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ホイットニーさんの匂い

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 股間から、ホイットニーさんの匂いがする。しかし俺は一本も食ってない。
焼きたてホカホカの串焼きは、俺のアイツになすられて、油を落とされ女達に食べられた。残ったアイツは脂とタレでテラッテラのギットギト。
母親殿も一緒になって食ってたけど、良いのか?

そんな訳で、昼飯食って今は空。俺は食ってないけどな!
皆で順番に串焼き味のキスをして来るが、余計に腹が減って切ないので超高速で飛んで帰った。

家に着くと一番乗りで迎えてくれるテイカに駆け寄り胸に抱き着いた。

「うわーんテイカー」

「はいはいカケル様、お腹が空いたのですね。四足の燻製でも焼きましょうね」

謎の理解力で俺が空腹なのも山羊モドキが食べたい事も言い当てたテイカは、イゼッタ達に目もくれず、俺の手を引き居間に連れてった。

「カケル様は何も悪くないですよ」

「防具屋の女と抜き差ししてもか?」

「ご自分からはしないじゃないですか。それに一度した女なら問題ありません」

「皮を売って鞣しを只でやってくれるって。そんでくぱっとされた」

「カケル様の気持ち良さを知った女なら皆そうなります。さ、どうぞ。アツアツですよ?」

熱々の炙りを持って来たテイカに礼を述べて腹を満たす。テイカはズボンから匂い立つアイツを口に含みじっくり味わう。

「んぬ、脂っこいですが…、はむ…良い味ですね」

「脂落としに使われたからな」

「んちゅ…、仕方ないですね。お土産と思う事にしておきましょう」

玉の隅々から毛に着いたタレまで全てキレイにしてくれた。炙り美味しかったです。
食後のお茶を飲んでいるとぞろぞろとイゼッタ達がやって来た。

「カケル、ごめん。ノリ過ぎた」

「カケル様、私の不行き届きでお心を痛めてしまい申し訳御座いませんでした」

「申し訳御座いませんでした」「申し訳御座いませんでした」

「皆様、遊ぶのは良いですが、お腹を空かせるのは良くありませんでしたね」

「反省する」

「それが良いでしょう。夕飯まで時間がありますのでお風呂に入って疲れを癒して来て下さい」

ゆったりのんびり揉みながら浸かっているとガラリと戸を開けリュネが入って来た。

「魔石の吸収が終わりまして、折角ですので回復具合を見てもらおうかと」

掛け湯した後正面に立ち、尻を向けて来る。尾骶骨の突起が膨らんで大きくなってるな。お尻が三つあるみたい。優しく触ってみると柔らかさの中に骨があるのが分かった。

「尻尾が生えたら後ろから抱えて座る事が出来無くなっちゃうな」

「今は出来ませんが消す事も出来ますよ。その時はよろしくお願いしますね」

浮き出てた肋もだいぶ隠れて来たな。胡座の上に座らせておっぱいが大きくなってるかの確認もする。

「大きくなってるな。張りが戻ったのかな?」

「んふ、多分両方です。魔力譲渡してくれるなら…、良いですよ?」

「夕飯食べたらしようか。皆も良いな?」

皆ほっとしたように頷いてた。

「カケルさんは、おっぱいがお好きなんですね。もう、離してくれても良いのですよ?」

「嫌だったか、すまん」

「気持ち良くってしたくなっちゃうだけですよ。後でたっぷり頂きますね、うふ」

 皆のおっぱいを順繰りに吸った揉んだして風呂から上がり、夕飯食べて一息着いたら魔力を練る。今回は三回も耐久アップされ、リュネの番になる前に全員ダウンしてしまった。

「カケルさん、魔力の容量が随分増えましたね」

「ああ、だいぶ我慢出来てるな」

「さあ、中にどうぞ。お風呂の時からお預けされて我慢出来ません」

「出すまで抜かないからな」

「出しても抜きませんから」

明るくなるまで腰を打ち、魔力を練り続け、爪先から髪の毛の一本まで全身隈無く充満した魔力を再び股間に集まるように集中する。

「リュネ、耐久の魔法!切ってくれっ!出すぞっ!!」

「いっつでも、どうぞ!」

魔法が切れた瞬間、それ迄の快楽が身体中を駆け巡る。ガクガクと腰を震わせながら股間に集まる全てを吐き出し気絶した。

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