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未知の快楽 ☆
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! 挿入はありませんがヒロインが触手責めされる描写があります !
《天界》にいた頃、フィーナは本を読んだり、友人と花畑にピクニックに行ったり、執務中の兄を訪ねて大きな窓辺で日向ぼっこをしたり、のんびりと過ごしていた。
《下界》に落ちた今も、のんびり過ごしていると言えばのんびりしている。
けれど、それは偏にやることがないからだ。
人間たちの言語で書かれた書物は読めないし、部屋の外には出られない。
レイジが何らかの理由で不在にしている間、必然的にフィーナは留守番をすることになる。そして逃げる気がないと判断されたのか、リュシフェルも姿を見せない日の方が多く、話相手もいなかった。
だから《天界》での日々を思い出したり、心配しているであろう兄に連絡くらいできないか考えてみたり――レイジのことを考える。
特に今日はシーツに包まったまま、丸くなっていた。もうその温もりも香りも残ってはいないけれど、初めてレイジが隣で眠ったその場所に面影を求めるように鼻先や頬を何度も押しつける。
(――苦しくて切なくなるのは、どうして?)
上手く呼吸ができなくて、ゆっくりと深呼吸を繰り返す。
その度に無意識にレイジを探してしまう。
泣きたくなって、唇を噛みしめてぐっと堪える。
相手は人間だ。
ましてやフィーナが大切にしていたものをたくさん踏みにじって粉々にした。
なのに手が届く場所にいないことが寂しい。
(早く帰って来て……レイジ)
一緒にいたって話すことなんて何もない。
寄り添って温もりを分かち合うことだってない。
でも昨夜レイジに言ったように気持ちの話だ。
傍にいて欲しい。それだけで良かった。
その時、小さな物音が聞こえた気がしてフィーナは期待のこもった目をドアに向けた。
けれど開く気配はない。
がっかりしながらシーツに包まり直すと、先程よりも少しだけ大きな音が聞こえた。ドアからではなく、飾り棚の方からしていた気がする。
(何の音かしら……)
平坦に流れて行くだけの時間をわずかに揺らした出来事に、フィーナの好奇心はくすぐられた。
黒いシーツを纏ったままベッドを降り、飾り棚へとゆっくり歩く。
飾り棚の左側のドアが開いていた。棚の中には様々な色や大きさのビンがいくつも並べられている。その全てに異なるラベルが貼られ、書かれている文字は分からないけれど、中身がお酒だとは知っていた。
きっちりと閉めずにいたのが何かの弾みで開いてしまったようだ。
レイジがお酒を飲んでいるところを見たことはない。でも、フィーナの方が先に寝て――抱き潰されて気絶するように眠ってしまうことが多いから、その後に飲んだりしているのかもしれなかった。
飾り棚のドアが勝手に開いた音だと判断し、フィーナはベッドに戻ろうときびすを返す。
「きゃっ」
爪先が固い何かに当たった。
その場にしゃがみ込むと透明な空ビンが落ちている。フィーナの拳より二回りくらい大きい。このビンにはラベルは貼られてはおらず、貼られていた形跡もなかった。
おっかなびっくりで手に取ってにおいを嗅ぐ。
何らかのお酒が入っていたのかと思ったけれど、アルコールのにおいは全くしなかった。
酸っぱいようなにおいはビンのものなのか、中に入っていたはずの何かの名残りなのかは分からない。近くには蓋と思しきコルク栓が転がっており、こちらはさらに酸っぱいにおいが強かった。
蓋をはめ、ビンを棚に戻す。しっかりとドアを閉めてベッドに行こうとして、ふと視線を感じた。
「――リュシフェル?」
何もない場所に姿を現すことのできる悪魔の名を呼ぶも返事はない。辺りを見回しても誰もいなかった。――もちろん、誰かいても困るのだけれど。
気持ちが落ち着かないままベッドに戻る。
ドアの見える向きで端に座り、レイジの帰りを待つことにすると勢いよく両手を後ろに引っ張られた。
「きゃあっ!」
仰向けでベッドに倒れ込む。
あまりの勢いにワンピースの裾ごとシーツがめくれ上がった。太ももまで剥き出しになった足を隠そうとするも、何かが足を開かせる。
「な、何……っ?」
太ももに濡れた何かが触れた。
生温かく、粘性の強い液体に塗れたものが探るように太ももを這っている。生理的な嫌悪感ですべらかな肌は粟立ち、フィーナはベッドの上へと逃げた。
包まっていたシーツから出ると、待ちかねていたかのように二の腕にも同じ粘性を帯びたものが絡まって来る。悲鳴をあげ、必死で身を捩ると視界の隅にそれが見えた。
