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知ってると楽しいかもしれない用語解説(という名の私のための世界観etc…メモ)
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こちらも人物紹介同様出てくるたび更新していきます。ほとんど私のためのメモ書きみたいなものですがお話を楽しんで読んでくれてる皆様にも「へぇーこれそういう設定ね。」というなんとな~くの補足みたいなつもりで読んで楽しんでいただければと思います。(楽しいのは私だけかもしれない…)
ちなみに本編にまだでてきてない内容などがちょびっと含まれたりするのであしからず。
ストーリーのネタバレにはなってないので安心してください。
その他、ここのこの言葉はどういうこと?など疑問があればコメントで言っていただければストーリーに支障のない範囲で追記させていただきます。
これからもオリジナル設定が増えていくと思うのでよろしくお願いします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【アヴィオン】
龍族のみが乗ることのできるバイクに片翼2メートルほどの翼のついた乗り物。(バイクといってもタイヤはついてないよ!)
ナオトたちの村のアヴィオンは模様や形の違いはあれどみんな色は白銀。もともと、レム由来のものなのでレムの色に近しいものになる。魔力制御でアヴィオンを操作してるのでアヴィオンから落ちても大丈夫。離れ技もできちゃう。
とんでもなく高い高度をとんでもない速さで飛べる。(それができてしまうのは龍族の身体がとっても丈夫だから。)
【パイオネット】
これも龍族のみが使用できる杖。これを使って龍族は基本的に魔法を使う。なくても魔法は使えるがパイオネットを使ったほうが効率よく正確に魔法を使用できる。色はアヴィオン同様白銀。人によって長さや模様がちょっとずつ違う。ナオトは1メートルほどのシンプルな模様が彫られた杖を持っている。
【飛行艇】
この世界の飛行艇はそれなりに大きくて人を運べるが高度がとれない。(基本的に数も少なくて一国に1~2隻あればいいほう。)
唯一例外がヴィクセンの船。
これはレインがまだ冒険者だった頃にアヴィオンで大量に人を運ぶことはできないので仕方なしに造ったもの。その後はヴィクセンに譲った。
【空の瞳】
龍族のみが造れる魔力を貯めておける魔力タンク。
ノーマンに贈ったのはビー玉サイズのもの。
魔術師なら喉から手が出るほど欲しいもの。
作り方は極秘。
龍族にとっては最愛の証。
【魔術師】
外界にそれなりにいる、魔法を行使することのできる存在。基本的に魔方陣がなければ魔法を行使することができないなど、龍族の魔法に比べるとだいぶ不便。例外も何人かいるがだいたいがそう。
力のある魔術師は総じて金持ち。
ちなみに、ルシアスとナイルが一応、魔術師。
ノーマンは銀龍の加護と空の瞳のおかげで剣があれば魔法を使える。
【マジックバック】
レムがくれたなんでも入っちゃう鞄。
なんかレインが言うにはナオトにもこれをつくれるらしい。龍族の知恵ってどないなってんの?
とりあえず龍族の村にはこのマジックバック含めてちょっと外界には出せないようなものが溢れているようです。
【魂魄】
龍族が持つ力の源。心臓の位置に一人一つ絶対にある。見た目は赤い結晶でそれを使えば半永久エネルギーになる。出力がとんでもなく、過去には兵器に転用されたりもしたとか。かなりの高値で取り引きされる。過去の龍族狩りがあってからは取り引きされた時点で極刑になる。
ナオトの魂魄は他の龍族とは違い、青い。
【夢】
龍族はなぜかひどく懐かしさを感じる夢をみる。
それを視る者はなぜか魔力制御の精度が向上したり、龍族として力を増す。
中には夢の内容に飲まれて力に溺れた者もいるとか。
【プレギエーラ国】
ノーマンの父、アルフレッド・プレギエーラの治める国。海にも山にも面しているため、土地によっていろいろと特色が違う。国民性はみんな基本的に穏やか。緑豊かなので食糧難とかには早々ならない。
大昔から龍族とは交流のある国。大昔の戦時下は龍族もプレギエーラ国のために戦ったことがあるほど。
【共和国家ラジエール】
プレギエーラ国の北山脈をへだてて位置する国。
なにかとプレギエーラ国を目の敵にする国。仲は良くない。金ですべてを解決しようとする国。
がめつい。
のわりには気が小さい国民性。
主に採掘資源であるリュヌ石が豊富。
他国にリュヌ石売りつけて国益をまかなったりしているがかなり法外な値段で売りつけたりするため他国からは嫌がられている。
他の国にはない魔術師学校があったりする。
【この世界のエネルギー源:リュヌ石】
現在採掘でのみ手に入れることのできる資源。
半透明で青みがかった水晶の見た目をしており、通称、リュヌ石という。たびたび貨幣の代わりに交換されたりもする。魔術師もよく使う。
この石を水に沈めることでできた液体も少し青みがかるのだが、この時点でその水は魔力を帯びており、その力をいろんなものに活用することができる。また魔力の出力を上げればリュヌ石はすべて水に溶けて魔力になる。一般市民には手が出せない代物。
ただし、プレギエーラ国の王宮周りではリュヌ石を使用しないでも大丈夫なシステムが最近できたとか?
