上 下
618 / 1,519

テッチー

しおりを挟む


 お腹をぽっこりしたラッテを優しくベッドに寝かせてやる。愛おしくてチンピクが止まらないが、テッチーにも気持ち良くなって貰わなきゃな。

「テッチー、次はお前だ」

股を開いて待っていたテッチーに近寄って、アイツを濡れ濡れのアソコを宛てがう。初めてで震えているが、気にせず突き挿れた。

「んっ!!……はぅ…あれ?」

「痛いって聞いてたか?」

「う、うん…」

カチカチの剛直が入ってるように見えるが、ちゃんと中はエノキにしてあるのだ。ラッテ同様子宮の奥まで侵入させてから太くし抜けなくした。

「えあ、中で、おっきくなってるっ!んくーっ!」

「テッチー、美味しそう。カケルさぁ~ん」

「良い子で待ってれ」「まってれ」

ネーヴェもお預けなのだ。だが彼女は、俺が必ずヤる男だと知っている。良い子だ。ティータと舌を絡め合い、互いを高め合う。

 テッチーの中を優しく畝る。ほんのり厚みを増した姉パイを舐り吸い、此方も気持ちを高めてく。夢中でムチュムチュ先っちょに吸い付き、気付いた時にはブシャブシャ溢れ出す程の子種を吐き出して、テッチーの意識を刈り取っていた。
ティータとネーヴェの貝合わせを見せ付けられていたのだ。仕方無いよな。ズルリと抜いたアイツを元の大きさに戻して二本に増やし、二つの貝の入口に直進した。

 誰が何度イったとか、何回子種を吐き出したとか、数えるのも馬鹿馬鹿しい程四人を犯した。テッチー姉妹の前の穴は破らぬように大事に優しく丁寧に。その代わり、後ろの穴は俺のモノにした。《洗浄》と回復を掛けて、四人仲良く夢の中に旅立って行った。

「シャリー」

「…はい」

シャリーは何も言わず待っていたのだ。胡座をかく俺の上に跨って、ゆっくりと埋め込んで来るが、途中で止まる。シャリーの全部に収まって、余った竿を短くすると、ぷり尻が股間に密着した。

「独り占めさせるの、久しぶりだな」

「はい…。ずっと、おまけ、で、した、から…」

「おまけなもんか。皆大事な俺の女だよ、シャリー」

「カケル、様ぁ」

回復を掛けながら前後の穴を堪能し、結果朝まで抜き差しチュッチュしてた。

「シャリーちゃん…すごい…」

テッチーは早起きさんだな。前後に二本挿しで蠕動運動してるのを見られてしまった。

「おはようテッチー。おいで」

「はいっ」

直ぐに起き出し顔に乗る。乾いた喉にテッチーのジュースが染み渡る。何時か必ず、こっちの穴ももらうからな?
そうしてる内にティータも起きて来たが、朝の仕事があるので名残惜しそうに部屋を出て行ったよ。女将はお預け食らってんだから我慢せい。
テッチーを気持ち良くしたらネーヴェとラッテを起こして朝食に向かう。

「ん…、おはよ…おたのしみ…」

「ネーヴェもお楽しみだったろ?」

「…えへ」

今朝の料理は元気になった親父さんが作ったようで、肉多目。肉食の四人は小さい体にたっぷり詰め込んでいたよ。何の肉か分からないが美味いなぁ。スープには早速乾燥野菜と煎り豆が使われていた。これも客に好評なようで、ほっと胸を撫で下ろす。

 食事を終えてテッチー姉妹はネーヴェを連れて帰って行った。また商家で遊ぶのだろう。俺はヤリ部屋で寝る。シャリーは部屋で寝るみたい。一緒に寝ると寝られなくなっちゃうから、だって。わかる。
ヤリ部屋に着くとお前と貴様が待っていた。鍵掛けてあったハズなんだがなぁ。

「たっぷり眠れますので」「たっぷりどうぞ」

「俺も寝るつもりなんだが」

「「どうぞどうぞ」」

寝るよ。二人が全裸で両サイドから絡み付いて来るが、全裸になるので後は好きにしろ。起きるまで寝るからご飯作っといて。

 目覚めると、女が跨り喘いでた。

「気持ち良い…。誰だ?目が開かない…」

「あら、お目覚めかい?アタシだよ。食料品店のタリアンさ」

「通りで気持ち良いと思った。おっぱいちょうだい」

「口が上手いね。たっぷり飲みな、坊や…」

食料品店の女将、タリアンはママみが強めだ。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話

妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』 『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』 『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』  大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた

佐藤醤油
ファンタジー
 貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。  僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。  魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。  言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。  この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。  小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。 ------------------------------------------------------------------  お知らせ   「転生者はめぐりあう」 始めました。 ------------------------------------------------------------------ 注意  作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。  感想は受け付けていません。  誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

美しい姉と痩せこけた妹

サイコちゃん
ファンタジー
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――

魔境に捨てられたけどめげずに生きていきます

ツバキ
ファンタジー
貴族の子供として産まれた主人公、五歳の時の魔力属性検査で魔力属性が無属性だと判明したそれを知った父親は主人公を魔境へ捨ててしまう どんどん更新していきます。 ちょっと、恨み描写などがあるので、R15にしました。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

処理中です...