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婦人
しおりを挟む「名乗りもしないで悪かったね。私は三組の組長でメイガンだよ。仲良くしとくれ」
たっぷり楽しみ一息着いて、やっと名乗りを上げたのは、最初に挿れたフェラ上手。四人の中でも古参だそうで、アンジェラ含む若いの五人の二番目だそうだ。
メイガンに続き、二組のパリー、六組のアーシアン、七組のリュジン、十組のハルラと紹介された。
「話の方は女将と済ませたみたいだし、長居してるとまたしたくなっちまうのでお暇させてもらうよ?」
「分かった。品薄になっても仲良くしてくれ」
「そいつはソイツ次第だね。まあ、後二月かそこら凌げれば葉物が採れだすだろうから。それまでは頑張っておくれ」
任せろ。こっちには自信があるんだ。
「出始めは高いからあんまり買えないんだけどさ、あはは」
「文句は行商人に言っとくれよ?ウチは足が出ないようにしてるつもりだからね」
「分かってるさ。輸送費も馬鹿になんないからね」
女が五人、話し出すと止まらない。一オコン程話に花を咲かせてお帰り頂いた。
「ふぅ、話し始めると長くて敵わん」
「「お疲れ様でした」」
「スープを作り足ししたら抱いてやるぞ」
「では私が…」「お先にイかせてもらいます」
貴様が先か。剥き出しのアイツに前戯も無く跨って、ヌメヌメの中に納めて行く。二人共手慰みしていたようだな。産前の締りの良さもまた格別だ。暗部で鍛えた体力で、激しく上下して来るのも良い。俺は座っておっぱいをチュパるだけの簡単なお仕事に集中出来る。
ベッドを汚さぬように、ドロっと濃いのを注いでいると玄関に誰か来たようだ。お預け食らったお前は残念そうだ。身嗜みを整えて、下に降りる。
「ようこそ…って、貴女でしたか」
「何時ぞやは娘が大変お世話になりました」
ドアの前にいたのはテッチーとラッテの母親であった。買い物するような出で立ちに真知子巻きで顔を隠している。
「とにかく上がってくれ。外は冷たかったでしょ」
「はい…」
婦人を中に招き入れ、階段を上がらせる。俺は少し後ろから着いて行く。これがラッテやテッチーを産んだ尻か…。自動で開く部屋のドアを潜り、部屋を見渡す婦人の尻に抜き放ったアイツを押し付ける。
だが婦人は動かず、アイツは柔らかい尻肉にめり込んだ。
「旦那さんはどうしてるんだ?」
「あの人は二日前から買い付けに…」
「愛してるんだろ?」
「勿論ですっ」
「なら何で?此処はこう言う部屋だぞ?」
「ラッテが病を患ってからと言う物、私達夫婦に交合う事は無くなりました。新しい子を成すのは、ラッテを裏切る事になると考えたのです」
「分かる」
「娘が復調して暫くの事です。久しぶりに…としましたが…、ダメだったのです」
「勃たなくなった?」
「はい…。それだけあの人の精神は磨り減って居たのですね」
「また、したいんだろ?」
「ええ、まぁ」
「ちょっと時間が掛かるかも知れんが薬を持って来てやるよ」
「本当ですか!?」
「だから今からするのは前払いだ。良いな?」
「はいっ!ありがとうございます!」
「後払いもしてもらうけど、良いか?」
「うふふ、治して頂けるのでしたら何度でも。娘達同様、よろしくお願い致します」
緊張顔の婦人に笑顔が戻った。二人の処女を頂く時は、是非三人で致したい。
俺を背にして服を脱ぐ婦人は商家の嫁だけあって肌がキレイだ。
「恥ずかしいです…」
「キレイだよ。勃たなかった旦那に感謝するよ」
「そんな…。カケル様のも、とても…とても立派な…入るのですか?」
「入るよ」
振り向いて、俺のアイツに目を剥いた所を抱き締めてキスをする。レロレロと唇や歯を舐めていると、徐々に顎の力が抜けて行き、伸びて来る舌を舐め合った。
ぴちゃぴちゃと互いの口から漏れる音に欲望が高まり、抱き合って密着するアイツと双丘が熱を帯びる。俺は後ろの双丘に手を添えて、柔らかさを堪能した。
大きくて、打ち付け甲斐のありそうな尻だ。
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