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同居??
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「先生、私の家ありません!!」
「はぁ??」
やっとテストの問題が作り終わり、帰り道カサネがいきなり言ってきた。カサネはキリリと真剣な表情で俺を見ていた。忘れていたがカサネは幽霊、フワフワと浮いていた。
「幽霊なんだから家なんていらないだろう!」
「いりますよ!私は女の子ですよ!!」
「じゃあ、お前ん家行ってこい!」
「私の姿、見えないのに居ても悲しくなります·····」
「親に見えないのか?!だったらどうして俺には見えるんだ??」
「さぁ~??先生の霊感が強いのでは??」
「俺って霊感強かったのか·····」
カサネはプイッと目を逸らして答えていた
「じゃあ、どうするんだ??」
「う~ん·····先生??」
「えっ??はっ!!まっまさか·····」
「先生の家に~レッツゴー!!」
「はぁぁぁ?!何言ってんだよ!!」
「だって、先生しかいないじゃん!」
「嫌だ!!家は俺だけの家だ!入るな!!」
「ケチ~!いいじゃん!可愛い教え子だよ??」
「可愛くね~よ!」
「先生、私のことを殺した人、探すの手伝ってくれるんですよね?」
「あぁ、まぁ少しは·····」
「知ってました??私、これが解決しないと成仏されないんですよ!永遠にこのままなんです·····そんなことを教え子にさせるんですか??私·····どうしよう·····永遠にこのままだったら·····うっうっ·····
( ´•̥ ̫ •̥` )」
くっ、くそ·····
「先生、私を·····救って!!!」
「グワァ!!もう、静かにしとけよ!!!」
「やった~!!ありがとう先生!優しい!!」
「はぁ·····俺はいったい何をしてるんだ·····」
「やった、やった、やった~!!」
生徒に負けるなんて·····俺はいったい·····ていうか女子高生を部屋に入れていいのか?!ダメだよな!法律的にって言おうと思ってけどあいつはもう死んでるし·····グワァ!!もう·····はぁ·····
「先生、一つ言っときますけど·····私、別に先生の許可がなくても通り抜けて部屋に入れちゃいます!
いやぁ~本当に便利ですよね~幽霊の体~」
「お前、マジで嫌い!」
「えっ?!先生、嫌わないでよ!!」
カサネは慌てたように俺の周りをクルクルと回ってた
生意気だな·····本当に·····こいつは·····でも·····
「先生!ちゃんとお手伝いするから!ねっ??」
「家事全部しろ!」
「えっ?!あの~料理はちょっと·····」
「しろ!」
「うぅ·····」
何故か助けてあげたくなる·····まぁ、少しの間だけ助けてやるか
「ただいま~!」
「お邪魔しますだろ!」
「テヘヘ、だって~同居って感じじゃないですか?」
「うるさい、黙れ」
「もう~照れちゃって~」
「殴るぞ·····」
「怒らないで!あっ、先生!ご、ご飯にしよう!
ねっ??」
「·····そうだな·····カップ麺でも作るか~」
「健康に悪いですよ~」
「じゃあ、お前が作れよ」
「えぇ?!·····期待しないでくださいよ·····」
「期待なんかするつもりは毛頭ねーよ」
「うぅ·····もう、お風呂入ってきてくださいよ!!」
「はいはい」
料理を人に作ってもらうって久しぶりだな·····まぁ、あいつが邪魔なのには変わりないがな
シャワーを浴びて、お風呂場から出ると焦げ臭い匂いがした。あいつ·····まさか·····
服を着ていそいでキッチンに行くと、煙がもくもくと出ているフライパンを持ち、慌てているカサネがいた。俺の姿を見ると目をうるうるとさせ
「先生·····ヘルプ!!!(´;ω;`)」
「お前ってやつは·····」
いそいで火を消し、焦っているカサネからフライパンを取った。中は原型をとどめていない、真っ黒な物体が·····
「·····お前·····いったい何を作ろうとしたんだ·····」
「ハムエッグです!!」
「··········お前に任せた俺が馬鹿だったよ·····」
「期待しないでって言ったじゃないですか!!」
「期待も何もこれは食べ物じゃない·····」
「料理は苦手なんですよ·····」
「ほら、一緒に作るぞ」
「えっ?!」
「家事してくれるんだろ??だったら料理くらい上手くなれ」
「先生·····はい!もちろんです!頑張ります!!」
「まず、フライパンに油をひけ」
「はい!」
フライパンの上にドバァと入れられていく油·····
「や、やめろ!!少量に決まってるだろう!!」
「さ、先に言ってくださいよ!!」
「よそ見するな·····危ないだろ!!」
油をキッチンペーパーで拭き取り、ハムをのせ、卵を入れた
「いい匂いがします·····」
「お前、幽霊なのに匂いも分かるのか??」
「だから言ったでしょ??私は凄いんだって!!」
「ほら、集中しろ!これから皿にのせるぞ!」
「はい!いつでも準備OKです!」
「いくぞ」
カサネと一緒にフライ返しを持ち、ハムエッグを皿にのせた
「で、できた!!」
「はぁ·····いつもより疲れた·····」
「先生、いつか私も料理が上手くなってみせますから!!」
「頑張れよ、だが今は俺の前以外で料理はするな」
「テヘ、は~い!」
ハムエッグと冷凍ご飯、インスタント味噌汁が今日の夜ご飯??いや朝ごはんか??
