どーして、こうなった?
「僕にそんなはっきり言ってくれたのは、君が初めてだよ」
効果音をつけるなら『キラキラ』だろうか。シオンを見る視線のその先には、ルイーズが悔しそうにこちらを見ている。面倒事はごめんだった。
「いえ、あの、王子に言ったわけではなくて、ですね。感想を述べただけ、とでも言いますか…」
「でも、僕のしたことにそういう風な判断をしてくれる人って本当に珍しいんだよ」
なんだ、これ。王子様って、暴言に飢えてるの?、なんて、言葉にしたかったが、したら問題だし、これ以上懐かれても困るので、アリアは開きそうになる口を懸命に堪えた。
※小説家になろうサイト様にも掲載しています。
効果音をつけるなら『キラキラ』だろうか。シオンを見る視線のその先には、ルイーズが悔しそうにこちらを見ている。面倒事はごめんだった。
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一場面タイプの小説♪
こんな感じの、『クスッ』っとくる
ものも読んでいて面白かったです☆
ただ、
こんな王子が現実に近くに居たら
ちょっと怖いかも(苦笑)
今、世の中●●●で大変ですが
また、ワクワク・どきどきする小説を
楽しみにしています(*´꒳`*)
応援してます(*´Д`*)♡
ありがとうございました!
私もこんな人は嫌です 笑
家で自粛される方も多いと思いますので、少しでも暇つぶしになれば幸いです!
読んでいただきありがとうございました!
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