ちなみに本編にまだでてきてない内容などがちょびっと含まれたりするのであしからず。
ストーリーのネタバレにはなってないので安心してください。
その他、ここのこの言葉はどういうこと?など疑問があればコメントで言っていただければストーリーに支障のない範囲で追記させていただきます。
これからもオリジナル設定が増えていくと思うのでよろしくお願いします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【アヴィオン】
龍族のみが乗ることのできるバイクに片翼2メートルほどの翼のついた乗り物。(バイクといってもタイヤはついてないよ!)
ナオトたちの村のアヴィオンは模様や形の違いはあれどみんな色は白銀。もともと、レム由来のものなのでレムの色に近しいものになる。魔力制御でアヴィオンを操作してるのでアヴィオンから落ちても大丈夫。離れ技もできちゃう。
とんでもなく高い高度をとんでもない速さで飛べる。(それができてしまうのは龍族の身体がとっても丈夫だから。)
【パイオネット】
これも龍族のみが使用できる杖。これを使って龍族は基本的に魔法を使う。なくても魔法は使えるがパイオネットを使ったほうが効率よく正確に魔法を使用できる。色はアヴィオン同様白銀。人によって長さや模様がちょっとずつ違う。ナオトは1メートルほどのシンプルな模様が彫られた杖を持っている。
【飛行艇】
この世界の飛行艇はそれなりに大きくて人を運べるが高度がとれない。(基本的に数も少なくて一国に1~2隻あればいいほう。)
唯一例外がヴィクセンの船。
これはレインがまだ冒険者だった頃にアヴィオンで大量に人を運ぶことはできないので仕方なしに造ったもの。その後はヴィクセンに譲った。
【空の瞳】
龍族のみが造れる魔力を貯めておける魔力タンク。
ノーマンに贈ったのはビー玉サイズのもの。
魔術師なら喉から手が出るほど欲しいもの。
作り方は極秘。
龍族にとっては最愛の証。
【魔術師】
外界にそれなりにいる、魔法を行使することのできる存在。基本的に魔方陣がなければ魔法を行使することができないなど、龍族の魔法に比べるとだいぶ不便。例外も何人かいるがだいたいがそう。
力のある魔術師は総じて金持ち。
ちなみに、ルシアスとナイルが一応、魔術師。
ノーマンは銀龍の加護と空の瞳のおかげで剣があれば魔法を使える。
【マジックバック】
レムがくれたなんでも入っちゃう鞄。
なんかレインが言うにはナオトにもこれをつくれるらしい。龍族の知恵ってどないなってんの?
とりあえず龍族の村にはこのマジックバック含めてちょっと外界には出せないようなものが溢れているようです。
【魂魄】
龍族が持つ力の源。心臓の位置に一人一つ絶対にある。見た目は赤い結晶でそれを使えば半永久エネルギーになる。出力がとんでもなく、過去には兵器に転用されたりもしたとか。かなりの高値で取り引きされる。過去の龍族狩りがあってからは取り引きされた時点で極刑になる。
ナオトの魂魄は他の龍族とは違い、青い。
【夢】
龍族はなぜかひどく懐かしさを感じる夢をみる。
それを視る者はなぜか魔力制御の精度が向上したり、龍族として力を増す。
中には夢の内容に飲まれて力に溺れた者もいるとか。
【プレギエーラ国】
ノーマンの父、アルフレッド・プレギエーラの治める国。海にも山にも面しているため、土地によっていろいろと特色が違う。国民性はみんな基本的に穏やか。緑豊かなので食糧難とかには早々ならない。
大昔から龍族とは交流のある国。大昔の戦時下は龍族もプレギエーラ国のために戦ったことがあるほど。
【共和国家ラジエール】
プレギエーラ国の北山脈をへだてて位置する国。
なにかとプレギエーラ国を目の敵にする国。仲は良くない。金ですべてを解決しようとする国。
がめつい。
のわりには気が小さい国民性。
主に採掘資源であるリュヌ石が豊富。
他国にリュヌ石売りつけて国益をまかなったりしているがかなり法外な値段で売りつけたりするため他国からは嫌がられている。
他の国にはない魔術師学校があったりする。
【この世界のエネルギー源:リュヌ石】
現在採掘でのみ手に入れることのできる資源。
半透明で青みがかった水晶の見た目をしており、通称、リュヌ石という。たびたび貨幣の代わりに交換されたりもする。魔術師もよく使う。
この石を水に沈めることでできた液体も少し青みがかるのだが、この時点でその水は魔力を帯びており、その力をいろんなものに活用することができる。また魔力の出力を上げればリュヌ石はすべて水に溶けて魔力になる。一般市民には手が出せない代物。
ただし、プレギエーラ国の王宮周りではリュヌ石を使用しないでも大丈夫なシステムが最近できたとか?
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