太さも長さも違う、毒々しいほどに赤黒い紐のような物体がいくつもあった。
粘性のある液体を滴らせながら濡れ光っている。先端には口のような切れ込みが入っており、紐と言うよりは目のない蛇と言った方が近いのかもしれない。
知能があるようには見えないけれど、自由に動いているのだから生き物ではあるのだろう。
でも、こんな禍々しい見た目の生き物は《天界》には存在していない。
弾力のある胴体部分でフィーナの四肢を拘束すると、どこかに本体でもあるのか蛇の数が増えた。やはり大きさ太さは個体によって差があり、けれど先端に口を持っていることは共通している。
「やあ……っ!」
フィーナの目の前で、中にあるものを見せつけるかのように無数の口が開いた。
歯や牙はない。でもブラシのようなごく細い突起が生え揃っている。鋭く尖っているでもなく、触れたとして痛みを与えることはないだろうけれど、それなら何を与えるというのか。
蛇は器用にワンピースをたくし上げた。
顕わになった胸へと何本かが群がって行く。ふくらみを締めつけるように絡みつき、涎に似た粘液を垂らしながら乳首をその口の中に含んだ。
「あ……! だめ……っ、しちゃだめえっ!」
たっぷりの粘液に塗れた愛らしい桃色の突起に、細かな突起があちこちから襲いかかった。一瞬レイジのざらついた舌を思い出し、けれどそれよりももっと野蛮な感触に背筋が震えた。
何らかの液体を絶えず分泌しているのか、水音があがる。
乳首にばかり強い刺激を受け、心は置き去りで身体だけが高められて行く。もしかしたら、粘液にそうした効果があるのかもしれない。それほどまでに強い快楽が身体中に広がっている。
「や、あっ、あ……! 助け……レイジ、助けてぇっ」
フィーナは懸命に声を振り絞った。
この部屋に存在する以上、あの冷ややかな笑みを浮かべる男の差し金で、ここにいたとして助けてくれるはずなんてない。
それでも、フィーナが助けを求めたのは兄ではなくレイジだった。
「ひ……っ!」
蜜口にぬめりけを帯びた温かいものが押し当てられた。フィーナは反射的に短い悲鳴をあげ、いやいやと首を振る。
「だめ……。は、入って、来ないで……。あ……っ!」
無理やり快楽を与えられても、そこだけは最後の砦として守らなければならない。
異形の口は耳を塞ぎたくなるほどに濡れた音を立てて蜜をすすり、それでもまだ足りずに蜜を分泌しろとでも言いたげに蕾に吸いつく。
口の中をびっしりと覆う繊毛が敏感な場所で優しくうごめき、強い快楽に恐怖さえ覚えた。
おそらくは本能だけで動いており、悪意のようなものはない。だからそれだけに容赦も加減もなく、歯の根が合わずにカチカチと鳴った。
「ひぁ……! だめ……しない、で……。レイジ、おね、が、何でも……するか、ら……っ! 助けて……!」
すっかり頭の中まで蕩けさせられて、けれど気がついてしまう。
蛇たちは蜜口をくすぐるように動くだけで、決して胎内に入って来ようとはしていない。それがひどくもどかしくて――物足りない。
「わた、し……。違っ、どうし、て」
一瞬でも挿れて欲しいなんて思ってしまった自分に戦き、かぶりを振った。
無意識に腰を突き出すとするりと逃げて行く。
間違いない。
意思なんてなさそうな生き物は、ある種の明確な意図を持って動いているのだ。
そして、欲しいと願ってしまった身体は一人の男を求めはじめる。
「レイジ、レイジ……。欲しいの……。助けて」
何度も何度も達して、なのにいちばん深い繋がりだけは得られない。その快楽から逃げたいのか、もっと欲しがっているのか。下腹部が切なく疼く。
でも、欲しいものはここにない。
フィーナは途方に暮れた子供みたいに泣きじゃくり、しゃくりあげた。
《天界》にいた頃、フィーナは本を読んだり、友人と花畑にピクニックに行ったり、執務中の兄を訪ねて大きな窓辺で日向ぼっこをしたり、のんびりと過ごしていた。
《下界》に落ちた今も、のんびり過ごしていると言えばのんびりしている。
けれど、それは偏にやることがないからだ。
人間たちの言語で書かれた書物は読めないし、部屋の外には出られない。
レイジが何らかの理由で不在にしている間、必然的にフィーナは留守番をすることになる。そして逃げる気がないと判断されたのか、リュシフェルも姿を見せない日の方が多く、話相手もいなかった。
だから《天界》での日々を思い出したり、心配しているであろう兄に連絡くらいできないか考えてみたり――レイジのことを考える。
特に今日はシーツに包まったまま、丸くなっていた。もうその温もりも香りも残ってはいないけれど、初めてレイジが隣で眠ったその場所に面影を求めるように鼻先や頬を何度も押しつける。
(――苦しくて切なくなるのは、どうして?)