いつもより大変だったが、いつもより美味しい食事だった
「お前·····食べれないんだな·····」
「さすがに食べられませんよ·····」
「そうか·····」
まぁ俺の前で羨ましそうに料理を眺めるカサネを見ると少し心苦しかったが·····
俺の生活はこれからどうなっていくのか·····心配だが少しワクワクしている自分がいた気がする
「はぁ??」
やっとテストの問題が作り終わり、帰り道カサネがいきなり言ってきた。カサネはキリリと真剣な表情で俺を見ていた。忘れていたがカサネは幽霊、フワフワと浮いていた。
「幽霊なんだから家なんていらないだろう!」
「いりますよ!私は女の子ですよ!!」
「じゃあ、お前ん家行ってこい!」
「私の姿、見えないのに居ても悲しくなります·····」
「親に見えないのか?!だったらどうして俺には見えるんだ??」
「さぁ~??先生の霊感が強いのでは??」
「俺って霊感強かったのか·····」
カサネはプイッと目を逸らして答えていた
「じゃあ、どうするんだ??」
「う~ん·····先生??」
「えっ??はっ!!まっまさか·····」
「先生の家に~レッツゴー!!」
「はぁぁぁ?!何言ってんだよ!!」
「だって、先生しかいないじゃん!」
「嫌だ!!家は俺だけの家だ!入るな!!」
「ケチ~!いいじゃん!可愛い教え子だよ??」
「可愛くね~よ!」
「先生、私のことを殺した人、探すの手伝ってくれるんですよね?」
「あぁ、まぁ少しは·····」
「知ってました??私、これが解決しないと成仏されないんですよ!永遠にこのままなんです·····そんなことを教え子にさせるんですか??私·····どうしよう·····永遠にこのままだったら·····うっうっ·····
( ´•̥ ̫ •̥` )」
くっ、くそ·····
「先生、私を·····救って!!!」
「グワァ!!もう、静かにしとけよ!!!」
「やった~!!ありがとう先生!優しい!!」
「はぁ·····俺はいったい何をしてるんだ·····」
「やった、やった、やった~!!」
生徒に負けるなんて·····俺はいったい·····ていうか女子高生を部屋に入れていいのか?!ダメだよな!法律的にって言おうと思ってけどあいつはもう死んでるし·····グワァ!!もう·····はぁ·····
「先生、一つ言っときますけど·····私、別に先生の許可がなくても通り抜けて部屋に入れちゃいます!
いやぁ~本当に便利ですよね~幽霊の体~」
「お前、マジで嫌い!」
「えっ?!先生、嫌わないでよ!!」
カサネは慌てたように俺の周りをクルクルと回ってた
生意気だな·····本当に·····こいつは·····でも·····
「先生!ちゃんとお手伝いするから!ねっ??」
「家事全部しろ!」
「えっ?!あの~料理はちょっと·····」
「しろ!」
「うぅ·····」
何故か助けてあげたくなる·····まぁ、少しの間だけ助けてやるか
「ただいま~!」
「お邪魔しますだろ!」
「テヘヘ、だって~同居って感じじゃないですか?」
「うるさい、黙れ」
「もう~照れちゃって~」
「殴るぞ·····」
「怒らないで!あっ、先生!ご、ご飯にしよう!
ねっ??」
「·····そうだな·····カップ麺でも作るか~」
「健康に悪いですよ~」
「じゃあ、お前が作れよ」
「えぇ?!·····期待しないでくださいよ·····」
「期待なんかするつもりは毛頭ねーよ」
「うぅ·····もう、お風呂入ってきてくださいよ!!」
「はいはい」
料理を人に作ってもらうって久しぶりだな·····まぁ、あいつが邪魔なのには変わりないがな
シャワーを浴びて、お風呂場から出ると焦げ臭い匂いがした。あいつ·····まさか·····
服を着ていそいでキッチンに行くと、煙がもくもくと出ているフライパンを持ち、慌てているカサネがいた。俺の姿を見ると目をうるうるとさせ
「先生·····ヘルプ!!!(´;ω;`)」
「お前ってやつは·····」
いそいで火を消し、焦っているカサネからフライパンを取った。中は原型をとどめていない、真っ黒な物体が·····
「·····お前·····いったい何を作ろうとしたんだ·····」
「ハムエッグです!!」
「··········お前に任せた俺が馬鹿だったよ·····」
「期待しないでって言ったじゃないですか!!」
「期待も何もこれは食べ物じゃない·····」
「料理は苦手なんですよ·····」
「ほら、一緒に作るぞ」
「えっ?!」
「家事してくれるんだろ??だったら料理くらい上手くなれ」
「先生·····はい!もちろんです!頑張ります!!」
「まず、フライパンに油をひけ」
「はい!」
フライパンの上にドバァと入れられていく油·····
「や、やめろ!!少量に決まってるだろう!!」
「さ、先に言ってくださいよ!!」
「よそ見するな·····危ないだろ!!」
油をキッチンペーパーで拭き取り、ハムをのせ、卵を入れた
「いい匂いがします·····」
「お前、幽霊なのに匂いも分かるのか??」
「だから言ったでしょ??私は凄いんだって!!」
「ほら、集中しろ!これから皿にのせるぞ!」
「はい!いつでも準備OKです!」
「いくぞ」
カサネと一緒にフライ返しを持ち、ハムエッグを皿にのせた
「で、できた!!」
「はぁ·····いつもより疲れた·····」
「先生、いつか私も料理が上手くなってみせますから!!」
「頑張れよ、だが今は俺の前以外で料理はするな」
「テヘ、は~い!」
ハムエッグと冷凍ご飯、インスタント味噌汁が今日の夜ご飯??いや朝ごはんか??
いつもより大変だったが、いつもより美味しい食事だった
「お前·····食べれないんだな·····」
「さすがに食べられませんよ·····」
「そうか·····」
まぁ俺の前で羨ましそうに料理を眺めるカサネを見ると少し心苦しかったが·····
俺の生活はこれからどうなっていくのか·····心配だが少しワクワクしている自分がいた気がする
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