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俺もだ!

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 店を閉めたら販売数のチェックだ。サミイの予想通り、光の棒はよく捌ける。据え置きの他に移動用にも持っておきたいのだろう。水の棒は炊事兼飲用と外で洗濯用で二本買う者が殆どだが、水筒用にする者も居るようだ。家と仕事場が離れている旦那用かな?火の鉄板は三千ヤンな事もあり、一家に一枚ペースで、今回は見送りのパターンもチラホラ。棒で使用感を試してから購入を検討するのだろう。
光千百八十二、水五百二十、火九十一の売れ行きとなった。

「危うく完売しちゃうかと思いました!見積もりが甘かったです、反省」

「予定数は火の鉄板以外超えてるから本当は完売なんだがな」

「旦那さまの手持ちがあって良かったです」

「倉庫を圧迫したくないので出さなかっただけだよ。光と水はあるだけ全部バックヤードに入れておくよ」

「カケル様。鉄板はもう無いのですか?」

「売れたの含めて全部で三千枚作ってある。目論見が外れて俺も反省だよ、ハハハ」

「其方は後になって売れて行く物ですから、問題はありませんな。百枚程出して頂きましょう」

プロ商人親父殿の指示に従ってバックヤードに商品を納め、寝具店を後にした。サミイとカラクレナイは今日もこっちで寝るそうだ。後ろ髪引かれるリュネを抱えて帰路に着いた。


「くぁ~けりゅ~んたまぁ~ん」

「か~けるぅ~さぁ~ん」

「かーけるーさまーん」

カロ邸では、一足お先に帰宅したカロと護衛が疲れてた。シトンとアズは泊まり掛けだがカロは定時だろうが。適当に撫で散らかしてやろう。

「皆お疲れ様だな」

「野営地で居合わせた冒険者が寝かせてくれなくて…」

「よし殺そう」

「リュネ様とお近付きになるにはーって見張り中しつこかった~」

「よし殺…って見張り中なら寝ちゃダメだろ」

見張りして無い時もボソボソ言われて耳に入っていたようで寝られなかったそうだ。

「二人共、ごめんなさいね」

「リュネ様おっぱい揉ませて~」

シトンは疲れると大きくて柔らかい物を揉みたくなるのだ。俺もだ!
あらあらうふふと揉み揉まれ、夕飯食べたら風呂で二人を揉んでやった。おっぱい以外も入念に、スキルも使って解してあげたよ。

「カケル様にこんな特技があったとは…」

「とけるぅ~…」

水面に顔とおっぱいだけ浮かせて蕩ける女冒険者を横目にカロを呼ぶ。

「お前はコレだろ?」

「ソレだけを楽しみにし「私は胸を舐られただけなんだがな」…もう寝ます」

またこの流れか。ミーネにもご褒美あげないと拗ねちゃうね。横になって跨らせ、おっぱい揉み揉み腰を突き上げる。ブルブルするのがお好きなようで、びちゃびちゃの大洪水になっていた。カロは顔面騎乗でレロレロクチュクチュ。肥大化した舌で隅々まで解され、浴槽に浮かぶおっぱい島となった。

「はわ~、しわわしぇ~」

英気を養い明日も頑張って働いてくれ。
ミーネの中にみっちり注いだら、冷めた体をお湯で温め風呂上がり。ちんぽ突っ込んだままおっぱいチュッチュして寝た。


「本日は私も寝具店に用がありますのでカケル様にお供します」

朝食を摂りながら、アルネスの予定を聞く。カロ用にベッドを新調するそうな。俺達が泊まりに来るとベッドが狭いのだ。昨夜なんて、蕩けた冒険者と三人で、客間のベッドで寝てたからな。
ベッドなら俺も作れるが、貴族の家に置ける程のセンスは無いので口出しはしない。
そんな訳で、俺とアルネス、主婦と仲良くなりだしたミーネ、仕事のカロと護衛が家を出る。龍と貴族とメイドと性奴隷は家で優雅に過ごすそうだ。


 少しずつ増えて来た露店を見て、日常が戻りつつあるのを感じる。ギルド前でカロ達と別れて寝具店へ向かうと、列の整理をするサミイを見付けた。
何だか困り顔だな。

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