279 / 1,519
親父殿、ごめん。
しおりを挟むM字に開いた股の付け根に指を這わせ、デリケートゾーンの修復を開始した。ミーネに《遮断》されてるとは言え雑には出来ん。焼け爛れ、無くなったモリマンとその内側は、歪みの無い一本筋に再生された。
外見は全て修復されたが、ここからは内臓なので指では届かない。エージャの股の付け根に俺のアイツを宛てがい挿入しようとするが、ズタズタにされた膣と子宮が抵抗となり、進入を拒む。鈴口の先から、溢れる程大量のローションを流し込み、俺の全てを飲み込ませた。
エージャの内部を修復しながら、股間のコイツを細く細くして行く。俺の形を覚えるのは目覚めてからの方が良いだろう。
細くなったソレを抜き取り、元の大きさに戻したら術式完了である。
「ふぅ~…っ」
「お疲れ様です、カケル様」
「此奴は少し休ませよう。《遮断》を解くのにも時間が掛かるだろう?」
「そうだな。目覚めるのは明日か、明後日か」
正味三十リット程の時間だったが、とても長く感じた。今夜はよく寝られそうだ。
「さあ、奥様方、お待たせしました。俺も楽しみたいので好きに使って下さいね」
一瞬にして主婦達にスイッチが入り寄って来ては握られ舐められる。ママ上殿、舐める以上はホントにダメだかんね?数日致して無くて、更にエージャに気持ち良くされて、今人妻にしゃぶられて、すぐにでも出したいのを《強化》《耐性》でぐっと我慢!全員中出しする!逸早く向けられた尻に思わず捩じ込んだ。
「あぁ~ん、カケル様のおちんぽ、あの人のより凄~い」
ママ上殿でした…。親父殿、ごめん。チョー気持ちいいー。
「サミイ、すまん!ちと、これは止められない」
「ママぁー…。一回だけだからね?」
「んはん、お許しが出たので、たぁっぷりお願いしますね、あん!」
お腹が大きいので激しく出来んが、ギリギリを狙って激しい抽挿を繰り返す。
「ミーネ、頼む、音、結界…」
「仕方無い旦那様だな」
ミーネに遮音結界を張って貰ったので好きなだけ腰を振れる。
「ママ上殿には、中出し、出来ません、からねっ」
「ん、ん!仕方っ無い、です、んぁっ!」
ママ上殿が達するのを合図に次の奥様と交代だ。バックから突きまくり、奥の小部屋に二回注いだら交代し、全員のまんこを味わった。
「ママ上殿、上に乗って下さい」
「え?良いんですか?」
「まだおっぱいを吸ってません。ちんぽはおまけです」
浮き上がり、ママ上殿を上に乗せ、ぷるんと揺れるおっぱいにむしゃぶり付いた。初めて見た時からしゃぶりたかったママパイにちょっと出ちゃった。勿論セックスレス主婦の皆さんのおっぱいも余さず吸って揉み、中にも一流しして満足してお帰り頂いた。明日からのお仕事、宜しくお願いします。で、今はエージャをベッドに移し、ウズウズしてたミーネのおっぱいをぺろぺろチュッチュしてる。
「お楽しみでしたね」
「ママ、もうダメだからね?」
「はーーーい」
マジで頼むよ?俺我慢出来無いからね?
「カケル、こっちに集中しろ」
「んぐー」
「皆さん、夕飯はどうしますか?勿論お泊まり頂いても良いですよ?」
「んぐ、んー」
「カケルはあっちで食べるそうだ。か弱い私も一緒に戻るとしよう。娘を宜しく頼む」
「キャイーククー」
「わたしとカララさまはお家で食べますね。では旦那さま、明日もよろしくお願いします!」
カラクレナイを装備したサミイは一足お先に部屋を出た。料理の支度をするのだろう。俺もママ上殿のキノコ料理食べたい。ミーネに抱かれて引き摺られ、テイカを引き連れカロ邸に帰った。おっぱいを吸いながら…。ミーネの《阻害》で誰も気付かなかったそうだが、これはこれで…。
0
お気に入りに追加
135
あなたにおすすめの小説
転生弁護士のクエスト同行記 ~冒険者用の契約書を作ることにしたらクエストの成功率が爆上がりしました~
昼から山猫
ファンタジー
異世界に降り立った元日本の弁護士が、冒険者ギルドの依頼で「クエスト契約書」を作成することに。出発前に役割分担を明文化し、報酬の配分や責任範囲を細かく決めると、パーティ同士の内輪揉めは激減し、クエスト成功率が劇的に上がる。そんな噂が広がり、冒険者は誰もが法律事務所に相談してから旅立つように。魔王討伐の最強パーティにも声をかけられ、彼の“契約書”は世界の運命を左右する重要要素となっていく。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
外れスキルは、レベル1!~異世界転生したのに、外れスキルでした!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生したユウトは、十三歳になり成人の儀式を受け神様からスキルを授かった。
しかし、授かったスキルは『レベル1』という聞いたこともないスキルだった。
『ハズレスキルだ!』
同世代の仲間からバカにされるが、ユウトが冒険者として活動を始めると『レベル1』はとんでもないチートスキルだった。ユウトは仲間と一緒にダンジョンを探索し成り上がっていく。
そんなユウトたちに一人の少女た頼み事をする。『お父さんを助けて!』
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる