元魔王おじさん
激務から解放されようやく魔王を引退したコーラル。
人間の住む地にて隠居生活を送ろうとお引越しを敢行した。
本人は静かに生活を送りたいようだが……さてどうなることやら。
戦いあり。ごはんあり。
細かいことは気にせずに、元魔王のおじさんが自由奔放に日常を送ります。
人間の住む地にて隠居生活を送ろうとお引越しを敢行した。
本人は静かに生活を送りたいようだが……さてどうなることやら。
戦いあり。ごはんあり。
細かいことは気にせずに、元魔王のおじさんが自由奔放に日常を送ります。
あなたにおすすめの小説
ぼくたちは異世界に行った
板倉恭司
ファンタジー
偶然、同じバスに乗り合わせた男たち──最強のチンピラ、最凶のヤクザ、最狂のビジネスマン、最弱のニート──は突然、異世界へと転移させられる。彼らは元の世界に帰るため、怪物の蠢く残酷な世界で旅をしていく。
この世界は優しくない。剥き出しの残酷さが、容赦なく少年の心を蝕んでいく……。
「もし、お前が善人と呼ばれる弱者を救いたいと願うなら……いっそ、お前が悪人になれ。それも、悪人の頂点にな。そして、得た力で弱者を救ってやれ」
この世界は、ぼくたちに何をさせようとしているんだ?
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
禍羽根の王 〜序列0位の超級魔法士は、優雅なる潜入調査の日々を楽しむ〜
しののめ すぴこ
ファンタジー
——この世界の秩序と安寧は、魔法士が支えている——
序列0位の最強魔法士として、皇帝陛下直属の近衛師団で暗躍する、主人公の累。
彼は特異な命のサイクルの中に生きていた。穢れや、魔を、喰らうことが出来るのだ。
そんな累は従者を連れて、放蕩するかの如く、気ままに穢れを殲滅する日々を送っていたが、ある日、魔法学校・紺碧校に潜入調査へ向かい……。
近衛師団の超級魔法士が、身分を隠して魔法学校に潜入調査。
体術はてんでダメで、ちょっぴり世間知らずの主人公が、本意じゃ無いのに周りに崇拝されたりしながら、任務を遂行するお話です。
小説になろう様でも投稿中(https://ncode.syosetu.com/n3231fh/)
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
シャドラ ~Shadow in the light~
Crom
ファンタジー
≪第1章:Blue Blood Panic≫
先の大戦後一線を退き、廃棄区画にて小さ可愛い妹と不愛想な相棒と共に「何でも屋」を始めたカイル。
庭の掃除から要人の警護、魔獣の討伐まで数多の依頼をこなすが、同時に積み重ねる数々の不祥事により仕事が途絶えパン耳生活を余儀なくされてしまう。
そんな時、舞い込む1件の怪しい依頼。
それはカイルの元同僚からのものだった.....。
≪第2章:Drug & Monsters Party≫
吸血鬼事件を無事解決し、新たにシェリルが加わった「何でも屋 BLITZ」。
しかし、家計のピンチは相変わらず。
溜まりに溜まった借金を返済するため、噂のイカサマカジノへ乗り込むカイルとリュウガ。
戦利品を手にした帰り道、思わぬ人物との再会。
そして舞い込む新たな厄介な依頼(お仕事).....。
大体週1回更新です。
面白かったら、ぜひお気に入りやコメントお待ちしておりますm💀m
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
家庭菜園物語
コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。
その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。
異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。
不思議森の妖精ご飯
音爽(ネソウ)
ファンタジー
名前を忘れた妖精は森の中で隠れて暮らしている。
奇妙な材料で作る妖精のご飯はとても美味しい。
花蜜パンケーキにお豆のコロッケ、タンポポのお茶。
けれども一緒に食べてくれる仲間がいない。
時々訪ねてくるのは虫や森の獣ばかり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
荒谷創さん感想ありがとうございます!
何も言えない話しちゃいけない。
だけど利用価値があると思わせないと収まらない、という綱渡りな交渉でした。
そして対首謀者のためのパーティーが組まれてきました。
解決編までぜひお付き合いください!
荒谷創さん感想ありがとうございます!
キャラの大雑把ムーブ結構好きです。
魔族にはちゃんとしてる奴もいるはずなんですが、我が道を行っているのが多いようです。
続きもお楽しみいただければと思います!
ねこぱんちさん感想ありがとうございます!
続きにご期待いただければと思います!
毎回いいところに目を付けられますねw
これから事態が動き出します。
バトルパートも楽しんでいただけたら幸いです。
とりあえず、兄から話を聞きたいですね。
キリキリ吐けと、いかないのが、もどかしい所。
後で母親と話せると、少し楽になるかな。
荒谷創さん、いつもご感想ありがとうございます!
兄妹だからこそ腹を割って話しにくいみたいなところがあるんですよね。
お母さんはなかなかに苦労人です。
最近、気になっていたのですが、「ごはん」は「ご飯」であって「米のめし」を指す言葉だと思います。米を炊いた食事以外を述べるには、違和感があります。食事を表すなら「ごはん」ではなく、そのまま「食事」とした方が良いのでは?
ごはん・メシ=食事
という認識で使っておりました。
ネットの辞典などで「ごはん」を調べてみたところ「米」のほかに「食事の丁寧な言い方」という記述が散見されるため誤用まではいかないと思いますが、日本人のイメージ的には米ですよね。
過去回見直しまして、食事と直せそうなところはなるべく修正し、少しでも違和感を緩和できるようにしていきたいと思います。
ただあまり意味を厳密にしてしまうと他の言葉も今後考えて使わなければいけなくなるので(例えばSクラスとか土壇場とか使いたいけどアルファベットや土壇場(日本で昔罪人の首を切り落としていた場所)なんて異世界に存在してるかな?みたいにいちいち悩んでしまう)ので、そこはゆるい意味合いで今後も行かせてください。
「ごはん」「メシ」はこの作品においての「食事」をあらわす一表現としてご容赦いただければと思います。
要は創意工夫。
食材をどう捌き、どう下準備をして、どう調理するか。
土壌環境が宜しくなさそう+悠長に料理研究なんてやってられなさそうな魔界では、死なない為にとにかく焼く位しか出来なかったのかもしれませんね。
そして、食い物=不味いという固定観念が出来上がってしまった。
いやはや、まさにカルチャーショックですな(^ω^)
そして、面倒そうな信仰の話が…
荒谷創さん感想ありがとうございます!
26話は何度か見直していて、少し神経を使ってました。
ごはんが絡む回は毎回緊張しながら投稿したりしてます。
精霊教会とかいう設定がバックグラウンドであるので領民の話でポロっと出てくるところがありますが……
コーラルは全く気にしてないので、読んでいる側としても「なんかそんなものがあるようだ」程度に認識していただければよいかと思います。
暢気で無自覚な天然さんに、散々振り回されてきた苦労人の気配がw
とりあえず魔力回復薬とマヤのパンを交換してみたら?
下手すると政務ほっぽりだすかも知れんが。
美味しいは正義だ。
そして美味しいご飯は、あらゆるもめ事を上手く纏める最良のツール。
荒谷創さん感想ありがとうございます!
食卓に革命が起こりそうですねw
魔界のパワーバランスにめっちゃ影響与えそう。
今朝見つけて、一気に読んでしまいました。
大変楽しい物語をありがとうございます
(^ω^)
なにやらキナ臭い街襲撃事件。
もとより、キナ臭くなければ護衛が派遣されてくる筈もない。
要確認ですね。
(*´・ω・`)b
個人的には、小麦の仕入れ先を完全に他に切り替えた方が、良い気がしますね。
父母の死に関しても、疑念が残ります。
善人面して近寄って来る人間など、信じるべきでは無いかと。
ぬおお、うれしい感想をありがとうございます!
襲撃事件どうなっていくのか、今後の展開にご期待いただければと思います!
マヤのお話も考えてはいるのですが、挟めるかな……?
どっかで挟みたいですね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。