使わせたいのだ。
人間社会ではこうやって常に駆け引きを学んでいるということか。
つまり金銭を多く持っている者がより強いということでもある。
紙のほうが価値が高いのは、貧弱な人間が、より多く金銭を持ち歩けるようにという工夫なのかもしれない。
人間は単純な力だと、同じ程度の体格の生き物のなかでは弱いほうだ。
そのため、罠や道具を使って駆け引きを行うことで勝利を狙う。
その力を衰えさせないために、金銭という仕組みがあるのだな。
ということは、ここで追加で何かを買うということは、敗北を意味する。
「いらん」
「ありがとうございます。それでは一トルバーガーひとつ! 店内でお召し上がりですか?」
「ああ」
「少々お待ちください!」
俺はポケットに突っ込んだくしゃくしゃの一トル紙幣を手渡した。
相手は嫌な顔ひとつせずにそれを受け取ってきれいに伸ばして専用のレジという金銭の収集機に収める。
その後の動きも見事なものだった。
奥のほうから転がり出た紙包みをさっとトレーに乗せると、引き換えに渡された番号で俺を呼び出す。
「一トルバーガーひとつ、お待たせしました!」
「待たせてはいないだろう」
俺の言葉ににこっと笑顔を向ける。
笑顔を見せることによって相手の感情を操作して売り上げにつなげるという策略らしい。
人間社会もなかなか楽しいな。
俺はバーガーひとつをトレーに乗せて、適当な席を探す。
エサにした連中はいつも二、三人でつるんでいたので、テーブル席に座っていたが、ひとりでテーブル席に座るのはあまり好ましくないようだ。
それにカウンターを利用すると、スマホの充電も出来るらしい。
一トルの価値を考えると、対価に対してのサービスがやや過剰に思える。
これは、あの売り子のおすすめ通り、ドリンクやポテトを追加購入してやってもよかったか。
どうも取引に釣り合いが取れていないのは今一つ落ち着かない。
多くの席にはすでに人間が座っていたが、幸い、隅のほうの狭いカウンター席が空いていた。
俺はそこに腰を落ち着けると、スマホを取り出し、充電しながら検索を開始した。
まず調べるべきは、光の使者だな。
しかし光の使者で検索すると、何やら偽物の神をあがめる危険なテロ集団とか、ファンタジーという、架空の物語、ゲームという遊技に登場するキャラクターなどが引っかかるばかりだ。
しかも光の使者そのものではなく、「光の使徒」や「光の勇者」などと微妙に違う。
「そうだ!」
そう言えば、警察の施設で尋ねたときに、亜人排斥運動がどうとか言っていたか。
ふむ、そっち方向で検索してみるか。
亜人排斥運動で検索すると、「近年稀にみるテロリズム!」「虐殺者!」「大勢の子どもが犠牲に!」などという文字が並んでいた。
そのなかで一番上位に出ていた記事を読んでみる。
「なになに、亜人が混じることによって人類は堕落したと唱える、亜人排斥主義者たちの集団は、真なる光の使途と名乗り、亜人種を差別用語である魔族と呼び、亜人種が多く在籍する学校や、施設を狙ったテロを実行した。度重なる凄惨なテロに、穏健派として知られている我が国のプレジデントが、激しい怒りをあらわにし、彼等を必ず壊滅させると宣言する事態となった……なるほど」
人間は几帳面な種族なので、時間を正確に計測することにこだわりを持っている。
そのため、物事がどのくらい前に発生したのかという記録を重んじていた。
この記事にも、きちんと日付が示されている。
「ええっと、約十年前……か。かなり最近の話だな」
神と名乗る奴が俺に光の使者の話をしに来たのはまぁだいたいだが、百年ほど前だと思う。
俺は人間ほど細かく時間を計測しないので、少しはズレがあると思うが、二百年は経ってないだろう。
ましてや、十年以下ということはない。
少なくとも、俺が独り立ちするまでに十年ぐらいはかかったし、適当な寝床を見つけるのにその倍以上の時間がかかった。
その後はうとうとしながら過ごしたので、よくわからないが、まぁ百年と思っておいていいはずだ。
つまり何が言いたいかというと、あの神が関与しているとすると、最近すぎるのだ。
「いや、案外、おかしな話ではないかもな」
あの神は、世界を放置している間に淀みが溜まって、秩序が崩壊しかねないほどになり、慌ててそれを解消するために、淀みの化身である俺を光の使者とやらを使って排除しようとしていた。
つまり取り返しのつかなくなる寸前まで放っておく性質であると推測することが出来る。
「もしかしたら、俺が待ちくたびれてさんざん神に文句を言っていた頃に慌てて動き出したのかもしれん」
そうすると、計算上は合う。
ふむ、もう少し調べてみるか。
すると、テロの組織が子ども達をさらって、自分たちの戦士として育てていたという記事を発見した。
発見された子ども達のうち、身許が判明しなかった者は、当時の神殿長が正しい道へ導くために引き取った、とある。
そう言えば警察共も最初の頃に神殿に手がかりがあるようなことを言っていた気がする。
まずはそっちに当たってみるか。
0
お気に入りに追加
58
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
あなたにおすすめの小説

