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此方を見ている男

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「ひっ、ひぎっ!いっ、んきっ」

「アリエーン、もっと頑張れ。そんなんじゃ治してやれないぞ?エターナ、挿れるから尻を突き出せ。左右の二人は口まんこだ」

「は、はぁ、はい…」「んむっ」「んっんっ!」

 振り返り、体を直角近く折り曲げたエターナは自らの尻を開き二つの穴を見せ付ける。半歩進めば先端が埋もれるその距離を、俺は動く事無くエターナの中へ抉り込む。

「おっ、おびたっ」「んおっ、おんあっ」

普通に挿れると左右の二人が集中出来んだろうからエターナ担当のアイツを伸ばしたのだ。そして子部屋に侵入して抜けなくすると、振動で内部を揺する。

「あああああっ、あっ、あはああっ!」

初めて味わう快感に、エターナは声を荒らげて良がる。彼女に伝わる振動は、俺の体を通して三人にも伝わり、アリエーンの中に伝播する。そして左右の二人にも。

「んぶぶぶ、あいほれっ」「うべえうぶうう」

「気持ち良いか?」

「あううっ、はいいっき、気持ち、良いですっおしっ、おしっこ出ちゃうっ!」

「アリエーンはどうだ?気持ち良くなりたいなら《威圧》を解いてやるぞ?」

「うぐっ!きぼぢ、よぐじでええっ!おげえあええっ!!」

気持ち良くして欲しいと言うアリエーンには気持ち良くなってもらおう。《威圧》を解いて緩んだ体にもう一本が突き刺さる。《洗浄》されてキレイになった尻穴を押し広げ、極太で滑りを纏ったアイツはゆっくりと侵入した。

「あひっ、あ…、あひっ!」

「アリエーン、おっぱい揉ませろ。それくらいは良いよな?」

「はっ、はひっ、いひいいっ!」

多分良いのだろう。装備を《収納》して裸に剥くと、意外と大きい双丘を鷲掴みにして揉み拉く。
エターナの使い込まれたお股は中で良く伸びて、アイツに吸い付く様に刺激をくれる。アリエーンの中はギューッと強い締め込みが射精感を誘う。そして左右の口まんこは嗚咽しても口を離さない。一人が一つの玉を弄り、早く出せよと顔を振る。このユーダンと言う男、屑の癖に女の趣味は良いな。

 ユーダンを《結界》で包み、《遮断》、《溶解》、《治癒》と掛けてやる。顔が熔けて元の姿に戻るのを見ていたのはエターナだけであったが、泣いて喘ぎながら感謝の言葉を続けた。

「……お…、お前、ら…」

「あああっユ、ユーダンッ様ああっ」

「んんーっ!」「んーあんあまああっ」

回復したユーダンが顔を向け、女達の痴態に目を開く。女達は気が付いた主に心を向けるが、まだ報酬がまだだからな?

「気持ち良いから先払いだ。ちゃんと出させてくれよ?」

「はいっ!はいいっ!!んっ、ああんっ!」

エターナは腰を振り、子種を受け止める準備を始める。そして動く尻に体を押され、左右の二人もそうすべきと判断したのだろう。チュウチュウと吸い付きを増して先走りを飲み始めた。
残るアリエーンはアイツの虜。前後の穴を塞がれて、潮と腸液を垂れ流す事しか出来無いでいた。

「エターナッ、出すぞ!全部受け止めろよ!?」

「はいっいっ!イかせてっ、くださいっあいいいーっ!!」

エターナの子袋を満たし、勢い良く噴き出す子種が左右の二人の顔を汚す。それでも顔を拭う事もせず、各々のアイツから子種を搾り取ろうと必死に顔を前後していた。

「あ…、あは、まだ…出てる…」

「口で吸い出してくれ。早く行きたいだろ?」

「はふ、はい…」

膝を崩す様にアイツから離れたエターナは、振り返って咥え込んでいたモノを咥え直す。俺はしゃがみ込んでいるエターナを浮かせ、《威圧》の手でエターナの尻を開いて見せる。ずっと此方を見ている男に。

「んっ!んんーっ!」

ドロドロと流れ続ける子種を嚥下しながら、エターナは悲鳴を上げる。その場所が、何処を向いているのかを理解したからだろう。ユーダンの目は動く事無く垂れ流される子種を見詰め、硬くなった股間を《結界》に擦り付けていた。





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