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おっぱいの無い生活
しおりを挟む《洗浄》でエロ成分を除去出来る事が解り、もじゃりの加工が凄く早くなった。
テイカが持って来たもじゃりを一つに纏めて浮かせて《洗浄》したら、陸揚げするの繰り返す。手伝いに来たラビアン達が、濡れてるちんぽをチラチラ見ながら乾いたもじゃりを運んでく。昼飯に間に合って良かった。
「後はベッドに詰め込めば良いと思う。テイカ、頼むぞ?」
ご褒美を要求して向けられた尻に後ろからぬぽぬぽとゼンマイを巻いてやると、服を着て新築に向かって行った。飯が先でも良いんだが…。
「ミーネ、午後はお前のご褒美タイムだ」
「良いのか?あそこでむくれてるのが居るが」
「プギ……」
あ、なんか可愛い。
「リュネはフェルトを新築に持ってって、今夜寝られるようにしといてくれ。意味は、分かるな?」
「今夜は寝ません!んふー」
リュネもパパっと服を着直して、倉庫に向かってポテポテ走って行った。お前なら秒で終わるだろうに…。
俺達も昼飯にしよう。
「カケル、だっこー」
干場係とは言え何も出来無かったイゼッタが甘えん坊さんになってしまった。テイカとヌプヌプしてるのを見て寂しくなっちゃったか?パンツをずらして挟み込み、食堂迄ちゅっちゅしながら移動した。
飯を食ったら食休み。ミーネと二人、ミーネの家で横になる。撫で摩り、吸った揉んだで抜き差しし、前後のお口にしっかりたっぷり子種を注いで、今はミーネのリクエストでおっぱいを丹念に舐ってる。ミーネはおっぱいを舐られるのがとても好きなのだ。
元の姿には無い器官で快楽や多幸感を得られるのが新鮮で依存してしまいそうだとミーネは言う。
俺はもう、ミーネのおっぱいの無い生活なんて考えられないんだぜ?
夕方迄そんな事をして過ごしてミーネは艶々になった。反面、俺は魔力が抜けてる気がする。もしやミーネ、吸ったな?回復せねば寝てしまいそうだ。
「一回くらい食べなくても平気です。新しいお部屋を見て下さいな」
龍は平気だろうが俺は平気じゃ居られないのだ。それに一度入ったら朝まで出られないとかだろ?急かされてもどこ吹く風で飯を食い、ゆっくり風呂にも浸かったら、リュネの巣に引き摺られて運ばれた。
「カケルさん、体が火照るのですぅ」
「もじゃりの匂いを嗅いだな?人と龍では効き方が違うかも知れんからやめて欲しかったのに」
龍は自由だ。やっちまったもんは仕方無い。抱き締めて、おっぱい頂きます。
リュネはミーネと違っておっぱいよりも挿入派だ。アイツを奥まで捩じ込んで、尻尾の出し入れで得られる強烈な快感に気が狂いそうになるのが良いと言う。俺は入れたまま動かないが、尻尾の出入りするゴリゴリとした快楽に、我慢出来ず何度も白濁を吹き出す事になり、気付いたら朝チュンしていた。
「おはようございます、カケルさん」
「ん…、おはよう」
「昨夜はすみませんでした。龍にもこれだけの効果があるとは思いもしませんでした」
「俺の場合、愛する女達を穴としか見られなくなるから出来るだけ使いたくない」
「こんな私も、愛してくれますか?」
「当たり前だろ」
おっぱいに吸い付くとギュッとされて、温もりと幸せと息苦しさに包まれて、二度寝と言う名の気絶した。死因、乳房圧迫による窒息…とか幸せ過ぎる死に方だと思う。コンクリート衝突よりはずっと良い。
目覚めたら土下座されたのでバックから突き入れる。尻尾の出し入れしてる時は後ろに居ると危ないからな。
高速ピストンのマシンガンファックで二つの穴をぽっかり開けて、尻全体をドロドロにしてやった頃には朝飯の時間をだいぶ過ぎてしまっていた。
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