14 / 52
職員が居心地のいい園は1つの要素がある話(短文)
しおりを挟む
保育園、幼稚園等、子どもに関わる仕事は多いですが職員が精神を病むケースはよく聞きます。退職者が多く、園自体の維持ができないケースもあります
訪問支援などで多くの良い園、悪い園を見てきました。いい園は必ずここが良かったという点が1つあります
正直ありきたりですが、ここがすべてです
それは
「相手を認め合う人間関係が形成させている」かです
要は「人間関係が良い」ということです
「人間関係が良い」と以下のことが起こります
①相手のやり方を認めつつ、自分の関わりの引き出しが増える
②職員同士でより良い関わりを求め、学習のために「話し合い」や「外部からの意見」を取り入れる
③職員同士が同じ知識、目的、関わり方を知っているという信頼から、阿吽の呼吸で動ける場面が増え、結果、子どもへの関わりの質が向上する
と、これがあるだけで、職場はとてもいいサイクルに乗ることができます
「相手を認め合えない」と以下のことが起こります
①気にいらない職員を排除する動きが起こる
②関わりの方針をめぐってトラブルになり、グループ(派閥)ができる
③職員一人一人で関わりが異なり、子どもが混乱し、結果子どもの関わりが大変になる
結果、園全体の連携や学習機能も止まってしまい、負のサイクルに陥ってしまいます
給料が良くても、待遇が良くても、まずは「人間関係」が最優先です
以上になります
下記から、HP「おがさんの絵本」からおがさんのツイッター、絵本ひろば、noteなどの活動を見ることができます
ぜひ、見に来てください(´・ω・`)
訪問支援などで多くの良い園、悪い園を見てきました。いい園は必ずここが良かったという点が1つあります
正直ありきたりですが、ここがすべてです
それは
「相手を認め合う人間関係が形成させている」かです
要は「人間関係が良い」ということです
「人間関係が良い」と以下のことが起こります
①相手のやり方を認めつつ、自分の関わりの引き出しが増える
②職員同士でより良い関わりを求め、学習のために「話し合い」や「外部からの意見」を取り入れる
③職員同士が同じ知識、目的、関わり方を知っているという信頼から、阿吽の呼吸で動ける場面が増え、結果、子どもへの関わりの質が向上する
と、これがあるだけで、職場はとてもいいサイクルに乗ることができます
「相手を認め合えない」と以下のことが起こります
①気にいらない職員を排除する動きが起こる
②関わりの方針をめぐってトラブルになり、グループ(派閥)ができる
③職員一人一人で関わりが異なり、子どもが混乱し、結果子どもの関わりが大変になる
結果、園全体の連携や学習機能も止まってしまい、負のサイクルに陥ってしまいます
給料が良くても、待遇が良くても、まずは「人間関係」が最優先です
以上になります
下記から、HP「おがさんの絵本」からおがさんのツイッター、絵本ひろば、noteなどの活動を見ることができます
ぜひ、見に来てください(´・ω・`)
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
足元からの変革:靴職人の挑戦と成功
O.K
エッセイ・ノンフィクション
靴職人の主人公は、海外からの安価な靴の輸入により売り上げが減少して困っていた。しかし、地元の素材会社が特殊な素材を開発したことを知り、その素材を使って世界で唯一無二の靴を作り上げる。その靴は世界的なブームとなり、地元経済の活性化や持続可能なファッションの先駆者として成功を収める。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
お菓子な物語~sweets story~
みのる
エッセイ・ノンフィクション
読み進めるとなんだか食べたくなる(?)
お菓子にまつわるstory。
さぁ!オヤツの時間ですよ?
(※作品では仮名を使用しております)
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
俺
とよとも
エッセイ・ノンフィクション
約50年生きて、自分の人生を振り返ると10歳頃から40歳過ぎまでハチャメチャだった。
18歳の時にヤクザとして生きる事を選び、殺されそうになった過去も当然ある。
7年間程ポン中として狂っていたがロングに行くことになり、出所してからは興味を持たなくなったがやはり後遺症はある。
10代の頃の出来事、少年院や刑務所での思い出を交えながら、ヤクザをやめてサラリーマンとして生きている自分を綴った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる