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丸呑み

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 くそぅ、満身創痍で無ければあひゃんひゃん言わせてやるのに…。

「カラクレナイ~、ママが厳しいよぉ~」

「カケーキャンギャルー」

ハイレグ水着着てパラソル持つ仕事よりはマシか。仰向けで倒れてる俺に跨り顔に喰らい付く肉食獣。さぞかし塩味が利いてる事だろう。抱き付いてべろべろしてる舌を舐め返すと明日への活力が湧いてくる気がする。あ、これも龍の血か。

 《洗浄》したら夕飯を食べて入浴。湯に浸からないと疲れが取れないからな。普段カラスの行水な少年隊も、ここ数日は長風呂だ。湯船に入ったら出られないだけかも知れない。そのままだと水没してしまうので、スキルで浮かせて顔だけ出して沈んでる。
俺もまた、カラクレナイを抱きつつ顔だけ出して沈んでる。

「カケー」

べろんべろんと顔中舐められ汗か唾液か判らない。声色は優しいのできっと労ってくれているのだろう。股間のアイツも丸呑みにされて労われている。

「カララさまぁ、わたしもぺろぺろチュッチュしたいー」

俺を囲むように、周りには女児。腕に絡み付いてるのが左右に一人ずつと、肩車状態で頭にしがみ付いてるのが一人だ。

「ギャゥ…」

「カラクレナイ、こっちはお前の独占なんだから、他の場所は少し分けてあげな」

ゆっくりと出し入れしてやると、とろりとした顔で顔を離してくれた。優しい良い子には更に太く長くしてあげよう。カラクレナイの内部と同じ形に変形したソイツを二回り程太く大きくしてやると、みっちり詰まって微動だに出来なくなる。カラクレナイも動けなくて戸惑って居るが、振動している事に気付くと其方に集中したようで、体を弓形にして快楽に身を投じて行った。
カラクレナイのお許しが出ると、三人が入れ代わり立ち代わりでチュッチュしてくれた。みんなまじてんしいやされしぬ。
温まったし魔力も沢山出したので、ぐったりした少年隊を浮かせて引き連れ風呂上がり。子供部屋に寝かせたら俺も寝る。


 翌日は、新居で屋根の続きと、テイカがやってる外壁の手伝いだ。しかしテイカを抱いて作業させるのは作業効率が悪い。おっぱいを揉むのは後の楽しみにして、家の周りに煉瓦の足場を作ってやった。テイカも残念そうな視線を向けていたので後でフォローしてやるつもりだ。
今日の屋根は四角錐の尖塔タイプ。干場の屋根だ。型からニュルニュル出て来る柔らか瓦を屋根一周練り出したら四隅を切ってくっ付ける。そして木釘を打って固める。これを繰り返し、屋根の頂点は下のとくっ付けてから固めたら干場側の屋根の完成だ。
此処とリュネの部屋を繋ぐ屋根は外壁が終わってからになるのでテイカの手伝いに行こう。

「テイカー、そっちはどうだー?」

「一階の壁は終わりました。後は窓やドアを付けるだけです」

「こっちは廊下の上の屋根だから、外壁が終わる迄テイカを手伝うよ」

「私もしたい」

足場の下にイゼッタの頭頂部が見え隠れしてる。お休み期間中ではあるがやる気は尊重したいのでテイカと一緒に外壁の装飾をしてもらった。イゼッタが大まかに削ったのをテイカが整える感じだが、二度手間にはなって無いみたいだな。一度に二人は抱けないので足場を増設した。イゼッタは嬉々として柱を伸ばしたり謎の横線を入れている。お預けを食らったテイカは残念だろうが仕方無いね。お尻撫でとく。
センスの欠片も無い俺はと言うと、棟梁テイカの指示に従って三階への柱の延長とイゼッタが削り過ぎた所の盛り足し、足場の延長等サポートに従事した。
昼飯食べて、午後も外壁。最後に廊下の上の屋根を張って今日の所は終了とする。粉の汚れを落とすべく、お風呂で三人イチャイチャした。
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