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何時も元気

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 部屋毎全員を《洗浄》して叩き起したら、身嗜みを整えて朝食だ。カロとエージャは普通に仕事だし、アルネスは家事をして貰わなければならん。サミイとシャリーは街を案内がてら、俺と一緒に買い物だ。

「カケル様、次こそは満足するまで使って下さい」

「その時は尻にも挿れてやるからしっかり働け?」

口の割にはスタミナの無いエージャを鼓舞し、行ってらっしゃいのキスをして、カロとエージャは仕事に出た。

「旦那さま、何を買って帰るのですか?」

「ミズゲルの核とゲル版。後は生活必需品かな」

「エディアルタでも結構買いましたが、まだお入用ですか」

「生鮮はアルネス達へのお土産も兼ねてたからね。野菜の種とか苗も欲しいのだよ。それに、シャリーに街を見せたいし」

「案内ならお任せ下さい!」

「お任せされます、サミイ様」

お茶をちびちび女の支度が終わるのを待ち、うつらうつらしていると、ぺろぺろちゅぱちゅぱされて気持ち良い。起こしてくれるまでこのままで居よう…zzz

「だーんなさまー、起きて下さーい!」

何リットも寝ない内に起こされてしまった。ちゅぱって居たアルネスも心做しか残念そうな顔で、先っぽに食い付いたまま両手でしこしこオネダリしていた。

「ん…、もうちょいで出るから、待って」

アルネスの口まんこに行ってきますの射精して、一滴残らず吸い出されてカロ邸を出た。


「カケル様は何時も元気ですね」

「元気なように見えるだろ?眠いんだぜ?」

シャリーに街を見せる為、カロ邸から近い順に買い付けして行く。先ずは港側、建具屋にミズゲルの核とゲル版を買いに行く。核の無いミズゲルが大量に浮かんだと言うので核の買取は無し。思い当たる節があり過ぎるので何も言えぬ。ゲル版は五十枚買わせてもらった。
港を観たら取って返し露店街方面へ。サミイが居るからとにかく顔が利く。おまけを貰うのも程々にな?シャリーが居るから利益計算が早い。経済回したいから値切りは控え目にな?
昼にはまだ早いのだが串焼きを貰ってしまったので裏道に入って防具屋へ。

「えーめ~ちゃーん」「くーださーいなー」

「なーあーにー?ってサミイにカケル様、待ってたよー」

エメラルダスがアーチャーになっていた。あの、タンクだったエメラルダスが、タンクからファイター、そしてスカウトになり、遂にアーチャーと言われても差し支えない程の激痩せをして見せた。

「痩せたなー」

「愛だよ、愛。所で其方のお嬢さんは?」

「エディアルタ商業ギルドから参りました、シャリーと申します」

「これはご丁寧に。私はエメラルダスだよ。昨夜はお楽しみでしたね?」

宿屋の主人みたいな事を言うなぁ。

「ええ、まあ」

「今からカケル様の装備を合わせるからちょっとカケル様を借りるね。時間も…そうだな二…三オコンは取っちゃうけど、その間どうする?」

「だったらわたしがシャリーさんの街案内して来ます!旦那さまは女の行く店には行かないので丁度良いですし」

「なら買い物も頼もうか。持ちきれない分は寝具店に置いておけば良いだろし」

「分かりました!」

サミイに金をどっさり持たせ、二人仲良く店を出た。暫く待ってドアに掛けられるCLOSEの札、そして掛けられる鍵。

「お待たせ!カケル様」

「待ってたよ、だいぶマジで。食欲をそそる良い体になったな」

「二階、いこ?」

行く行く行っちゃう!
張りのあるおっぱいを後ろから揉みしだき、露にしたアイツでお尻を突っつきながら二階に上がる。エメラルダスも階段を登りながらベルトやリボンを外し、早く楽しみたくて堪らない様子である。ミニスカを掻き分けてパンツ越しの尻にアイツがめり込むと、股を広げて迎えてくれる。
尻と太腿に挟まれてはもう我慢出来ん。飛んで部屋に入った。
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