上 下
426 / 1,519

じっと手を見てる

しおりを挟む


 一度揉み出すと止まらない。浴槽からの視線を浴びながらアズのお股に挿し込んだ。

「すまん、我慢出来無かった」

「あ、いいです!けど、皆様もっしないと!」

「勿論だ。夕飯あるからメイド優先な!」

アズの中に二回吐き出し、垂れ出るのを《洗浄》したら浴槽に浮かせてやる。メイド達四人は浮かせて積み重ね、股間に追加した三本とメインで一気に突き刺した。一人一人に合った刺激でタイミングを合わせてイかせてやった。カロはさっきしたのでお休み宣言。サミイにはやや小さくしたソイツで楽しませた。シトンには極太のアイツがゴリゴリと内壁を擦り合わせて気持ち良くさせてもらい、テイカとバトンタッチ。高速ピストンと威圧バイブでぐちゅぐちゅにしてやった。

「リュネ、顔に乗ってくれ。ネーヴェはコッチな」

「はぁい」「待ってた」

リュネの中を舌で掻き回しながら、ネーヴェの体が浮く程突き上げる。何度もイかせて何度も吐き出し、ネーヴェが脱力して更に注ぎ込んだ。

「カケルさぁ~ん、はやくぅ、んっ、私もぉ~」

待ち切れない程の粘液を垂れ流し、リュネが顔に擦り付ける。四つん這いにしておっぱいを鷲掴みにすると、激しい抽挿を繰り返した。

「もっと!もっと太く!奥まで突いてぇ!」

テイカやシトンにするより太くなったアイツがリュネの中を圧迫する。凄く締まる。早く出したい!

「リュネ、おっぱい」

「は、はいぃ!」

はむはむおっぱいをはむはむしながらはむはむ最後の時を感じるはむはむ。

「リュネ、尻尾」

「ひゃい!いぎまぁぁぁぁぁぁっ!!」

ドゥルンと生えた尻尾が再び体に吸い込まれ、何度も何度も二人に快楽を与える。《耐性》を付けてももう遅い。リュネが脱力するまで出し入れは続き、俺も射精し続けた。

「かいふく~」

「うげぇ…。ネーヴェか。ありがと」

「リュネは魔力食べなかった、すごい」

「食べると俺が死んじゃうからね。快楽だけを味わってるのさ」

湯に浮かぶおっぱい島は幸せそうな顔をしていた。

「ネーヴェ、乗ってくれる?」

「カケル、えっち好き。私もカケル好き」

ネーヴェの中に挿し込んで、ゆっくり入浴を楽しんだ。ブルブルされてネーヴェも気持ち良さそうだ。

「なあ、ネーヴェ。俺の子種、欲しいか?人の子でも良いならだが」

「孕むか、わか、んない」

「スキルで孕ませられるんだ。龍相手に効果あるかわかんないけどね」

「カ、カケルの、赤ちゃん、欲しい」

「中に出すよ?」

「きて」

形を変えて奥の小部屋に侵入すると、再び太さを戻して抜けなくした。そして湯から浮き上がり、ネーヴェにも尻尾の出し入れを命じる。

「うぁ!きもち!よ、よさだけ!感じるっ!!ふぁあっ!」

魔力を吸わないように、快楽にだけ集中するネーヴェが可愛いくて、舌を絡めて腰を振る。

「んっ!んば、いっ!いぶっ!!んーーーーーっ!!」

ネーヴェの連続イきが始まった。俺もネーヴェに抱き着き《耐性》増し増しで射精を耐える!脳が溶けそうなのを堪えて堪えて、ネーヴェの乳首を指で強く摘んだ。

「ぐひいいぃぃっ!!いぐいぐいぐーーーっ!!」

ブシャーっと大量の潮が湯に混じり、大量の白濁がネーヴェの中に注がれた。起きるまで湯の中で温まろう…。

「指が、しわしわ」

あの後結構な時間浸かっていたのでふやけてしまったようだ。俺の太腿を枕にしたネーヴェがじっと手を見てる。夕飯を食べて、大部屋でまったり。

「カケルさん、あたい等明日から此処を拠点に動いてみるよ」

俺の腹を枕にしたシトンが今後の予定を告げる。四十リットなら通勤圏内だし、問題無いだろう。

「飯はちゃんと食べろよ?」

「肉なら焼けるし大丈夫!」

「野菜も食え」

「お嬢様と私が偶に寄らせて頂きますのでご心配は無用です」

俺の脛を枕にしたアルネスがフォローしてくれると言う。脛枕、硬くないか?
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

性欲排泄欲処理系メイド 〜三大欲求、全部満たします〜

mm
ファンタジー
私はメイドのさおり。今日からある男性のメイドをすることになったんだけど…業務内容は「全般のお世話」。トイレもお風呂も、性欲も!? ※スカトロ表現多数あり ※作者が描きたいことを書いてるだけなので同じような内容が続くことがあります

幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話

妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』 『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』 『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』  大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

魔境に捨てられたけどめげずに生きていきます

ツバキ
ファンタジー
貴族の子供として産まれた主人公、五歳の時の魔力属性検査で魔力属性が無属性だと判明したそれを知った父親は主人公を魔境へ捨ててしまう どんどん更新していきます。 ちょっと、恨み描写などがあるので、R15にしました。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

処理中です...