上 下
2 / 3

インスタント王子様

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

五年目の浮気、七年目の破局。その後のわたし。

あとさん♪
恋愛
大恋愛での結婚後、まるまる七年経った某日。 夫は愛人を連れて帰宅した。(その愛人は妊娠中) 笑顔で愛人をわたしに紹介する夫。 え。この人、こんな人だったの(愕然) やだやだ、気持ち悪い。離婚一択! ※全15話。完結保証。 ※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第四弾。 今回の夫婦は子無し。騎士爵(ほぼ平民)。 第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』 第二弾『そういうとこだぞ』 第三弾『妻の死で思い知らされました。』 それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。 ※この話は小説家になろうにも投稿しています。 ※2024.03.28 15話冒頭部分を加筆修正しました。

桜の華 ― *艶やかに舞う* ―

設樂理沙
ライト文芸
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が 桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。 学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの 幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかった。 お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして 自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを 仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。 異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは はたして―――彼に届くのだろうか? そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。 夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、 夫を許せる日は来るのだろうか? ――――――――――――――――――――――― 2024.6.1~2024.6.5 ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。 執筆開始 2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ ❦イラストは、AI生成画像自作

小料理 タヌキ屋

まんまるムーン
ライト文芸
アラフォー目前に、彼氏から捨てられた私… もう人生終わった… てかキサマ、アタシの人生返しやがれ! 身も心もズタボロで家路へと向かっていた私の前に、今まで見たことのない路地裏が出現。 怪しい提灯がぶら下がるその先に…その店はあった… 奇妙な女将が営む小料理屋

140字小説集

藤崎 柚葉
ライト文芸
Twitterでアップしていた140字の短編集です。 気まぐれで連載中。 ■恋愛系(悲恋も含む)・全19話 この恋が報われても、報われなくても、私の心は震えてしまう。 ■ギャグ系・全5話 君は何をしとるんだね。 ■シリアス系・全21話 重くのしかかる現実から、逃れられない──。 ※一部作品に直接的ではありませんが、殺人・自殺を匂わす表現があります。苦手な方はお控えください。 (該当する話には、タイトルの終わりに「※」を付けました) ■風刺系・全28話 あなたはこれを他人事だと笑い飛ばせるだろうか。 ■ほのぼの系・全5話 この瞬間を、誰よりも深く、愛してる。 ■ホラー系・全3話 ほら、ご覧よ。恐怖に引きずり込む手が見えるだろう? ※直接的ではないですが、全話に死・殺人を匂わす表現あり。苦手な方はお控えください。 ■ラブコメ系・全5話 ふざけんな、この後どんな顔で会えばいいんだよ。 【2022.09.09 現在】ジャンル分けしてみました。 【2023.10.11 現在】改稿しました。

泡沫の願い

桜樹璃音
ライト文芸
私の「兄」は、一生を懸けた大嘘吐きでした。 運命から逃れられなくても、護りたい人がいる。傍に居たい人がいる。 ただ、キミを護りたい。その、笑顔を護りたい。 キミが、幸せだと。そう、微笑んでくれれば、それでいい。 それだけで、いい。 キミは、俺の、生きる意味だから。 新選組「沖田総司」のたったひとつの願いとは。 ▷こちらの話は「ただ儚く君を想う」のSSとなります。本編をお読みいただいていない方も楽しんでいただけるよう書いております。

姉上が学園でのダンスパーティーの席で将来この国を担う方々をボロクソに言っています

下菊みこと
恋愛
微ざまぁ有り。 小説家になろう様でも投稿しています。

雨に濡れた犬の匂い(SS短文集)

ねぎ(ポン酢)
ライト文芸
思いついた文章を徒然に書く短文・SS集。400文字前後の極SSから1000文字程度の短い話。思い付きで書くものが多いのであまり深い意味はないです。 (『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)

私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです

こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。 まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。 幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。 「子供が欲しいの」 「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」 それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。

処理中です...