上 下
190 / 1,519

震える子兎

しおりを挟む


 三番目のグループは洗濯チームの四人。子供達の世話はイゼッタ達がやってるとの事だった。
準備万端で尻を向ける四人を一人ずつ丁寧に舐めてやると喜ばしくも苦しげな声を上げた。ちんぽ同様太く長くなっている舌で小袋の中を隅々まで舐め上げるとガクガクと膝を震わせぬめりと塩気を含んだ体液を放つ。
一巡したら欲しかったモノをくれてやる。一つの穴に、二本同時に突き立てた。圧が凄い。全て飲み込ませた頃には荒い吐息しか出なくなった。此奴の穴が俺の形になるまでおっぱいを揉んでやり、落ち着いた所で動いてやると弾むような嬌声が辺りにこだました。
一人ずつ、確実に責め堕とし、最後のグループが来るまでの僅かな時間をパイズリに費やした。

 最後のグループは畑チームの四人。白いたわわと黒いむちむちが居る。滝壺で体を清めるとすぐさま白たわがたわわで挟んで来た。遅れて黒むちが挟み込み、左右から二本を挟むコンビネーションを見せる。俺は空中に横たわり、残る二人を呼んで尻肉の間に手を入れた。
掌に生える二本の肉棒は前後の穴に抵抗無く入り込み、指は小さな突起を摘み、捻り、弄る。添えられた兎の手は圧を増し、より強い快楽を求め身を捩る。俺は二人の望む形を与え、更に、突起と振動と畝りを付け足した。
両手の二人は感動のあまり抜けてしまいそうになるが、俺のスキルがそれを許さない。足が着かない程に浮き上がると、股間のみで全身を支える状態になった二人は液体等を垂れながら「あ」の発音しかしなくなった。
パイズリしていた二人はこれから自分に注がれる快楽を思い喉を鳴らす。
白たわを松葉で突き挿すと、反対側に黒むちを松葉で捩じ込む。二人のおっぱいが合わさった肉の壁に顔を埋め、二人をとことん味わった。


「人種ってあんなに生えてるんですねー」

アホな事言うのはニトである。玄関前でビュッフェスタイルの昼飯を食べながら兎達に囲まれた。最後のグループは回復の為、椅子に座って大人しく食べている。

「スキルで増やしただけだよ。もう手にも生えてないだろ?」

「いっぱい生やしたら全員でも相手できますですね!」

「血が足りなくて倒れちまうよ、多分。それに、出来れば一人ずつじっくりしたいしな」

「あ、あは…。その時は、お手柔らかにお願いします、です」

流石の万年欲求不満ラビアンでも今回のは満足出来たようだ。因みにニトよ、お前にはちんぽ挿入してないからな?太っとい舌で掻き回されてイき倒れてしまったのだから。

 昼食の後は休みにした。畑も洗濯も終わってしまったそうだし、掃除はメイドがやったと言う。強いてやるなら食料の買い出しか。魔石も取りに行きたいなー。
ベッドに横たえ目を瞑り、考える振りをして居るとズボンを降ろす感覚が。手が小さいからサミイかな?少しだけ腰を浮かせて好きにさせるとペロペロと小さなお口で舐めて来た。投げ出した両手に乗って何かを擦り付ける感覚もある…、二人?否三人か?サミイとイゼッタ、後誰だろう?リュネは龍だし、小さい姿に変身でもしたのかな?リュネはともかく二人は妊娠待ちだし、負担の無いようちんぽを細くしてやろう。小さな口でも奥まで飲み込めるように親指程の太さに変えるとすぐに股間を押し付けて擦りだした。たどたどしくも必死で愛い奴等よ。股間を擦り付けてる両手にも一本ずつ同じのを生やしてやると、同じように擦りだした。
一本だと差程でも無いが、三倍なのでそれなりに気持ち良い。先っちょが穴に当たるのを感じて挿れてやるとすぐに壁に突き当たる。壁……壁?
目を開けるとぷるぷる震える子兎三人が居た。

「いけない等め。そこから先はもう少し大きくなってからな」

涙目の兎を慰めるべく、股間に収まる先っちょを振動させた。
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

転生した体のスペックがチート

モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。 目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい このサイトでは10話まで投稿しています。 続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します

潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる! トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。 領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。 アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。 だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう 完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。 果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!? これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!

やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり 目覚めると20歳無職だった主人公。 転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。 ”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。 これではまともな生活ができない。 ――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう! こうして彼の転生生活が幕を開けた。

処理中です...