邪教団の教祖になろう!
死にかけたエンは、邪神ミナナゴによってスキルを授かり命を助けてもらう。
ミナナゴは、命を救った代わりに自分の信徒を増やせとエンに命じるが――
「いや、どういうことだ!?」
正直、何をやっていいか全然わからない。
しかもエンがいるのは、異端を絶対に許さない一大宗教《一星宗》が支配する国だ。
進退窮まった末に、ハッタリとごり押しでミナナゴの信徒を増やしていくことにしたエン。
やがて、やたらクセの強い人々が彼のもとに集まってくることになる。
ミナナゴは、命を救った代わりに自分の信徒を増やせとエンに命じるが――
「いや、どういうことだ!?」
正直、何をやっていいか全然わからない。
しかもエンがいるのは、異端を絶対に許さない一大宗教《一星宗》が支配する国だ。
進退窮まった末に、ハッタリとごり押しでミナナゴの信徒を増やしていくことにしたエン。
やがて、やたらクセの強い人々が彼のもとに集まってくることになる。
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多神教と一神教は相容れない。
いや、一神教の方を多神教側が取り込む場合はありますが。
逆の場合行われるのはいわゆる『悪魔化』ですね。
バアルやマモン、ベルゼブブ、アスタロトは言うに及ばず。
狭量な価値観の押し付けは一神教の顕著な特徴ですね。
(*´・ω・`)b
荒谷創さん
ありがとうございます!
前者は戦勝国が敗戦国の民衆をコントロールしやすくする意味で政治的な事情も含まれていると思いますが、
どうやら主人公のいる国はそんなの関係なく、全部異端扱いしているみたいですね。
荒谷創さんの分析がすごすぎてもう話の先読まれてそうですw
悪法も法なり
そして、それを機械的に判定する懲罰具が監視しているのだから、治安は良い。
何故なら『枠』からはみ出したら処分対象の生物でしか無くなるから。
まあ、ディストピア的な感じですね。
しかし、ルールブックとかが無いと危なっかしい世界ではあります。
あと、その条件下では世界全体の発展は止まる。
一見、維持されている様に見えますが、制約が多く発展を許さない世界は緩やかに滅びに向かうものです。
荒谷創さん
ありがとうございます!
雰囲気としては、おっしゃる通りのディストピアっぽい感じですね
かなりルールで縛っていて献金という名の税金がすごい世界です
邪教団の教祖かなかなかぶっ飛んでる内容でも嫌いじゃないですお気に入りしときます
花鳥風月(元オーちゃん)さん
ありがとうございます!
ぜひお時間のある時にお読みいただければ幸いです。
登場人物もわりとぶっ飛んでるキャラ多いので、そちらも楽しみにしていただければ!
いきなり『きのこる先生』ww
楽しいですねぇ♪
荒谷創さん
前作に引き続きお読みいただきありがとうございます!
サブタイトルはけっこう適当ですw よろしくお願いします
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