ハメられたのは、あなたがたです ~格下の好色老貴族からの縁談を、私に押しつけた結果~
「喜べ、アリシア。お前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受けることに。
「美姫として有名なカトリーヌを娶るつもりなのだろうが、そうはいかん!! 代わりに、薄汚いアリシアを嫁にくれてやる! この手紙には、『息女』を寄越せとしか書いてないんだから、アリシアでも問題あるまい?」
父と義母、そしてカトリーヌに嘲笑われて、私は無理やりアラベル子爵家へ嫁がされることに。
ところがこの婚姻、実は【裏】があって…………?
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受けることに。
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アリシアおめでとー🥳アリシア自身をちゃんと認めてくれる人がいて良かった😊侯爵になったランベールは、アリシアの代わりに報復したのかな❓ふふふ…ざまぁ😝強制労働なんて底辺中の底辺じゃん😝😝😝アホ3人が…(特に父親)がランベール達からやり込められて、青ざめ、絶望するシーンも読みたかったです…
アリシアが公爵夫人になったと聞いて、義母と義妹なんなら父もがハンカチ咥えて
キィーーーー!!!悔しいーーー!!
って なってるのも加えてほしかった。
描きたい……!!本当ですね、親子3人なかよくハンカチ噛ませたいです。。w
そのシーンがあったらもっとスカッとできましたね!書くのも楽しそうです!
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