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第40話
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次の日、店を開ける前に、健たちは、みんなで新作メニューについて討論していた。
健が3人に「この前は、メニューについて思案していた時に、小学生が来て、デビルグリードが暴れているというので、途中で、ご破算になったので、やり直します!」
阿蘭が「小学生がデビルグリードが暴れていることを“ちんどん屋が笑わせている”と言ってきたので大笑いしたなあ。」
楓梨が「思い出したら笑いが止まらないよ。」とケラケラ言いながら、笑っていた。
千鶴も「久しぶりに笑ってしまったわ。」と珍しく楓梨と同じように笑っていた。
健も「大爆笑だったなあ。ハハハハハ!ところで、常連客の工務店の社長さん、昨日も来て、ぼくたちのことを心配してくれている。いいお客さんだなあ。」
阿蘭が「そんな、お客さんのためにも、いいもの作らなきゃな~!」
健が「そういえば、近くのスーパーで、リニューアルオープン、明日だっけ?」
阿蘭が、それを聞いて「チラシ入ってたけど、日によっては、プロ用スーパーより安いのもありそうだよ!すごい客の人数だろうから、目玉商品を目指して4人で買いに行こうぜ!」
3人は阿蘭の提案に賛同した。そして、新作メニューについても討論継続をしていた。
それにしても、健たちは、この時点でも頭領のことを工務店の社長だと思い込み、全然、見抜けていなかった。
健が3人に「この前は、メニューについて思案していた時に、小学生が来て、デビルグリードが暴れているというので、途中で、ご破算になったので、やり直します!」
阿蘭が「小学生がデビルグリードが暴れていることを“ちんどん屋が笑わせている”と言ってきたので大笑いしたなあ。」
楓梨が「思い出したら笑いが止まらないよ。」とケラケラ言いながら、笑っていた。
千鶴も「久しぶりに笑ってしまったわ。」と珍しく楓梨と同じように笑っていた。
健も「大爆笑だったなあ。ハハハハハ!ところで、常連客の工務店の社長さん、昨日も来て、ぼくたちのことを心配してくれている。いいお客さんだなあ。」
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