おがさんのノート

おがさん

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SNSにおける「相手と意見が違うということ」について考える話

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SNSなどで、意見が違うことでよく議論になること、発信が思わぬ盛り上がりを見せ、思わぬ批判を受けたりします

そして、それを機に「迷惑をかけてしまった」と鍵をかけてしまったり、そのままやめてしまう人もいます

私自身、自身の意見を書き、「それは正しい」「それは違う」といった議論をすることもありますが、

これはある程度しっかりした心持ちをしていないと、すぐに折れてしまいます

基本的にSNSというものの本質は

「自分を発信するところ」

なので、何が正しいとかありません。発信の押し付け合いをするところなのです

・意見の違いなんて当たり前なのです

・相手を傷つけない発信はないです

で、つぶれる人の多くはここを理解していません。100%善意であるという気持ちで臨むからです

自分が批判されるとは夢にも思っていない傾向があります

えてしてここを理解のない人の方が「相手の意見を認めていない」のです

そして、言われた批判を受けて、自分の中でどんどん批判された部分が色濃く影を落として最後にやめてしまうのです



自分の意見と違う人に対してできることは

・自分の分からないこと、聞きたいことはしっかり質問する

・無礼であれば、やり取りをしない(相手に傾聴の気持ちがないため不毛な論争になりがち、また、尾を引く)

・ブロックする

が基本なのだと私は思っています

「これをすると相手が傷つくのではないか」と思ってしまう人もいるでしょうが、そもそも話が成り立たない無礼な人に対して、礼儀をもって話そうという方が間違いなのです。いたずらに自分を傷つけてしまいます

また「相手を傷つけること」で自己肯定感を高める人もいるので、そういった人に目を付けられないための自衛でもあります

相手の不満を受け止める義理もありません

そもそもそういう人のゴールは「相手が傷つくこと」なので、答えのない子育て家族や、障害を持つ人に対して明確な悪意をもって近づいてくることが多いのです。反応して、傷つけることの成功体験を与えてはいけません



以上のことを踏まえた上で楽しいSNS生活を送りたいですね(´・ω・`)

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