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一人で良い
しおりを挟む「もっ!もうダメっ!出ちゃう!?何か出ちゃうーっ!」
魔力を練らせる事で快楽から気を散らせ、それでも耐え切れなくなったハークが果てる。ミニハークを咥え込むオナホがチューっと吸って、足ピクしてるハークにトドメを刺した。
「気持ち良いか?」
「あ…あは…、しゅごい……あんっ」
まだまだ元気ね。オナホはきっとそんな感じなのだろう。再びジュポジュポ始めると、ハークは腰を振って応える。
「しっかり抵抗しろよ?魔力が増えるし多分スキルも生えるぞ」
「むっ、むーりー。かっ、勝手にっ!動いちゃううあああっ!あうっ、あはっ!」
仕方無い。少し《抵抗》を強めてやる。
「はぁ、はぁ…。カケルは、まだ…なの?」
「鍛えてるからな」
一旦アイツを引き抜いて、ハークの向かいのソファーに座ると再び下半身が生えて来て、俺の股間に跨った。
「けど、気持ち良いぞ」
お尻を撫でてやるとぷるんと震える。喜んでいるように見えて心地良い。
ハークは初めての精通で、数え間違いが無ければ十回も射精させられていた。王家の子種を受け止めたオナホは、労わるようにミニハークを舐ってる。片や俺の方はジュポジュポと音を鳴らして本気モードで子種を搾取しようとしている。だいぶ魔力も練られたし、そろそろ俺も気持ち良くなりたい。
「そろそろ、出すぞ」
吸引を高め、動きが激しくなる下半身に身を任せ、子種を吐き出す瞬間、尻を捕まえると逆に強く押し込まれ、最高のタイミングで射精する。一滴も漏らさぬオナホが膨らんで、やがて元の大きさに戻ると床に戻ろうと縮んで行く。
「待て。まだだぞ」
動きを止めた下半身が競り上がり、半分抜けていたアイツの元に戻って来る。
「ま、まだ…するの?」
「今のは此処の支払いだ。俺はもっとしたいんだ」
下半身の姿が変わる。ムクムクニョキニョキ、上半身が生えて来て、俺の顔にたわわを押し付け抱き着いた。
「おっぱいなんて、赤ちゃんの飲むヤツだよ」
「んっちゅ、此奴からは美味しい樹液が出るんだ。ハークも飲んでみろ」
「普通にコップで飲みたいよぉ…」
ハークのオナホも形が変わり、対面座位にさせられたハークにたわわが飲めと乳首を差し出す。先っちょから滴る甘い汁に、ハークも我慢が出来無くなったようだ。
「お母様…」
ハークがマザコンになりそうだが、それはそれ。たわわに吸い付きちゅぱちゅぱ始めたハークは自然と腰を振っていた。
アルアがぷるんぷるんになって湯上りしたら、ハークが急々風呂へと向かう。まだ勃ってたな。
「カケル様は、お乳の大きい方が好きですのね」
オナホに収め、たわわを吸う俺にアルアのジト目が刺さる。
「んぷ。それは違うぞ?俺はおっぱいも好きだが女が好きなんだ」
「此処に女が居りますよ?」
「ベッドに行こうか」
「はいっ」
オナホと場所を交代し、ベッドに着く迄に虫の息となったアルアをオナホと共に犯し倒し、しっかりと休んでもらった。
時間が経って、ヘトヘトになったハークがベッドにインして泥のようになる。頑張ったな。俺もオナホを収めて寝る。
多分、目覚めて朝。目を開けると美兄妹が見詰めてた。
「あ、起きた」「寝たまま致しておりましたね」
ずっと見てたんかい。
「よく出来るよね。感心するよ、真似たくないけど」
「カケル様に妻や妾が多い理由が理解出来ました」
「ボクは一人で良いや」
「お兄様は世継ぎを作らねなきゃならないんですから、何人か居た方が良いですよ?」
「許嫁が許してくれたらそうするよ」
二人共、賢者様に成られたようだ。元気になった二人を連れてハークの部屋に戻ると、ブルランさん含めメイド達が出迎えてくれた。皆も主が居ない時間をゆっくり過ごせたようだな。
「カケル様、お二方の魔力が跳ね上がっておいでですが…」
「良い匂いがしますーはー」
「お土産は頂けないと?」
仕方無くダンジョンフルーツを渡すと、ゴクリと唾を飲み懐へ隠した。アルアのメイドは食ってるからな、分かるのだろう。
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