戦うヒーローたちは小料理屋で大忙し! ~真面目な悪と不真面目な正義のバトル~

主人公、樹神 健(こだま たける)25歳。両親から受け継いだ小料理屋の“いつでも小料理屋”を経営している。その片手間に“戦士エコーズ”の4人のメンバーのリーダーとして、“悪の組織・デビルグリード”と戦っている。しかし、健とメンバーたちは“いつでも小料理屋”の売り上げのことばかりを気にして、戦いに身が入らない毎日だった。戦士運営団体とは店の仕入れや設備の費用を借りるために提携した。それに、毎月スズメの涙のバイト料をもらっていた。そして、対する“悪の組織・デビルグリード”の頭領(とうりょう)と戦闘員は“戦士エコーズ”の動向を探るため常連客として“いつでも小料理屋”に潜入していた。それに対して、健たちは全く気が付いていなかった!
24h.ポイント 0pt
63
小説 192,241 位 / 192,241件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件

あなたにおすすめの小説

ボイス~常識外れの三人~

Yamato
ライト文芸
29歳の山咲 伸一と30歳の下田 晴美と同級生の尾美 悦子 会社の社員とアルバイト。 北海道の田舎から上京した伸一。 東京生まれで中小企業の社長の娘 晴美。 同じく東京生まれで美人で、スタイルのよい悦子。 伸一は、甲斐性持ち男気溢れる凡庸な風貌。 晴美は、派手で美しい外見で勝気。 悦子はモデルのような顔とスタイルで、遊んでる男は多数いる。 伸一の勤める会社にアルバイトとして入ってきた二人。 晴美は伸一と東京駅でケンカした相手。 最悪な出会いで嫌悪感しかなかった。 しかし、友人の尾美 悦子は伸一に興味を抱く。 それまで遊んでいた悦子は、伸一によって初めて自分が求めていた男性だと知りのめり込む。 一方で、晴美は遊び人である影山 時弘に引っ掛かり、身体だけでなく心もボロボロにされた。 悦子は、晴美をなんとか救おうと試みるが時弘の巧みな話術で挫折する。 伸一の手助けを借りて、なんとか引き離したが晴美は今度は伸一に心を寄せるようになる。 それを知った悦子は晴美と敵対するようになり、伸一の傍を離れないようになった。 絶対に譲らない二人。しかし、どこかで悲しむ心もあった。 どちらかに決めてほしい二人の問い詰めに、伸一は人を愛せない過去の事情により答えられないと話す。 それを知った悦子は驚きの提案を二人にする。 三人の想いはどうなるのか?

日給二万円の週末魔法少女 ~夏木聖那と三人の少女~

海獺屋ぼの
ライト文芸
ある日、女子校に通う夏木聖那は『魔法少女募集』という奇妙な求人広告を見つけた。 そして彼女はその求人の日当二万円という金額に目がくらんで週末限定の『魔法少女』をすることを決意する。 そんな普通の女子高生が魔法少女のアルバイトを通して大人へと成長していく物語。

水神様と俺

りんくる
ライト文芸
俺は田舎町に住んでいる。そこでは水神様があがめられているんだが、俺は全く信じていない。 でも、ある出来事で嫌でも信じざる負えなくなって・・・・・

桜井優子は、陶芸に夢中!

ひかるたまご
ライト文芸
桜井優子は入学早々陶芸部員による強引な部活の勧誘に合い、仕方なく陶芸部の部活動見学をすることに。そこで粘土が魔法のように形を変えるのを見て桜井優子は、入部をけついする。 桜井優子とその友人達の青春ドタバタコメディが今始まる!

無口な少女と文芸部の僕

筋肉至上主義
ライト文芸
YouTube版「無口な少女と文芸部の僕」 https://www.youtube.com/watch?v=cCzCrIp8rls 『サヨナラの5分前。​』Twitter(@Only_5min) 作詞・作曲・動画 『ななし​』Twitter(@sayogo_nanashi) 絵師『1:09​​』Twitter(@osusi109) 運命的な出会いって、言葉にしてしまえば陳腐な響きだ。 でも僕には、その陳腐が実に合う。 出会わなければ、雑草のような人生を今でも送り続けた筈だ。 誰からも好かれない、僕自身をも好きになれない人生を。 でも出会った。 文芸部の一室に、ひっそりと居座る少女に。 僕の人生の歯車は彼女と出会った時から初めて、動き出したのかもしれない。

どうってことないさ

原口源太郎
ライト文芸
ある日突然、久幸は恋人の菜々実から二人の関係を終わりにすると告げられる。その日を境に、それまでの幸せだった日々が反転する。気丈に振舞い続ける久幸だったが・・・・

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活

XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

四番センター「やまもとこうじ」君

ジャン・幸田
ライト文芸
 昭和時代末期、広島県の某高校野球部はどうせ一回戦も勝ち抜けないということで、ある約束事があった。漢字が違ってもいいからカープの四番打者「山本浩二」と同姓同名を入部させることだ。そしてポジションが違ってもいいから四番打者として先発出場させる事が唯一の目的だった。  そして「山本晃司」が入学してきたが、その生徒は身長が高いだけの野球のルールどころか興味もなかった。はたして入部させて試合にでてくるるようになるだろうか?

処理中です...