【完結】義姉上が悪役令嬢だと!?ふざけるな!姉を貶めたお前達を絶対に許さない!!
義姉は王家とこの国に殺された。
冤罪に末に毒杯だ。公爵令嬢である義姉上に対してこの仕打ち。笑顔の王太子夫妻が憎い。嘘の供述をした連中を許さない。我が子可愛さに隠蔽した国王。実の娘を信じなかった義父。
全ての復讐を終えたミゲルは義姉の墓前で報告をした直後に世界が歪む。目を覚ますとそこには亡くなった義姉の姿があった。過去に巻き戻った事を知ったミゲルは今度こそ義姉を守るために行動する。
巻き戻った世界は同じようで違う。その違いは吉とでるか凶とでるか……。
冤罪に末に毒杯だ。公爵令嬢である義姉上に対してこの仕打ち。笑顔の王太子夫妻が憎い。嘘の供述をした連中を許さない。我が子可愛さに隠蔽した国王。実の娘を信じなかった義父。
全ての復讐を終えたミゲルは義姉の墓前で報告をした直後に世界が歪む。目を覚ますとそこには亡くなった義姉の姿があった。過去に巻き戻った事を知ったミゲルは今度こそ義姉を守るために行動する。
巻き戻った世界は同じようで違う。その違いは吉とでるか凶とでるか……。
あなたにおすすめの小説
【完結】この運命を受け入れましょうか
なか
恋愛
「君のようは妃は必要ない。ここで廃妃を宣言する」
自らの夫であるルーク陛下の言葉。
それに対して、ヴィオラ・カトレアは余裕に満ちた微笑みで答える。
「承知しました。受け入れましょう」
ヴィオラにはもう、ルークへの愛など残ってすらいない。
彼女が王妃として支えてきた献身の中で、平民生まれのリアという女性に入れ込んだルーク。
みっともなく、情けない彼に対して恋情など抱く事すら不快だ。
だが聖女の素養を持つリアを、ルークは寵愛する。
そして貴族達も、莫大な益を生み出す聖女を妃に仕立てるため……ヴィオラへと無実の罪を被せた。
あっけなく信じるルークに呆れつつも、ヴィオラに不安はなかった。
これからの顛末も、打開策も全て知っているからだ。
前世の記憶を持ち、ここが物語の世界だと知るヴィオラは……悲運な運命を受け入れて彼らに意趣返す。
ふりかかる不幸を全て覆して、幸せな人生を歩むため。
◇◇◇◇◇
設定は甘め。
不安のない、さっくり読める物語を目指してます。
良ければ読んでくだされば、嬉しいです。
比べないでください
わらびもち
恋愛
「ビクトリアはこうだった」
「ビクトリアならそんなことは言わない」
前の婚約者、ビクトリア様と比べて私のことを否定する王太子殿下。
もう、うんざりです。
そんなにビクトリア様がいいなら私と婚約解消なさってください――――……
【完結】薔薇の花をあなたに贈ります
彩華(あやはな)
恋愛
レティシアは階段から落ちた。
目を覚ますと、何かがおかしかった。それは婚約者である殿下を覚えていなかったのだ。
ロベルトは、レティシアとの婚約解消になり、聖女ミランダとの婚約することになる。
たが、それに違和感を抱くようになる。
ロベルト殿下視点がおもになります。
前作を多少引きずってはいますが、今回は暗くはないです!!
