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夢の中

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「二人共、尻を突き出せ」

「「はい…」」

 壁に手を付け尻を突き出すメイドのお股に、子種を纏ったアイツがめり込むと直ぐに障害に遮られる。処女膜だ。
だがそんなの関係ねぇ。腰を溜めて、一気に突き出すとブチッと大きな感触と共にズブズブと奥へ捩じ込んでやった。

「ヒギッ!いっ、いっ…たく、なくなりました…」

回復しないと痛いままだしな。俺の形を植え付けながら回復を掛け、ヌメヌメとしたメイドの中をゆっくり前後する。

「ふっ、はあ、はぁ…」

「気持ち、良いようね」

「はぃい、奥様ぁ…」

寝ていた夫人が目覚めたようだ。待たせて怒る方では無いので、持ち上げて接合部を見せながら、ゆっくりと二人の処女を犯してやった。

「ぬ、抜いてぐださい。奥様が、お待ぢですっ!」

「大丈夫だ」

メイドを貫いた姿でマットに横になると、一本、また一本と新たなアイツを生やす。

「凄い…」「増えましたわっ」「頂いて、よろしいのでしょうか…」

「三人でどうぞ。好きなだけ」

「はいっ」「喜んでっ」

メイドが先に跨ると、夫人の手を取り跨るお股にアイツを添える。脱力し、ぬぷぬぷと挿入されて一息吐くと、三人揃って上下が始まった。
三人のおっぱいを交互に揉み揉み、下からたっぷり突き上げる。回復掛けて脱力させず、どんどん子種を注いでく。何度も何度も潮を噴き、終わる事無い快楽は、心から俺を受け入れてくれる迄続いた。

「待たせたな、イゼッタ」

「ん。待ってた」

「カケルさぁん。私も~」

「リュネはお尻でな。シャリーとノーノも待たせたな」

「私は後でも」「お待ちしておりました」 

大部屋のマットに横になると、既に濡れ濡れになったイゼッタのお股が顔に乗る。おっぱい揉み揉み、掌から生えた口で先っちょをちゅぱちゅぱ。ほんのり甘い。
アイツの先をペロっと一舐め、ミチミチとする挿入感はリュネの尻穴だ。凄く柔らかく、包み込む圧は高い。両腿に生やしたアイツにはシャリーとノーノが跨って、シャリーは奥に届くのを楽しんでる。ノーノはもう一本欲しそうだな。ブルブルさせながら尻穴にも挿し込んでやった。


 浴場を楽しんで宿に戻ると、ミーシャが俺の袖を摘む。

「カケル様、今宵は、もう少しだけ、お傍に居て下さいませんか?イゼッタ、リュネ様、後生でございます」

「んもー」「んもう。《結界》張ってくださいね?」

お許しが出たのでミーシャの部屋へ。四人部屋だがイゼッタ達の部屋より少し広くて装飾が豪華だ。ベッドも大きい。

「カケル様、はしたない私をお嫌いにならないでくださいましね?」

「大歓迎ですよ。許されるならこっそり孕ませたい程に、ね」

「嬉しい、けどそれはいけませんわ。あの通り、主人は衰えて不能なのです」

「若いのですから仕方の無い事です。俺なら孕みませんから、たっぷり楽しみましょう」

「愛しき人…ん…」

《結界》を張り、念を入れてベッドも浮かせて愛し合う。口も、尻穴も、髪の毛も犯し、射精した。全身精液塗れになって眠るミーシャを更に犯し、最後の射精を子袋へ注ぐと、全てを《吸収》して部屋を出た。

「え…、私まで…」

「アレっぽっちじゃ足りなかったろ?良いか?」

「お好きなだけ」「私も、好きなだけ」

朝方迄メイドと抜き挿しした。


 ホルスト車の中で、夫人とメイドが夢の中。ホルスト車を少し浮かせて、雑木マットも敷いているから快眠出来ている事だろう。

「カ、カケルさぁん…」

「リュネは後ろからは嫌いか?」

「好きですっ!大好きでぇすっ!」

荷車の出っ張りに前後に座り、リュネの尻穴に収めながら移動する。腰は動かさず、イボを増したアイツが脈動し蠕動してリュネの中を楽しんだ。

野盗も魔物も来ない。来させない。《感知》に引っ掛かる度に《収納》してるから。後で戦利品を剥ぎ取るのが面倒だが、俺の快楽を邪魔する者は、何人足りとも容赦しない。

「カケル、はよ」

皆とちゃんとするからね?
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