黒龍帝のファンタジア

桐谷恭介(きりやきょうすけ)はいじめっ子を撃退し、面倒ごとを避けるために屋上で日向ぼっこをしていた。家に電話が行っているだろうことを考えて憂鬱になっていると、突然空間が軋んだ。そしてそこから出てきたのは神を名乗る少年。一体その少年は何者なのか。そして、なぜ恭介の前に現れたのか。

これは龍人族でありながら、魔族に落ちたと言われる最強の貴龍、黒龍の物語。

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