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星見

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 メイド達に連れらて現れた星見は随分ちっちゃい子だった。もしかして、ネーヴェに若返させられたお婆ちゃん、ロリババアなのか?…何てのは冗談で、この子は貴族の子女。エノキサイズで可愛がったが名前も聞いてないや。

「ハルンデン男爵令嬢のサクリン嬢です」

「サクリンです…」

メイドの紹介に合わせて頭を下げる女児を前に、腰を振りつつ聞いてみた。

「星見の効果を上げられないのは魔力のせいか?それともそれ以外に原因があるのか?」

「見すぎると、死んじゃうって、母様が…」

「リームはどう思う?」

「魔力は人並みよりはあるようだが、確かに使い過ぎれば命を落とすやも知れん。なので嘘では無さそうには聞こえるな」

「んっ、それも、あるわねっ!あはっ、ああっ!けど、それが理由じゃ!ああっ喋らせてええっ!!」

要するに、知り過ぎて消される可能性ってヤツだそうだ。言えば消されるような事は、出来ませんでしたとしてしまう。そうしないと生き残れなかったのだろう。王や貴族の男共が汚い花火になるのも星見により見えていたと言う。普段なら母に相談するのも、あの時はあまりのショックで言い出す事も出来ず、部屋で臥せって居たそうだ。

「能力が強過ぎても苦労するよな」

「はい…」

エンメロイの中に吐き出して、アイツを勢い良く引き抜くと、出し切れなかった白濁が放物線を描いて床を汚した。

「こっちに来て、しゃぶってくれ」

「はい…」

エンメロイを玉座に安置し床に胡座をかくと、サクリンは膝を着いて、射精の治まらぬヌメヌメのアイツを掴んでペロリだす。流れ出た白濁を小さな手に取り舐めている。

「俺はお前を殺さない。母様も大事にしてやる」

「ん、んん…」

サクリンの服を《収納》し、浮かせてアソコを貫いた。
サクリンサイズに細めたアイツが肉の壁を割りながら奥へと進む。前回とは全く違う感覚に顔を歪めるサクリンだが、奥まで納めて回復すると荒い息の中に安堵の表情を浮かべた。

「俺の魔力を分けてやる。詳しい事を教えておくれ」

「あっ、あい…。いっひ!」

アイツを通して魔力を注ぎ、サクリンの持つ魔力と合わせてグルグル練り混ぜてやる。この子、魔力を練れないのにこんな力が使えるのか…。
がっちり抱き着く女児を撫で、優しくプルプル、身も心も俺に心酔させてやった。


 《星見》はスキルだとサクリンは言う。消費した魔力に因り、見える範囲は変わるのだと。内容はともかく色んな物が見えるので、娯楽代わりに寝る前の布団の中で使ってぶっ倒れてたら人並み以上の魔力になったそうな。
たっぷりあっても練らずに使ってるから多くても薄い。国の男が消える事案は凄く近い場所だから細かく見えただけだったみたいだ。

 俺は今、アイツをアソコに挿れたまま、魔力を練る練習をさせている。そして少しずつアイツを元の大きさに戻してる。回復しながらではあるものの、ミチミチと穴を広げられて行く感覚は苦しかろう。その障害を越えて練り続ける事で、多少の事では集中を途切れさせない、強い精神が育まれるのだ。多分。
結果は良好。まだ未就学児とは言え、切っ掛けさえ掴んでしまえば吸水スポンジのように覚えて行く。家の子にもするか…いや流石に倫理観がなぁ…。

「ちょうらい…、おにーたん…」

「激しくするぞっ!」

「あっ!あはあああああああっ!!」

倫理吹き飛ぶおにーたん。激しい抽挿でも問題無く受け入れられるようになったサクリンの中に溜めに溜めた白濁が噴き出して溢れ出す。直様引き抜き、呼び付けて隣に控えていたサクリンの母の中に捩じ込んで、注ぎながら腰を降った。

 ついついヤり過ぎて朝。リームはとっくに帰っちゃってたよ。重なり合う母子からアイツを引き抜き、俺は寝る。
昼まで寝て、だいぶ遅い朝食を食べて居るとサクリンの《星見》が終えたとメイドが告げに来た。
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