上手く呼吸ができなくて、ゆっくりと深呼吸を繰り返す。
その度に無意識にレイジを探してしまう。
泣きたくなって、唇を噛みしめてぐっと堪える。
相手は人間だ。
ましてやフィーナが大切にしていたものをたくさん踏みにじって粉々にした。
なのに手が届く場所にいないことが寂しい。
(早く帰って来て……レイジ)
一緒にいたって話すことなんて何もない。
寄り添って温もりを分かち合うことだってない。
でも昨夜レイジに言ったように気持ちの話だ。
傍にいて欲しい。それだけで良かった。
その時、小さな物音が聞こえた気がしてフィーナは期待のこもった目をドアに向けた。
けれど開く気配はない。
がっかりしながらシーツに包まり直すと、先程よりも少しだけ大きな音が聞こえた。ドアからではなく、飾り棚の方からしていた気がする。
(何の音かしら……)
平坦に流れて行くだけの時間をわずかに揺らした出来事に、フィーナの好奇心はくすぐられた。
黒いシーツを纏ったままベッドを降り、飾り棚へとゆっくり歩く。
飾り棚の左側のドアが開いていた。棚の中には様々な色や大きさのビンがいくつも並べられている。その全てに異なるラベルが貼られ、書かれている文字は分からないけれど、中身がお酒だとは知っていた。
きっちりと閉めずにいたのが何かの弾みで開いてしまったようだ。
レイジがお酒を飲んでいるところを見たことはない。でも、フィーナの方が先に寝て――抱き潰されて気絶するように眠ってしまうことが多いから、その後に飲んだりしているのかもしれなかった。
飾り棚のドアが勝手に開いた音だと判断し、フィーナはベッドに戻ろうときびすを返す。
「きゃっ」
爪先が固い何かに当たった。
その場にしゃがみ込むと透明な空ビンが落ちている。フィーナの拳より二回りくらい大きい。このビンにはラベルは貼られてはおらず、貼られていた形跡もなかった。
おっかなびっくりで手に取ってにおいを嗅ぐ。
何らかのお酒が入っていたのかと思ったけれど、アルコールのにおいは全くしなかった。
酸っぱいようなにおいはビンのものなのか、中に入っていたはずの何かの名残りなのかは分からない。近くには蓋と思しきコルク栓が転がっており、こちらはさらに酸っぱいにおいが強かった。
蓋をはめ、ビンを棚に戻す。しっかりとドアを閉めてベッドに行こうとして、ふと視線を感じた。
「――リュシフェル?」
何もない場所に姿を現すことのできる悪魔の名を呼ぶも返事はない。辺りを見回しても誰もいなかった。――もちろん、誰かいても困るのだけれど。
気持ちが落ち着かないままベッドに戻る。
ドアの見える向きで端に座り、レイジの帰りを待つことにすると勢いよく両手を後ろに引っ張られた。
「きゃあっ!」
仰向けでベッドに倒れ込む。
あまりの勢いにワンピースの裾ごとシーツがめくれ上がった。太ももまで剥き出しになった足を隠そうとするも、何かが足を開かせる。
「な、何……っ?」
太ももに濡れた何かが触れた。
生温かく、粘性の強い液体に塗れたものが探るように太ももを這っている。生理的な嫌悪感ですべらかな肌は粟立ち、フィーナはベッドの上へと逃げた。
包まっていたシーツから出ると、待ちかねていたかのように二の腕にも同じ粘性を帯びたものが絡まって来る。悲鳴をあげ、必死で身を捩ると視界の隅にそれが見えた。
太さも長さも違う、毒々しいほどに赤黒い紐のような物体がいくつもあった。
粘性のある液体を滴らせながら濡れ光っている。先端には口のような切れ込みが入っており、紐と言うよりは目のない蛇と言った方が近いのかもしれない。