11話完結です。
【完結】残酷な現実はお伽噺ではないのよ
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
恋愛
「アンジェリーナ・ナイトレイ。貴様との婚約を破棄し、我が国の聖女ミサキを害した罪で流刑に処す」
物語でよくある婚約破棄は、王族の信頼を揺るがした。婚約は王家と公爵家の契約であり、一方的な破棄はありえない。王子に腰を抱かれた聖女は、物語ではない現実の残酷さを突きつけられるのであった。
★公爵令嬢目線 ★聖女目線、両方を掲載します。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
2023/01/11……カクヨム、恋愛週間 21位
2023/01/10……小説家になろう、日間恋愛異世界転生/転移 1位
2023/01/09……アルファポリス、HOT女性向け 28位
2023/01/09……エブリスタ、恋愛トレンド 28位
2023/01/08……完結
【完結】大聖女は無能と蔑まれて追放される〜殿下、1%まで力を封じよと命令したことをお忘れですか?隣国の王子と婚約しましたので、もう戻りません
冬月光輝
恋愛
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
彼だけが、気付いてしまった
杜野秋人
恋愛
「そなたとの婚約なぞ破棄してくれるっ!」
学院の卒業記念パーティーで、またしても繰り返される王子による婚約者への婚約破棄。だが今回は何やら様相が違った。
王子が傍らに抱き寄せた男爵家令嬢を虐めたと婚約者をなじり、婚約者は身に覚えがないと真っ向から否定する。物証を持ち出しても、証人を立てても彼女は頑なに認めようとしない。
あまりのことに王子の側近候補として取り巻く男子たちも糾弾に加わる。
その中に、彼は、いた。
「大勢でひとりを取り囲んで責め立てるなど、将来の王子妃としてあるまじき……………ん?」
そう。彼は、彼だけが気付いてしまった。
そして彼が気付いたことで、その場の全てがひっくり返っていくことを、王子たちは気付いていなかった⸺!
◆最近こればっかですが設定なしの即興作品です。
思いついたので書いちゃいました。
◆全5話、約12000字です。第1話だけすこし短め(約2000字)です。
◆恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はやや薄め、ほぼ最後の方だけです。
もし違和感あればご指摘下さい。ジャンル変更など対応致します。
◆この作品は小説家になろうでも同時公開します。
【完結】はぁ!?今更やり直したい?あれから何年たったと思っているの?
つくも茄子
恋愛
「結婚して欲しい」。赤いバラを差し出しひざまずいて求婚してくるのは嘗ての婚約者ヘンリー・スーザン子爵。淡い初恋の思い出と共に苦い記憶が蘇る。そもそも元婚約者は既婚者。
え!?離婚するからやり直して欲しい?寝言は寝てからいってください!
だいたい婚約期間中に浮気して相手の女性を孕ました上での婚約解消。しかも公爵家の跡取りの資格も失っている不良債権を何故私が引き受けなければならないのです!独り身で寂しいだろうですって?3人の子持ちの未亡人の女侯爵は貴男が思っている以上の多忙なんです!元公爵子息だったらそれぐらい理解出来るでしょう!
ヘンリーを追い払った一ヶ月後、彼の死んだ。落馬して転落死。葬儀で最愛の奥方が元婚約者の棺に縋りついて大泣きしていた。ところが、数日後にはヘンリーの妻は遺産で豪遊している有り様。元婚約者は本当に事故死だったのか?謎が謎を呼ぶ。
他サイトにも公開中。
【完結】婚約破棄だと殿下が仰いますが、私が次期皇太子妃です。そこのところお間違いなきよう!
つくも茄子
恋愛
カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。
そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。
ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてします。
ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。
彼らはカロリーナがヨーゼフ殿下が寵愛する少女を故意に虐めたとまで宣う。這いつくばって謝罪しろとまで言い放つ始末だ。
会場にいる帝国人は困惑を隠せずにおり、側近達の婚約者は慌てたように各家に報告に向かう。
どうやら、彼らは勘違いをしているよう。
カロリーナは、勘違いが過ぎるヨーゼフ殿下達に言う。
「ヨーゼフ殿下、貴男は皇帝にはなれません」
意味が分からず騒ぎ立てるヨーゼフ殿下達に、カロリーナは、複雑な皇位継承権の説明をすることになる。
帝国の子供でも知っている事実を、何故、成人間近の者達の説明をしなければならないのかと、辟易するカロリーナであった。
彼らは、御国許で説明を受けていないのかしら?
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ピチピチの若いギャルが「愛人つくる」ってババくさい事を考えちゃうわけね。。。。😭しかも複数。。。
40歳すぎてからの方がいいよって伝えておいてください。
誤字報告
× 義姉上は有った事あるの?
◯義姉上は会った事あるの?
