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ケジメ

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 次もまた高級娼婦が来るそうで…と言うより、彼女等の評価次第で来る来ないを決めるとの事だった。星が沢山もらえたら良いな。
散々ヤってお疲れ様の代弁者を帰し、飯を作って待つ。しかしやって来るのはファフィン派の少女。腹減ったのか?食え食え。風呂?良いぞ。股が疼く?しょうが無いなぁ。そんな子とあんな事をしていたら新手の患者がやって来た。

「あ、あーし、死ぬかも」

「何でだ?…って客の取り合いか」

「まー、そうだね」

「良し。死ぬ気で頑張れ」

「旦那ぁー居るんだろー、出て来いやー」

「今行くぞー」「キャッ」

返事をして、迎え出る。女達のどよめきが倉庫に染みて行く。咥え込まれたアイツ一つで少女を支え、貫きながら現れた俺を見て静まる他に無いようだ。

「そ、其奴っ、オレ等の客盗った奴!」「姐御!殺っちまいましょう!」

「俺がヤってるでしょうがっ!」

男の怒鳴り声は女に効く。再び静かになった倉庫では、ピチャピチャといやらしい水音が響いた。

「皆が食えない事、俺も理解してる。昨日から聞いてるからさ」

「旦那。それでもさ、ケジメってのが要るんだよ。アタイ等みたいなのにはね」

「そのケジメ、代わりに俺が付けるよ」

「何勝手抜かしてやがんだ!」「ちんぽぶった斬っぞ!?」

「止めなっ。…どう、付けるんだい?」

「見とけよー」

アイツが伸びて少女を突き上げると、更に生え出したアイツが尻穴を、そして口へと伸びて行く。更に更にと生えて来て、お豆や乳首、耳の穴。少女の至る所に密着し、滑りを出しながら擦り付ける。

「俺はスキルでちんぽを自在に出来る。孕ませるのも自在だ」

「え、何言って…まさか」

「んっんぶっ、あめっ!あめらおころもあっ!あっ!あぶっ!んんっ!!」

「無くすより、増やす方のケジメでどうだ?」

「…みんな、それで気は済むかい?」

子分達は言葉を無くす。孕むのが、どう言う事かを分かっているから。堕ろす痛み、産む痛み、産前産後の苦労を見聞きしているのだろう。ボコボコにして、結果死なす事もあるかも知れん。それでもソレはヤり過ぎだと、子分達の目は言っているようだった。

「出すぞっ」

「「「!?」」」

ドプドプと吐き出された子種がベチャベチャと倉庫の床を染める。女達は、もしアレが自分ならと血の気が引いたに違いない。二穴に口、脇や臍を擦り付けていたアイツからも勢い良く射精され、少女は白く汚された。浮かされて、二穴のアイツが抜かれると、脚を開いて噴き出す子種を見せ付ける。そして未だに射精を続けるアイツを穴へと納めて畝り震える。

「ま、まだ、するのかい」

「治療する女が来ないからなぁ。暇潰しに子作りする他は無い。貧乏子沢山ってな。さ、可愛い赤ちゃん一杯産もうねー」

「あがっあっ、うあっ」

ヤリ部屋に戻って腰を振る。そうしていると暫くして女達が入って来た。

「そろそろ、終いにしてやってくれないか?他の島の子とは言え、そんなにしたら壊れちまうよ。島同士の仲違い迄はしたくないんだ」

「じゃあ、お前とお前と、そこのお前。こっちに来て尻を出せ」

「え!?」「オレ?」「姐御…」

「何言ってんだい、其奴等処女だよっ…って、何で分かるのさ!?」

不安な処女っ子達に担がれて姐御が息を巻く。

「此奴を終わらせて欲しかったら、だな。それに処女とか関係無いから。痒くて臭くなってんだろ?」

どうやら図星の様だ。ウジウジと何もしないでいる子供共はいないのと変わらん。

「ほら、また出すぞっんっんーっ」

「あがっ、だべ、だべただのにぃいっ」

子供等に見せ付けるように引き抜いて、ビュービュー噴き出すアイツを見せてやる。さっき迄の威勢はどうした?ぶった斬るとか言ってたよな?

「さっさと来い。孕ませっぞ!?」

「アタイが先だよ。良いね?」

「あ…」「「姐御っ」」

動く頭は立派だが、上に押し付ける下っ端には腹が立つ。




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