大海は何処

葉風 葵

文字の大きさ
上 下
1 / 1

大海は何処

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

【完結】義兄に十年片想いしているけれど、もう諦めます

夏ノ宮萄玄
BL
 オレには、親の再婚によってできた義兄がいる。彼に対しオレが長年抱き続けてきた想いとは。  ――どうしてオレは、この不毛な恋心を捨て去ることができないのだろう。  懊悩する義弟の桧理(かいり)に訪れた終わり。  義兄×義弟。美形で穏やかな社会人義兄と、つい先日まで高校生だった少しマイナス思考の義弟の話。短編小説です。

同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

暗黒神ゼブラ
BL
今日僕は同僚にごはんに誘われました

ゆきの舞う島

小槻みしろ
現代文学
「私」の住む島には、二つの季節があり、男たちはそれぞれ「火の季節」と「石の季節」と呼んでいた。「火の季節」に彼らは踊り、「石の季節」は我慢の季節だと言い忍び耐える。 しかし、ある日「石の季節」に黒い船がおとずれ……。 ―――――― 小説家になろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルアップ+、NOVEL DAYSにも掲載しています。

小さな黄色の花を咲かせる頃には

ひまわりまま
現代文学
どこかとがっている風華。私はそんな風華が苦手だった。  ある日風華が枯れ葉のついた木を見つめて「ねぇ、あの木の葉っぱいつまであると思う?」と私に問いかける。 いつもは強くてとがっている風華からの弱い声に私ははっと息を飲んだ。  幼い私は風華の心の中にある灰色の行き場のない気持ちを知ることができなかった。 ただ、枯れ葉を抱いたその木だけが風華の気持ちを知っているかのように、風華はその木をずっと見つめ続けていた。 風華と枯れ葉を抱いた木との対話、風華の本当の気持ちにきづけなかった「私」の悲しく切なくも、幸せを願う気持ちに包まれた物語です。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

超クズな夫が不倫していたので、離婚することにした。

ほったげな
恋愛
夫は超クズ男である。そのクズ男が不倫していた。だから私はクズ男と離婚する!

夫に元カノを紹介された。

ほったげな
恋愛
他人と考え方や価値観が違う、ズレた夫。そんな夫が元カノを私に紹介してきた。一体何を考えているのか。

イケメンに告白されて付き合うことになったが、妹に奪われて……?!

ほったげな
恋愛
イケメンな同級生に告白され付き合うことになった。しかし、彼氏を妹に奪われて……?!

処理中です...