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家主より先にご寵愛を受けるメイド

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 辺りはすっかり暗くなり、家の灯りが薄ぼんやりと道を照らす帰り道。ふとカロが口を開いた。

「そう言えばカケル様、エメラルダスの所には寄りませんのですか?」

「お腹空いたし明日にしようや。それにタマゲルにもご飯あげたい」

「ゲル…、無許可でモンスターを街に入れないで下さると…」

「忘れてたよ、すまん」

「ふぅ、明日登録しておきます」

「あの、カケル様…」

次はシャリーのターンかな。

「なんだね?」

「寝具店の大奥様と仲良くなれた気がしません」

「一日にして成らず、だな」

「精進致します」

そんな話をしながらカロ邸に到着。飯の数を増やしてしまったが、アルネスは普段通り迎えてくれた。お詫びに異国で買った野菜をどうぞ。
食事の支度をしている合間に、庭にタマゲル達の小屋を作っとく。木だと食べられちゃうから煉瓦の壁で丸く囲って屋根を付けただけ。入口も煉瓦の嵌め込み式の扉にした。
風呂に入れ、との事なので三人でお風呂頂きます。疲れてるカロを揉み解して湯に浮かしてやった。

「カケル様、島が見えます」

「絶景かな」

「羨ましい限りです。それにしても、カロ様の御屋敷は凄い浴場をお持ちですね」

「外装は俺が作った」

「タマゲルのハウスを作ってらした時から何となくそうかと思ってましたが…、カケル様は人ですか?」

「人に舐められやすいけど本当は凄い人なのさ」

「舐めましょうか?」

潜望鏡にパクついてもらった。

「んら、舐め甲斐のある、れろれろふごい、ちゅむ、あは…おちんぽ様です。ぢゅる…」

我慢出来無くなりそうだし、湯当たりする前に上がろう。カロを浮かせて、シャリーは素股に挟んで湯から出た。

「小さく産まれて初めて嬉しいと感じました…。カケル様、増々硬くなってますね。挿れながらお食事しますか?」

「それだとお前が食べられないだろ?もう少し我慢するから素股で気持ち良くしてくれ」

服を着て、俺はちんぽだけ露出。シャリーはパンツを降ろして再び素股でドッキング。羨ましそうなカロの視線を浴びながら食堂へと向かった。

「お客様はカケル様のお妾になられる方なのですね」

アルネスの視線が痛い。仕方無くシャリーを降ろす。

「アルネス、食事中にちんぽが涼しくて敵わん。温めてくれ」

「畏まりました」

シャリーの垂れ流したヌルヌルを、舌と唾液で満遍なく伸ばし広げたアルネスは、スカートを捲って尻を突き出しパンツを降ろす。行儀が悪いが立食させてもらおう。割れ目の中に先走りを塗りたくり、我慢していたアイツを捩じ込んだ。

「シャリーさん、家主より先にご寵愛を受けるメイドがここに居ります」

「私も貴族様の御屋敷で働いていた時期がありましたが初めて目にします」

「そ、そんなぁ、皆様お風呂で、ずっぽりなされたのかと!んぁっ!んくぅ~!!」

憐れアルネス、俺のペニスケースとして一晩過ごす事になってしまうとは。
そして今、門の前でサミイとエージャにジト目を向けられています。

「サ、サミイさん、いらっしゃいぃませ…。おつっ連れの方もふあっ!よ、ようこそいらっしゃいまはぁましたぁんっ!ん!!んご、ごゆっくりぃお過ごし!あっ!いっ、いぃぃ~!!」

「お客様の前だぞ、最後まで言いなさい」

「ごゆっくりお過ごし下さいませっ!くぅーーー!!」

「旦那さま?何のプレイですか?」

「私もこうなるのですね、楽しみです!」

ジト目が刺さり、期待の目が向けられる中、ズブズブしながらカロ邸に戻った。

「お風呂では挿れて貰えず寂しく思えましたが、されてるのを見ると若干引きますね」

「むしろご褒美だと思います」

「わたし経験者ですが引いてます」

「他人に見られるのは嫌ですけれど、一度は空の上で…、と言うのを経験してみたいです」

姦しい女共を客間に押し込み、俺はお茶を淹れるアルネスの足となった。
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