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だいぶヤバい

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「おたのしみ」

「「お楽しみ」」「お楽しみ」

「お帰りなさいませミーネ様、テイカさん。お楽しみのカケル様」

「うふふふふ」

「とても楽しまれてました」

「そう言ってやるな。それなりに苦労していたのだぞ?」

「ばぶ」

カロ邸で出迎えられ、ジト目が刺さる。ばぶるしか無い。ミーネに抱えられたまま風呂で汗を流し、夕飯を頂きます。

「あの女、どうだった?」

「エージャな。体は何とか治したが、目覚めるまでは寝て過ごす事になるだろうよ」

「 負担を一人で担おうとして居たから思わず助けてしまった」

「それでおっぱい晒して帰って来たのですか…」

「ふっ、カケルが吸い付いて離してくれなくてな」

離してくれなかったのはミーネの方である。吸い付いて居たのは事実だが。後、晒しても無い。俺の顔と手でガッチリガードしてたからな!

 家主のカロは夜遅くになって帰って来た。居残り組の冒険者と傭兵に加え、元戦闘奴隷が新規登録されてギルドは凱旋前より活気に溢れていると言う。エージャのように職を求める者を斡旋したり、その者に合ったギルドに盥回しにしたりしているそうだ。

「くぁ~けりゅ~たまぁ~ん」

相当にお疲れである。王女が居ようと龍が居ようとメイドに注意されようと戻らない。これはだいぶヤバいな。

「よしよし、今日も一日お疲れ様。お腹空いて無いかい?お風呂に入って温まったらおっぱいチュッチュして中にたーっぷり射精してあげるからね」

「お夕飯はギルドで頂きまちた~。おふりょ入って来ま~しゅ」

急ぎ風呂へ立とうとするカロを捕まえてムチューとしてレロレロすると、フラフラしながら風呂へと向かって行った。

「カケルは過保護」

「じゃあイゼッタには過保護しない。テイカ、挿れさせて」

「お待ちしてました」

慌てて詫びだすよりも早く、テイカへの挿入は完了していた。

「テイカの中、温かいなー」

「カケルゥ~」

「イゼッタ様、三回頂いたら交代しますね」

我儘さんにはお仕置だ。極太イボイボ超振動で三回イかせて交代した。

「カケル、私、壊れちゃう」

テイカから抜き放たれたバケモノにイゼッタは萎縮するが、容赦無く股をこじ開けバケモノを押し付け捩じ込んだ。

「ぐぁ…んあ?」

「壊さないよう柔らかくしといたよ」

優しく抱きしめお尻を撫でて、奥の奥まで詰め込んだ。

「カケル大好きぃひぃぃぃぃいっいっ!」

超振動はする。

「過保護で良いか?」

「いひっ!いひいぃひひひぃー!」

何言ってるか分からんが多分良いのだろう。色々垂れ流したイゼッタを解放してやった。くたくたになったイゼッタをソファーに寝かせると湯上りのカロが戻って来た。

「只今戻「イゼッタさん、貴女は愛されて居るのですよ?私等お胸も触って頂いて居りません。あらメリクヒャー嬢お帰り遊ばせ。これからカケル様と致すのですね?第三夫人を差し置いて」…申し訳御座いません、寝ます」

待て待て。この世の終わりの様な顔で踵を返すカロを抱き締めて宥めすかす。

「カロよ、今から鼻持ちならぬ態度で和を乱す女に仕置きする。刮目して見よ」

「え!?」

「女、股を開いて指で広げろ」

「はい…」

「カロよ、今からこの女にコレをぶち込む。コイツはあのテイカですらイき狂わせたバケモノだ。よく見ておけよ?」

極太イボイボ超振動をカロの前に曝け出すと、恐怖と悦楽を混ぜたような、よく分からない表情を浮かべた。カロの腕を取りリアに向き直り、アイツの先をリアの入口に這わせ、勢いを付けて突っ込んだ。

「はあああああ!凄くお仕置きされています!無数の突起が中を抉って!まるで全身お仕置きされてる気分ででででででぇっ!!」

ブシャブシャとソファーを汚したリアは、幸せそうな顔でイき落ちた。

「さあカロよ、何時ものアレと、今のコレ。どっちが良い?」

「たっぷり、お仕置きしてくらさい」

躊躇い等無かった。
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