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荒クネ

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 《洗脳》された一号に唆されて尻を突き出す数匹を押し退け、一匹のアラクネが俺の前に立ちはだかる。腰が高くて目の前が股間だ。パッと見ツルツルしているが、やはり体を洗って無いので少し汚い。ダンジョン産のモンスターなので排泄もして無い筈だが何だか少し汚いな。アラクネ同士で楽しんだりしていたのだろうか。
そんな事を思っていると、糸に絡み付かれた。確か麻痺とかの効果が付いてんだよな。《抵抗》を掛けると唯のネバネバした強靭な糸に変わり、滑りを《纏う》とスルスルと解けて行った。
自慢の糸が使い物にならないと悟った荒くれアラクネは狼狽えるが、逃げる事等出来はしない。股間にアイツを擦り付けているからだ。荒クネは別に、俺を捕食したかった訳では無い。怖かっただけなのだ。警戒の為に俺を縛って楽しもうと考えただけなのだ。

「怖くないよ。満足するまでしてやるから、先ずはお尻を出してくれ」

同時通訳する一号の言葉を聞いて、荒クネもゆっくりと尻を向けた。グロまんこからは愛液が糸を引き、イボイボをヒクヒクさせていた。やはりちょっと臭う。

「水でキレイにするから少し我慢してくれ」

「キシッ!キュウーッ」

蜘蛛まんこを《洗浄》すると同時に荒クネの中に突き立てた。驚きと歓喜で可愛らしい声を出す。強く、大きくアイツを前後し荒クネの中を味わう。ぷりぷりとしたイボイボが纏わり付いて凄く至極。アイツを扱く速度も否応無しに早くなってしまった。
バチュバチュと音を立てて打ち付ける腰に他のアラクネ達も集まり凝視し、自らを慰め出す。通路だし、ここじゃちょっと狭いな。

「広めの部屋は無いか?案内してくれ」

「キュイ」

一号が先導し、荒クネがそれに続く。俺は浮き上がり、腰を振りながら突いて行く。腰が砕けて歩きにくそうな荒クネを他の仲間が支えて歩く。突くのを辞めてやれ?無理。左右から寄って来るグロまんこを《洗浄》してご褒美手マンしてあげた。ブルブルしたらキュンキュン言ってた。何とか野生のを見付けたい。

 扉の無い部屋に案内された俺は荒クネにとどめを挿す。

「ハキュッ!キュウウーーン!!」

激しい抽挿とブルブルで荒クネの中はネトネトのぬちゃぬちゃ。そこに大量の白濁を注ぎ込むと、叫び声にも似た喘ぎ声を上げて力尽き倒れた。俺は直ぐに回復を掛ける。

「キュ!」「キュイー」「クルル~ン」

我も我もと言った所か。アラクネ達が寄って来る。

「体を洗う場所を作るから、少しだけ待っててくれ。全員必ずするからな」

同時通訳を聞いて、荒クネのあられも無い姿と俺の反り立ち続けるアイツを見て、俺を信じてくれたようだ。部屋の端に煉瓦でデカい浴槽を作り、水を張って火の鉄板をドボン。魔力多めでシュワシュワお湯になって行く。湯が沸くまではちょっと掛かるので泣きそうな顔で耐えているアラクネを犯す。此奴は二号としようか。
マットを敷き、仰向けに寝かせて蜘蛛まんこを《洗浄》してゆっくりと捩じ込むと、涙と小便を漏らして喜びを顕にした。小便出るのか…。
蜘蛛のサイズに合わせて更にアイツを大きくすると、三擦り半でイキ狂う。回復しながら動けなくなるまで腰を振り、ドバドバと吹き出す程の子種を流し込んだ。

「孕め!人の子の子種で孕んでしまえ!」

「グギュ…キュァァアアアッ!」

抜き放ったアイツから垂れ流される子種をぐったりした二号の口の中に注いだら一度風呂の確認。少し温いが良いだろう。二号を浮かせて湯に浸けた。気持ち良いのか、気の抜けた声を上げているので全身を《洗浄》してやった。

「気持ち良いか?またするから少しそこで温まっていろ」

「キュィ~」

多分了承したのだろう。肩まで浸かって温まりだした。荒クネと一号も浸けて《洗浄》してやる。

「先に洗ってくれた方が俺も嬉しいんだが」

俺の言葉を何となく察したようで、皆が湯に浸かりだした。《洗浄》しまくる。これでおっぱい舐ってもお腹痛くならなくなったぜ。

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