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すいません
しおりを挟む「たっ、隊長殿!」
狼狽えて情けない声を出すフルーネの三は、湯の上で仰向けにされて必死に抵抗を試みるが、纏わされた《威圧》が枷となり、僅かに身動ぐ事しか出来無い。V字に開いたお股を寄せて、お股と顔が密着すると、割れ目の間へ舌を伸ばした。
「はっ!?何をする!?まさか、舐めているのか!?ああっ」
舐めているのだ。ぷっくりとした唇へ円を描く様に擦り上げると、皮に包まれたお豆を下からほじくり出して舌の腹で擦る。
「あっ、そんな所っ!ダメッ、ダメだっ…ああっ!」
お豆を刺激され、穴の仲へと突入する快感にフルーネの三は嬉声を上げた。彼女は気付いて無いだろう。俺の舌が増えてる事に。そして気付かないだろう。舌がアイツに変わった事に。
加減したアイツなら素通り出来る程フルーネの三の処女膜の穴は大きかった。蠕動し、刺激を与えながら少しずつ奥へと分け挿って、子袋の入口をこじ開ける。雁首を押し込んでは抜きを繰り返すと、フルーネの三からは喘ぎ声しか出なくなった。俺はアイツを引っこ抜く。
「もっとしたいだろ?」
「あ…っ」
続く言葉は出ないが顔で分かる。俺は立ち上がり、アイツをアソコに押し付けた。
「あ…、くあっ…つぅ…」
本気のアイツが貫いて膜が裂ける。《治癒》を掛けて痛みを散らすと内壁に掛かる圧迫感で息を荒らげるが、その表情は満足気に見えた。脈動と蠕動がフルーネの三を襲う。
「あっ、あああっ!中でっ暴れてっ!あんんっあはあああ」
「隊長殿!一体何が起きてるのですか!?」
隊長殿にベッタリなナータイの三が声を上げるが、隊長殿は無言で此方を見続ける。
「ナータイの三よ、隊長殿のお胸を揉んでやれ。こんな風にな」
フルーネの二のボールおっぱいに両手を合わせ、捏ね回すように揉み擦る。
「あ、何だ、そんな所迄、気持ち良いのか、あんっ」
腰の動きを緩めてやると、おっぱいへと快楽がシフトして、フルーネの三は心地良さに脱力する。
「フルーネの三、お前のおっぱいは張りがあって、大きくてずっと揉んで居られるな。ナータイの三、其方はどうだ?」
「隊長殿のお、おっぱいは…柔らかくて、大きくて、指が吸い込まれて行きます…。コレが、この世の至宝…」
隊長殿の双丘を、背後から両手で抱えて揉み上げるナータイの三は、乳首をコリコリしながら柔らかいたわわを楽しんでいた。
「んっ…、ん…ん」
声を我慢しつつもナータイの三を受け止める隊長殿と目が合った。目を離さぬまま、フルーネの三のおっぱいに舌を伸ばす。
「んあっ、吸われてるっ!そこっ、良いっ!」
「隊長殿!我慢出来ませんっ!すいませんっ吸いますっ」
「あっ、ああっ」
俺のを見ていたナータイの三が覚醒した。正面に回り込むと隊長殿のたわわを寄せてちゅぱちゅぱやり始めたのだ。俺も負けじとボールおっぱいをちゅぱり、腰の動きを再開させる。
「あっあっあはっあうっ、ううっ…中に…」
プシプシと潮を噴くフルーネの三の中に射精して、駅弁スタイルに抱えると《威圧》を解いた。
「気持ち良かったか?」
「こ、こんな…初めて…ああんっ」
サバザバと隊長殿の所へ移動する。その衝撃でフルーネの三はまたイった。
「隊長殿、したいだろ」
「……」
「ベッドに行こうか」
雑木タオルを差し出すと、無言で手に取り付いて来た。ナータイの三とアルシュの二も一緒だ。
「あはっ、ラメ。んっ、動いちゃ」
抜きたくないのだから仕方無いじゃないか。ベッドに着いて仰向けになると、高速ピストンでフルーネの三を突き上げて、溢れる程の子種を注ぎ込む。接合部からビュルビュルと噴き出す子種に傍で見ていた三人は言葉を失った。
「孕めっ!孕め孕めっ!」
「あはああああっあ~~~っ!」
アイツが抜かれ、股から子種を垂れ流すフルーネの三はビクビクしながら力尽きた。また後でな。
アイツを反り勃てながら待つ。隊長殿は、黙って跨って来た。
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