>世継ぎは国の統治者の後継の事ですよ。
そうとは限らん。概ねの意味合いは「国の統治者の後継」で正しいが、大名や諸侯といった階層の後継者も「世継ぎ」という言い回しをする。
もっとも、それは当時の言語的感覚も絡んでくるので、当時の記録や日記といったものと照らし合わせて考えなければならないので何とも言えないが。
一般的な感覚としては上流階級や名家といった階層の後継者をそう表現することがほとんどだ。
大公家側に、記憶持ちが確実に1人はいますね〜。だからこそのマッチポンプが成立する。そして声を失わせることで真実を闇に葬る事をなさせた。
本当にマッチポンプだった!
これはもしや、あの女の前世での取り巻き全員この手で絡め取られている?
まるで蜘蛛女だなぁ。
>36
自殺、他殺、変死などの事件で「現場保存」と「科学的捜査」、法医学に基づく「解剖」の考え方がなかった時代なら、偽装工作のし放題である。
おそらく、指紋の無二性、死斑や血痕の凝固からの死亡推定時刻の算出といった知見がないだろうから、まともな事件捜査も望めないよな。京都府警科捜研のマリコみたいな人物、オートプシー・イメージングのような存在があれば真相に近づくんだけどなぁ。
つくも茄子さんのこの手の作品の中で一番展開が読めない(良い意味で)お話ですね。
あの女も前回の記憶持ちで、冤罪事件はあの女のマッチポンプとか?
ここから、どうなるんだろう。
これ、姉と王太子、略奪女以外、前回の記憶があるんじゃない〜?
義弟怒らせたらヤバいって恐怖から前回バカだった上層部が一念発起してマトモ人間になって国、回してたのかと。
当然、前回と違って王子も厳しく育てられたのでは。
前回と同じ轍、踏むようなら廃嫡。
いや、タチの悪さから共犯者諸共極刑覚悟で国と民を守ろうとしてるんじゃないかなぁ…。
義父は子弟達を掌握して来い!な、感じで宿舎入れ言ったのかな?
なんか、色々なパターンが考えられるからコレから先の展開が楽しみです(˶ᐢᗜᐢ˶)
もしかして他にも巻き戻りした人が大勢いるのだろうか?
その時になってから考えるって…
突然頭悪くなってるけど、また義姉がハメられるんじゃ?
養子というか、そのまま婿入りかしら…
《承認不要です》
母方の後見人である〈侯爵?〉は…?
見放そう\(^-^)/
敵の敵は味方!
王家をそんなに憎む家があるのならぜひお近づきになりたい!
《承認不要です/誤字報告》
実験⇒実権
実権を握る
25話
実験→実権?
世継ぎではなく、後継ぎでは?
世継ぎは国の統治者の後継の事ですよ。
公爵家は国家転覆でも企んでるの?
この入婿公爵、やらかしたな…? 下手すると主人公溺愛の義姉の実父じゃないかもしれない。実子だとしても、あくまで種馬扱い。それほどまでに軽い扱いは、本来の当主である夫人の逆鱗に触れるようなことをしたからだろう。……多分婚約者時代から。
主人公の実父、事故に見せかけて殺したの、入婿公爵だろうな…。横恋慕した女性を手に入れるために。…下手すると自分の妻も暗殺してる…?
>23
いかな子供とは言え、下位貴族が上位貴族に喧嘩をふっかけたら、それは事実上の謀反と宣戦布告だ。
子供同士の諍いを子供の中で済ませるという考えが通用するのは平民だけだ。貴族ともなればそれは家同士の遺恨、係争なのだからな。それを理解していない三人組の方がどうかしている。これでもし、「子供同士のことだから」と三人の親が発言したら、その時点で没落直行コースだ。
それに王族や上位貴族への腕力沙汰は九族連座の火あぶりと相場が決まっている。
頑張れ ミゲル‼️
時の流れを変えよう‼️
違った流れで 義姉を救って 自分も幸せになろう‼️
で、例のあやつらに報復しようか。
更新楽しみです!(((o(*゚∀゚*)o)))
面白いです!
普通に読んだら義父は、王の指示で血縁関係ない主人公に継がせて公爵家乗っ取りに見える。
確かにそうだよな、一部の不始末は連帯責任に思われるよな
貴族社会がそうだしな
面白そーな香りがぷんぷん!続き、楽しみー
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。