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役に立ってもらう

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 勇者召喚の方法を記した本を読む。読んで、理解しようとしているが全く頭に入って来ない。アイツを収めて上下する書見台テイカが気持ち良過ぎて…ってのもあるが、何だかそれだけじゃ無いような気もする。

「テイカ、こっちの資料を持ってくれ」

「はぃい、んは、どうぞっ」

資料の方はちゃんと読めて理解出来た。何回目の召喚で初めて召喚が成功しただの、殉職した魔法士が何人出ただの、召喚した勇者を色んな方法で使役しただの。これ等は大して重要では無いようだ。準備した資材の目録も俺の《転移》には関係無いだろう。ざっと目を通して終わり。
召喚に付随する知識についての資料は、この属性のこの魔法を十全に扱え無ければ採用出来ませんよ?って感じの内容だった。風魔法のストームや火魔法のブレイズと言った、放出系の魔法を三十リット出し続ける…だって。唯の採用情報じゃないか。それに、魔力を吸われても多少我慢出来るってだけだろ?資料に戻って殉職手当を探すが、無い。給料は?全後二回の出来高払い?よくこんなんで人が集まるな。貴族にしてやるとか唆してるのだろうか?

「テイカ、おっぱい」

「んは、もう、良いので…すか?」

「資料は役立たず。本は何か仕掛けがあって理解出来無い。トリントン呼んで読み直さなきゃならん」

資料を仕舞うとテイカは服を捲り、おっぱいぷるんぷるんに顔を埋めた俺は背面跳びでマットへ飛んでった。


 大変な量の資料読みを終えて食堂に戻るが、根掘り葉掘りはまだ終わって無いようだ。あっちで数オコンでもこっちでは数ピルだしな。

「お前等そろそろ終わってくれ。本が読めないんだ」

「あ!そうでした。原本は認識阻害の魔法が掛けられてるんです。拓書されて、初めて分かったのですけど」

トリントンが逃げて来る。少し痩せたか?

「カケル、エッチする気なの」

カラクレナイがそう言うと、女達の目が闇を纏う。

「静かにしてるなら着いて来ても良いぞ。その代わり、役に立ってもらうからな」

「「「はーーい」」」

ぞろぞろと女達を引き連れて再び二階に戻る。壁に付けられた棚みたいなのって、やっぱり待合椅子だったのな。ラビアン達が座ってる。

「カラクレナイ、おいで」

「なんなの?」

椅子に座り、ペニスケを外すとカラクレナイは察してパンツを脱いだ。ラビアン達が静かに凝視する中、カラクレナイのお股に滑りを纏うアイツを埋め込んだ。

「本を持って」

「はい、なの…」

「あ、あの、私はどうしたら…」

「トリントンは本の内容を覚えているか?」

「え?はい。粗暗記しておりますよ」

「ではページ毎に暗唱してくれ」

「畏まりました」

本に書かれた文字は、読めるが理解出来無かった。それが、暗唱を聞きながらだと理解出来る。本を開く必要は無いかも知れんが、本を持つカラクレナイは気持ち良さそうだ。数ページ読み込んだらお駄賃ミルクを注いで交代。それを何度も繰り返して一冊を読み終える。

「理解してるか確認する。お前も乗ってくれ」

「はい。優しく、お願いします」

椅子に足を掛け、両手を机に乗せたトリントンがぷるぷると震えながらゆっくりと尻を降ろす。直ぐにアイツがM字の間に密着し、狭い入口をネチネチと捏ね回した。

「力を抜けば直ぐだぞ?」

「こ、怖いですって」

「皆やってたろ」

「そう、ですけど…。さっ、支えてくださいっ、落ちちゃうっ」

「頑張れー」

ぷるぷるが限界のようだがネチネチと穴の入口に粘液を塗り付ける。

「ダメッ、ダメですっ!落ちちゃっ」

メイドしてた割には力が無いな。肘がカク付き足が滑ると勢い良くアイツを飲み込んだ。怪我の無いよう軽く浮かせてやるが、ブチブチと処女膜を破る感覚に、思わず腰を浮かせて奥まで貫いた。

「いっ…んぎ…」

「全部挿ったぞ」

「う、動かさないで…」

痛みが治まり、穴が俺の形を覚える迄、書見台となったトリントンを抱き締めて過ごした。
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