知能があるようには見えないけれど、自由に動いているのだから生き物ではあるのだろう。
でも、こんな禍々しい見た目の生き物は《天界》には存在していない。
弾力のある胴体部分でフィーナの四肢を拘束すると、どこかに本体でもあるのか蛇の数が増えた。やはり大きさ太さは個体によって差があり、けれど先端に口を持っていることは共通している。
「やあ……っ!」
フィーナの目の前で、中にあるものを見せつけるかのように無数の口が開いた。
歯や牙はない。でもブラシのようなごく細い突起が生え揃っている。鋭く尖っているでもなく、触れたとして痛みを与えることはないだろうけれど、それなら何を与えるというのか。
蛇は器用にワンピースをたくし上げた。
顕わになった胸へと何本かが群がって行く。ふくらみを締めつけるように絡みつき、涎に似た粘液を垂らしながら乳首をその口の中に含んだ。
「あ……! だめ……っ、しちゃだめえっ!」
たっぷりの粘液に塗れた愛らしい桃色の突起に、細かな突起があちこちから襲いかかった。一瞬レイジのざらついた舌を思い出し、けれどそれよりももっと野蛮な感触に背筋が震えた。
何らかの液体を絶えず分泌しているのか、水音があがる。
乳首にばかり強い刺激を受け、心は置き去りで身体だけが高められて行く。もしかしたら、粘液にそうした効果があるのかもしれない。それほどまでに強い快楽が身体中に広がっている。
「や、あっ、あ……! 助け……レイジ、助けてぇっ」
フィーナは懸命に声を振り絞った。
この部屋に存在する以上、あの冷ややかな笑みを浮かべる男の差し金で、ここにいたとして助けてくれるはずなんてない。
それでも、フィーナが助けを求めたのは兄ではなくレイジだった。
「ひ……っ!」
蜜口にぬめりけを帯びた温かいものが押し当てられた。フィーナは反射的に短い悲鳴をあげ、いやいやと首を振る。
「だめ……。は、入って、来ないで……。あ……っ!」
無理やり快楽を与えられても、そこだけは最後の砦として守らなければならない。
異形の口は耳を塞ぎたくなるほどに濡れた音を立てて蜜をすすり、それでもまだ足りずに蜜を分泌しろとでも言いたげに蕾に吸いつく。
口の中をびっしりと覆う繊毛が敏感な場所で優しくうごめき、強い快楽に恐怖さえ覚えた。
おそらくは本能だけで動いており、悪意のようなものはない。だからそれだけに容赦も加減もなく、歯の根が合わずにカチカチと鳴った。
「ひぁ……! だめ……しない、で……。レイジ、おね、が、何でも……するか、ら……っ! 助けて……!」
すっかり頭の中まで蕩けさせられて、けれど気がついてしまう。
蛇たちは蜜口をくすぐるように動くだけで、決して胎内に入って来ようとはしていない。それがひどくもどかしくて――物足りない。
「わた、し……。違っ、どうし、て」
一瞬でも挿れて欲しいなんて思ってしまった自分に戦き、かぶりを振った。
無意識に腰を突き出すとするりと逃げて行く。
間違いない。
意思なんてなさそうな生き物は、ある種の明確な意図を持って動いているのだ。
そして、欲しいと願ってしまった身体は一人の男を求めはじめる。
「レイジ、レイジ……。欲しいの……。助けて」
何度も何度も達して、なのにいちばん深い繋がりだけは得られない。その快楽から逃げたいのか、もっと欲しがっているのか。下腹部が切なく疼く。
でも、欲しいものはここにない。
フィーナは途方に暮れた子供みたいに泣きじゃくり、しゃくりあげた。
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