1,386 / 1,519
すいません
しおりを挟む「たっ、隊長殿!」
狼狽えて情けない声を出すフルーネの三は、湯の上で仰向けにされて必死に抵抗を試みるが、纏わされた《威圧》が枷となり、僅かに身動ぐ事しか出来無い。V字に開いたお股を寄せて、お股と顔が密着すると、割れ目の間へ舌を伸ばした。
「はっ!?何をする!?まさか、舐めているのか!?ああっ」
舐めているのだ。ぷっくりとした唇へ円を描く様に擦り上げると、皮に包まれたお豆を下からほじくり出して舌の腹で擦る。
「あっ、そんな所っ!ダメッ、ダメだっ…ああっ!」
お豆を刺激され、穴の仲へと突入する快感にフルーネの三は嬉声を上げた。彼女は気付いて無いだろう。俺の舌が増えてる事に。そして気付かないだろう。舌がアイツに変わった事に。
加減したアイツなら素通り出来る程フルーネの三の処女膜の穴は大きかった。蠕動し、刺激を与えながら少しずつ奥へと分け挿って、子袋の入口をこじ開ける。雁首を押し込んでは抜きを繰り返すと、フルーネの三からは喘ぎ声しか出なくなった。俺はアイツを引っこ抜く。
「もっとしたいだろ?」
「あ…っ」
続く言葉は出ないが顔で分かる。俺は立ち上がり、アイツをアソコに押し付けた。
「あ…、くあっ…つぅ…」
本気のアイツが貫いて膜が裂ける。《治癒》を掛けて痛みを散らすと内壁に掛かる圧迫感で息を荒らげるが、その表情は満足気に見えた。脈動と蠕動がフルーネの三を襲う。
「あっ、あああっ!中でっ暴れてっ!あんんっあはあああ」
「隊長殿!一体何が起きてるのですか!?」
隊長殿にベッタリなナータイの三が声を上げるが、隊長殿は無言で此方を見続ける。
「ナータイの三よ、隊長殿のお胸を揉んでやれ。こんな風にな」
フルーネの二のボールおっぱいに両手を合わせ、捏ね回すように揉み擦る。
「あ、何だ、そんな所迄、気持ち良いのか、あんっ」
腰の動きを緩めてやると、おっぱいへと快楽がシフトして、フルーネの三は心地良さに脱力する。
「フルーネの三、お前のおっぱいは張りがあって、大きくてずっと揉んで居られるな。ナータイの三、其方はどうだ?」
「隊長殿のお、おっぱいは…柔らかくて、大きくて、指が吸い込まれて行きます…。コレが、この世の至宝…」
隊長殿の双丘を、背後から両手で抱えて揉み上げるナータイの三は、乳首をコリコリしながら柔らかいたわわを楽しんでいた。
「んっ…、ん…ん」
声を我慢しつつもナータイの三を受け止める隊長殿と目が合った。目を離さぬまま、フルーネの三のおっぱいに舌を伸ばす。
「んあっ、吸われてるっ!そこっ、良いっ!」
「隊長殿!我慢出来ませんっ!すいませんっ吸いますっ」
「あっ、ああっ」
俺のを見ていたナータイの三が覚醒した。正面に回り込むと隊長殿のたわわを寄せてちゅぱちゅぱやり始めたのだ。俺も負けじとボールおっぱいをちゅぱり、腰の動きを再開させる。
「あっあっあはっあうっ、ううっ…中に…」
プシプシと潮を噴くフルーネの三の中に射精して、駅弁スタイルに抱えると《威圧》を解いた。
「気持ち良かったか?」
「こ、こんな…初めて…ああんっ」
サバザバと隊長殿の所へ移動する。その衝撃でフルーネの三はまたイった。
「隊長殿、したいだろ」
「……」
「ベッドに行こうか」
雑木タオルを差し出すと、無言で手に取り付いて来た。ナータイの三とアルシュの二も一緒だ。
「あはっ、ラメ。んっ、動いちゃ」
抜きたくないのだから仕方無いじゃないか。ベッドに着いて仰向けになると、高速ピストンでフルーネの三を突き上げて、溢れる程の子種を注ぎ込む。接合部からビュルビュルと噴き出す子種に傍で見ていた三人は言葉を失った。
「孕めっ!孕め孕めっ!」
「あはああああっあ~~~っ!」
アイツが抜かれ、股から子種を垂れ流すフルーネの三はビクビクしながら力尽きた。また後でな。
アイツを反り勃てながら待つ。隊長殿は、黙って跨って来た。
0
お気に入りに追加
135
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる