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受付嬢の尻

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 サライプラマの冒険者ギルドは騒然としている。ギルマスが冒険者によって殺されたのだから当然だ。そしてギルマスを殺した冒険者がまた来たのだからざわざわしてしまうのも然りである。

「貴方、何しに来たのよ」

受付嬢の態度が悪い。何時もの事か。

「国王陛下より書状を預かった。ギルマス代行が居るなら連れて来い」

「そんな人居ませんっ」

「じゃあギルマスの部屋で机に齧り付いてる奴は誰だ?唯の職員がギルマスの机で作業してんのか?それとも何だ?不審者か?コッチは《感知》で見えてんだ。とっとと呼んで来い」

《威圧》の手で受付嬢の尻を叩き、階段へ追いやる。ベシベシベシベシモミモミベシベシ。ギルマス室でごねてる男に《威圧》でお腹を痛くさせ、漸く下に降りて来た。

「遅い。お前が代行か」

「ま、待てっ、話は聞く。聞くからもう少し待ってくれ」

「陛下の書状を開くより重要な事があるか?あるまい」

「ぐっ、火急の用なのだ。頼むっ!んっ」

「人に物を頼む時は相応の言葉遣いがあるだろ。コレでも陛下の使者として来てんだぞ?」

「おねがいしますおねがいしますからもうすこしだけおまちくださいおねがいしますっ」

顔を青くし脂汗ダラダラの男に許しを与え、男の後ろにいた受付嬢の尻を《威圧》の手が打ち付ける。聞いていたかは分からんが、帰って来る迄続けると告げた。

「んはっ、もうかっ、堪忍してっ下さっ、いひっ!」

「ダメだ。俺に舐めた態度を取るのはともかく、王の依頼を蔑ろにするのは不敬だし、ギルド自体の存続も危うくなるんだぞ?木の魔物の討伐についての事が書かれている重要案件なんだぞ」

「わっ、私にはっ関係いっ!無いじゃないですかっああんっ!」

「此処が潰れたら他行きますってか?サライプラマの収益が伯爵領、そして国の収益になるんだぞ?お前の怠慢が国益を侵してるんだ。危機感持てよ」

「ギルドはっ、国とはっ」

「国営化しても良いんだぞ?給料減らされるし、ドロップも買い叩かれるだろうけどな。海外貿易を国が押さえてんだ。ギルドだって国が押さえれば国も潤うだろうな。あくまで国が、だが」

「あひっ、ひいっ!」

「い、今戻っ、戻りましたっ。戻りましたっ」

やっと代行が帰って来た。受付嬢を担ぎ、尻を揉みながら階段を上がる。

 ギルマス室の社長椅子に座り、受付嬢の下半身を露出させるとペニスケを外したアイツの上に、浮かせたお股を宛がった。

「あっがっ」

重力に任せて落下させると、初物のお股からブチッと破瓜の音がする。滑りを纏ったアイツがゆっくりと奥深くへ沈んで行くと、後からやって来た代行が青い顔して部屋に入った。

「な、何をして…」

「そんな事より仕事だろ」

俺は書状を投げて寄越す。落としたら首が飛ぶぞ?両手で書状を捕まえた代行が書状を読む間、俺は処女を頂いた。キュウキュウと締め付ける力が強い。ブルブルズンズンアイツを動かし射精感を高めて行く。

「あの、委細承知致しました…」

「後継はどうするんだ?」

「はい。ギルド本部から派遣されて来る迄は、引き続き私が請け負う事となっております」

「今回みたいな馬鹿やる奴が出たら、どう対処する?」

「み、未然に。それが出来無かった場合は国に報告させて頂きます」

「あの木を倒して、良い事なんて何一つ無いからな。アレから貰える果実を王が所望している。共存するのが賢明だろうよ」

「肝に命じます」

「それと、職員が舐めた態度取り過ぎじゃ無いか?あんま舐めてっと女は犯して男は殺すぞ?国からの用件は最優先だろうが」

「改めて、徹底致しますっ」

「で、討伐の件はちゃんと破棄されたんだろうな?」

「そ、それが…」

冒険者は、目先の欲に忠実だ。安全に寝られる場所が金になると知れば依頼関係無く倒しに行く馬鹿が現れて然りである。依頼は破棄されたと言うが、やはりその様な馬鹿は居ると言う。
其奴等を止める為と言う名目で、ダンジョンへのフリーパスを手に入れた。









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