完結した自作品について

魔女と甲冑まとめ①作中の薬草について

『森の魔女と彷徨う甲冑』がアルファポリスにて完結しました。読んで下さった方、ありがとうございます。

　次回は転生ファンタジーものをアップしていきたいと思っています。他サイトで完結済みの話です。調整があるので下旬に始めるつもりです。

　その前に『森の魔女と彷徨う甲冑』の執筆について語っていきます。
　一応異世界ファンタジーと名乗っていますが、どちらかというと架空世界といった方が正しいのかもしれません。
　魔法などの不思議な力はなく、現実と同じような世界です。動く甲冑であるムーンだけがファンタジー要素？妖怪やモンスターと同様の超自然的な存在です。

　話に出てくる薬草もすべて現実にあるものです。
　私はこの話を書くにあたり、「アロマテラピー検定１級」を取得しました。題材にするなら少し知っておかなければならないと思って。もちろん取得理由は他にもあります。

　この資格は自分や周りにアロマテラピーを活用したい人向けの資格であって、販売したり仕事のためのものではないです。
　ちなみに「アロマテラピー検定１級」を取ると、「アロマアドバイザー」や「アロマインストラクター」という資格に挑戦できるようになります。ここでお仕事に活用できるということらしいです。

　知識が正確であるか、監修を頼んでいるわけではないので、薬草の話は「こんなのもあるんだー」程度に思っていただけたら嬉しいです。
　作中では春から冬に季節が変わっていきます。一応薬草の時期も意識して設定したつもりです。春には春の薬草が登場します。

「森の魔女と彷徨う甲冑」も次に更新予定の話も、自然派っぽい内容が多いのですが、書いてる本人は特に気にせず日々暮らしています。


　次回は舞台について少し書こうかなと思います。