三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈

システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。

ソロ冒険者のぶらり旅~悠々自適とは無縁な日々~
にくなまず
ファンタジー
今年から冒険者生活を開始した主人公で【ソロ】と言う適正のノア(15才)。
その適正の為、戦闘・日々の行動を基本的に1人で行わなければなりません。
そこで元上級冒険者の両親と猛特訓を行い、チート級の戦闘力と数々のスキルを持つ事になります。
『悠々自適にぶらり旅』
を目指す″つもり″の彼でしたが、開始早々から波乱に満ちた冒険者生活が待っていました。
魔境へ追放された公爵令息のチート領地開拓 〜動く屋敷でもふもふ達とスローライフ!〜
西園寺おとば🌱
ファンタジー
公爵家に生まれたエリクは転生者である。
4歳の頃、前世の記憶が戻って以降、知識無双していた彼は気づいたら不自由極まりない生活を送るようになっていた。
そんな彼はある日、追放される。
「よっし。やっと追放だ。」
自由を手に入れたぶっ飛んび少年エリクが、ドラゴンやフェンリルたちと気ままに旅先を決めるという物語。
- この話はフィクションです。
- カクヨム様でも連載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】初級魔法しか使えない低ランク冒険者の少年は、今日も依頼を達成して家に帰る。
アノマロカリス
ファンタジー
少年テッドには、両親がいない。
両親は低ランク冒険者で、依頼の途中で魔物に殺されたのだ。
両親の少ない保険でやり繰りしていたが、もう金が尽きかけようとしていた。
テッドには、妹が3人いる。
両親から「妹達を頼む!」…と出掛ける前からいつも約束していた。
このままでは家族が離れ離れになると思ったテッドは、冒険者になって金を稼ぐ道を選んだ。
そんな少年テッドだが、パーティーには加入せずにソロ活動していた。
その理由は、パーティーに参加するとその日に家に帰れなくなるからだ。
両親は、小さいながらも持ち家を持っていてそこに住んでいる。
両親が生きている頃は、父親の部屋と母親の部屋、子供部屋には兄妹4人で暮らしていたが…
両親が死んでからは、父親の部屋はテッドが…
母親の部屋は、長女のリットが、子供部屋には、次女のルットと三女のロットになっている。
今日も依頼をこなして、家に帰るんだ!
この少年テッドは…いや、この先は本編で語ろう。
お楽しみくださいね!
HOTランキング20位になりました。
皆さん、有り難う御座います。

神様に嫌われた神官でしたが、高位神に愛されました
土広真丘
ファンタジー
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリエが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。
小説家になろうでも公開しています。
2025年1月18日、内容を一部修正しました。
スキルは見るだけ簡単入手! ~ローグの冒険譚~
夜夢
ファンタジー
剣と魔法の世界に生まれた主人公は、子供の頃から何の取り柄もない平凡な村人だった。
盗賊が村を襲うまでは…。
成長したある日、狩りに出掛けた森で不思議な子供と出会った。助けてあげると、不思議な子供からこれまた不思議な力を貰った。
不思議な力を貰った主人公は、両親と親友を救う旅に出ることにした。
王道ファンタジー物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
方向がずれたまま全力疾走すると
どこに着地するんだろう?
と、楽しみにしています。
色々ツッコミどころ満載(いい意味で)で楽しく読ませてもらってます(●´ω`●)
これからも頑張ってくださいヾ(●´∇`●)ノ
ありがとうございます!
ツッコミのいない天然ものの物語をお楽しみください!
感想ありがとうございます。