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少し女

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「気持ち良いか?」

 体をくねらせ前後するピエルタは初めて知った性の味に我を忘れているようだ。

「体が、んは、勝手に動いちまう…何だコレ…んぁっあっ!」

ビクッとして動きが止まる。イったようで、荒い息を吐いた。

「はぁ、はぁ…。赤ちゃん、出来た?」

「出来無いな」

「何でだよ?」

「ソイツを此処に入れるんだ。リフレイムが心配するから今は止めておこうな?それに飯の時間だ」

おっぱいを包む掌をお股の密接部に添えてやると、ピクリと小さく跳ねる。俺を見ていたピエルタの視線はアイツに移り、ゴクリと息を飲んだ。こんなモン入る訳が無い。そう思っているに違い無い。もう片方のおっぱいを包む掌を頭に添えて撫でてやる。

「飯にしような?」

「え、あ、ああ、そうだな…」

 風呂から上がり、着替えて朝飯を食うと、一緒に外へ出て街を見て周る。ギルドを訪問したり店屋を冷やかしたりして、昼飯を食って帰って行った。

「お疲れ様。もっとごねるかと思ったのだけどね」

玉座に座り、ホッとするなんて初めてだ。街を回ってる道中、ずっとペニスケを握られてたか乗られてたかで、女達のエロい視線にチンピクを抑えるのが必死だったのだ。アレは周りに見せ付けていたのだろうな。街娘とはご無沙汰だし、抱きたいな。

「強くなんなきゃならんからな」

「強くなったらまた来るっ」

帰り際に、そう言って飛んで帰ったピエルタは、少し女に見えた。

「そ。それにしても、しなかったのね」

「素股だけな。挿れたいからズボン脱いでくれ」

「只今」

ズボンを脱いだエンメロイがペニスケを外し、顕になったアイツを舐る。粘度の高い涎を塗されると、椅子に座るように尻を突き出し、アイツをお股に収めた。

そのまま朝迄、ヤリ部屋で…とはならないのが辛い。政務を司る女達はこれでも忙しい身、だいしゅきホールドで離れないエンメロイも忙しい筈なのだ。証拠に政務官の女が書類持って列になってる。

「エンメロイ、仕事しないと謀反が起こるぞ?」

「中にしてっ!仕事するからぁああっ!」

現金な奴め。高速ピストンで射精感を高めると、垂れない程粘度の高い白濁を詰め込んで穴の中を満たして行く。抜きながら吐き出し、穴の入口迄きっちり詰め込んだ。

「並んでる…、お前、舐めて良いぞ」

「は、はい。有り難き幸せに存じます」

エンメロイが仕事の指示を出す間、待ってる者にしゃぶらせる。待ち時間も楽しく過ごして欲しいからな。出続ける白濁を飲んで、これからも仕事を頑張ってくれ。


 島に《転移》して、夕方。食堂で調理中のラビアン達に作って来た炊具と食器を渡し、使えるかの確認をしてもらう。

「今使ってる寸胴にも言えるのですが、小分けにするように注ぎ口と、鍋の下の方に取っ手を付けてくれると作業が捗りますね」

量が少なくなった時小分けにすれば、作り増しする間隔が狭められるって事だろう。早速手直しする。
先ずは倉庫に向かい、ペニスケを外し、アイツを露出させる。兎達が舐ってる間に、寸胴と鍋蓋の加工をして持って行かせる。新たな兎がアイツを口に含み、鍋を加工する。早い者勝ちで済まないな。

「カケル様、お玉の容量ですが、このお椀と量を合わせて欲しいです」

一掬いでお椀一杯になるよう調整すれば量を均一に出来るな。これも直ぐにやってしまおう。
兎達が舐ってる間に、お椀に入れた水がギリギリ収まるように加工する。出来上がったお玉を持って出ると、新たな兎がしゃぶり付く。もう一周回っただろ?まあ、良いか…。

「餡子用の浅めで小さいお玉を…」

「黒蜜用のもお玉と鍋をお願いしますです。こちらは小さいのが良いのです」

新規に作るのか。流石に規格を合わせたいな。

「それは後で作るから要望を纏めて書き出してくれ」

「「はい…」」

「二階でやればすぐ終わる。だろ?」

「「「はいっ」」」

働きには報いなければな。




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