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可愛い事言う
しおりを挟む朝になり、食事も摂らずに施設へ《転移》すると、予想通りシャリーが居てくれた。
「カケル様?お一人でどうかなさいましたか?」
「シャリーに会いに来た」
「…で?」
「乾燥野菜を買い付けるつもりなんだが、男女七十九人とホルスト二十八頭のオヤツで十五日分、足りるかな?」
「野菜の食べ過ぎでは?」
「確かに具沢山ではあったけどさ、冒険者は食っちゃうもん」
「…まあ良いです。確認もあるので私もミネストパレスに同行します」
準備を終えたシャリーを抱き締め《転移》…
「私も、会いたかったです」
《転移》した!
「おや、主様か」
ミネストパレス城に着くと、野良仕事を終えたリームに見付かった。
「リーム、乾物の買い付けに来たんだ」
「そうか。ならばトリントンを呼ぼう」
「では風呂に呼んでくれ」
まだ早朝の為人の居ないクリスタル風呂は、俺とシャリーで貸切状態。二人の服を《収納》し、アイツを挟ませ唇を奪う。
「んっ、んちゅ…んぷっ、んんん」
「ぷは。お前が可愛い事言うから、我慢出来無くなっちまったじゃないか」
「私だって、カケル様の事、好きですもん…。働きを、認めてくれるし」
「妊娠させちゃったのが惜しいよ。中に出したいのに」
「産まれたら、その時にまた、お願いします…んちゅ」
舌を絡ませ素股でヘコヘコ。ヌルヌルになって行くアイツをトリントンに見られた。
「あ、あの…」
「早かったな。此処って時短掛かってるよな?」
「え、ええ。カケル様達が入って行くのが見えましたから」
「呼び止めてくれたら良かったのに」
「リーム様に止まられまして。まあ察しては居ましたが」
「そうか。トリントン、ヤらせてくれ」
「カケル様っ、仕事の、話が先っですっ」
そうだった。浴槽の縁に座り、シャリーの股肉を前後しながら買い付けの話をする。余剰分が充分あるので問題無いそうだ。
「そんなに売れて無いのか?」
「作り過ぎなだけですね。持ちが良いのと保管が出来るので問題無さそうですが、溢れたら勿体無いですよ」
「トリントンが出来る女で俺は嬉しいよっ、シャリー、出すぞっ」
「はっ、はいっ!いっ!いいくっイくっ!んくーっ!!」
シャリーの尻の向こうから大量の白濁が噴き出して、トリントンのメイド服をどろどろにする。
「はっ、はぁ、はぁ…。続きは、お願いしますね…」
「はい…」
どろどろのメイド服を脱ぐトリントンを見ながら、少しだけシャリーの尻穴に挿入した。
「あの…、どうぞ」
シャリーの愛液と俺の白濁でどろどろになったアイツに、全裸のトリントンは尻を向けて誘う。
「そのままこっちに下がっておいで」
「はい…」
振り返り、ゆっくり後退するトリントンに、立ち上がって腰を落とし、アイツを水平に向けるとアイツの先が尻肉に納まる。
「こっちが良いのか?」
「はひ、久しぶりなので…普通が、良いです…」
更に少し腰を落とし、トリントンの欲しい位置にアイツを滑り込ませると、クチュッと粘りのある音と共に入口が開く。
「期待してたのか」
「あんな凄いの見たら、濡れちゃいますよ。あっああっ」
久しぶりのトリマンはアイツの事を忘れたかのように狭く、押し戻そうと反発を強める。だが俺も黙って無い。トリントンの腰を持ち、斜め下から突き上げた。
「ああああっ!」
尻と腰を密着する迄押し込んで浮き上がる。更に奥へ更に密着し、子袋の奥を圧迫して擦る事無く大量の子種を吐き出した。
「いきなりっ!?いっぱいっ」
零れ出さぬようゆっくりと抜きながら注ぎ続け、雁首が抜ける刹那に再び突き挿れる。トリントンの中から勢い良く噴き出して来る子種が、垂れ流される小便と共に床を汚した。
トリントンは妾腹の子であると言うが、母親の顔も良かったようで整った顔をしている。両手で揉み拉くおっぱいもそれなりにあり、股の具合も凄く良い。実に良い貰い物をした。しかし一人て俺を受け切れる程の体力は無く、回復を掛けながら前後の穴を蹂躙すると、直ぐに限界が来てしまう。
俺の性欲が溜まり過ぎてんだな。
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