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営業トーク
しおりを挟む「…これも、旦那が治したのかい?」
おっぱいを寄せて…では無く、腕組みしたおっぱいさんが俺に問う。
「ラレーの努力の結果だよ」
「……そうかい…。さあ、旦那に飯を作ってやっとくれ」
「「「はいっマダム!」」」
溢れそうなおっぱいの女はマダムと呼ばれてるようだ。マダムって歳には見えないが、ネーヴェが時を戻したのかな?
焼肉とプルプル謎肉入りのスープにソーサー。酒は苦手だが勧めて来るので一杯だけいただいた。スープに入った肉がプルプルで肌に良さそう。唯、何の肉かは分からない。感覚的にはシルケのナマコに近いかな?ナマコ+肉って感じ。出汁が効いて美味かった。
「みんな、上に上がんな」
飯を食ってるとマダムが女達に指示を出す。おかげでマダムと俺だけになっちゃった。ラレーの母とルーレンは、また今度、と言い残し、撫でちんして帰って行ったよ。まさにプロの対応である。
「ワタシも一杯だけ、良いだろ?」
陶器の瓶に金属のグラスを持って俺の左隣に座るマダム。色っぽい事この上ない。
「付き合えなくて悪いな、下戸なんだ」
飲みかけのジョッキを上げて応える。仄かに甘いのでチビりチビりと飲れているが、魔力を通して冷やしてなければ残すまである。アルコール強いんだよこれ。
「構やしないよ」
客の太腿をスリスリするのはプロの基本、だと思う。行った事無いので想像でしか無いのだが、俺の肩にくっ付いてスリスリしながら酒を煽るマダムは行った事無いキャバ嬢のイメージその物であった。
「随分と派手なモンぶら下げてんだね」
近くでスリスリして居れば、嫌でもその存在感に気付く。そして話を振らざるを得ない。営業トークと言うヤツだな?
「冒険者は有象無象に埋もれちゃいけないからね」
「へぇー。期待なんて持たして…、ん?あンた、勃ってるのかい?」
撫で撫で序にペニスケに触れたマダムが中身の存在に気付いたようだ。
「見てみるか?」
「期待しないよ?」
マダムだってこれだけの美人、当然嬢である筈だ。ちんぽなんて何百何千と見てるのだろう。俺がペニスケの留め具を外して目で合図をすると、それに応えたマダムがゆっくりと引き抜いて、声を失った。
「期待に応えたかな?」
「……んっ、酔っちまったかねぇ。実は飲むのも久しぶりなんだ」
机の高さを超えてそそり立つアイツをチラチラ見ながらグイッと酒を煽る。俺は座ったまま向きを変え、マダムを正面に捉えると、根元から先っぽ迄、全てを見せ付けた。
「しゃぶるのは何時振りだ?」
「ご無沙汰過ぎて覚えて無いよ…って、食らう体で話をおしでないよ!…けど、これを食らわなきゃ娼婦じゃ無いね……はぷっ、んん…」
自ら体を倒して先端に食らい付くマダム。全部は入らないから亀頭を重点的に責めるようだ。勿論片手は竿に、もう片方もグラスを置いて玉を弄る。美人に尺をされ、冷やした酒を飲る。キンキンに冷えた酒が美味く感じる。これが優越感か。ちょ~気持ち良い~っす。
前屈みが苦しいのか、アイツを咥えたまま椅子から降りて膝立ちになるのを脚を開いて迎え撃討つ。マダムは服の胸元を肌けさせると、見事なたわわでアイツを挟み込んだ。
凄くしゃぶりたい。
「凄くしゃぶりたい」
「ん、んん」
心の声が音となり、マダムの耳に入ってく。返事の如何は分からないが、挟まれ擦られ、アイツを伝う涎が滑りを増してとても良い。
「んっ、んふ、ぁあく、らひちまいな」
口の中に出して良いようだ。酔いと共に高まった気分をアイツに集中して行く。
「そろそろ出すよ。吸ってくれ」
「あむっ。ズズズズッ」
喉の奥まで突っ込んで、周りの空気を取り込みながらのバキュームは、その音までが脳へ快楽として伝わって行く。俺は遠慮無く喉奥に白濁を叩き付けた。
「んっ!?んくーーっ!んんんっ、ぶふっっ」
口から出るのを我慢して、鼻から出してしまったが、ズズッと吸い上げ酒と共に飲み込んでいた。
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