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尻を揉む

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 建築チームの俺達三人は土塗れだったので料理には参加せず、先に風呂に入る事となった。
洗い洗われ舐り舐られ、いざイゼッタへ…となった所で食事の準備が整ったと連絡が。

「……」

女の子がしちゃいけない顔をしてるので、イゼッタを駅弁スタイルであやしたままテイカに体を拭いたり服を着せてもらった。そのままの状態で居間に行くと、気付いたラビアンが頬を赤らめていた。ソファーに座ってイゼッタも前を向かせて、今夜は居間で食事にしよう。
イゼッタのおっぱいを揉むのに忙しいのでメイド二人に食事の介助をさせながら食事を楽しんだ。

「ご主人様よ、変態貴族でも流石に食事しながらはしないぞ」

  「羨ましいです…」
「ノーノも俺のペニスケースになってみるか?」

「是非!」

久しぶりにノーノの大きい声を聞いた。ちんぽもう一本欲しい。

夕飯が済んだら片付けを他の子に任せ、二階で激しく腰を振る。脱力して声も出なくなるまで気持ち良くしてやった。おやすみイゼッタ。俺も寝る。


 今日も複合施設作り。生憎の小雨模様だが先日の雨よりはマシだし屋内の作業なので問題ない。居住区の各個室からは暇してる畑チームが見物してる。

それでは先ずは廊下から。イゼッタを後ろからハーネスで繋いでうつ伏せに浮き、イゼッタは下向きの状態で廊下の床をグラインダーで平に削って行く。
イゼッタは飛べる。が、一人でやらせると脇見運転が危ない。そんな訳でこうなった。
一周回って平面にしたら、次は外壁だ。風魔法は四角に出来ないそうなので、出来るだけ細い楕円にしてもらい壁を削った。内壁は普通に円形で。
最後の天井はおが屑が飛びまくって大変だった。リアを呼んで後ろから風を吹いてもらったが、一つしかない入口からおが屑が吹っ飛んでしまうので辞めた。タオルでマスクして頑張ったよ。

で、削ったおが屑は暇そうにしてた畑チームに手伝ってもらい、倉庫に仕舞う。集めればクッションや焚き付けになるし、肥料にだってなるからな。
キレイになったら少しだけ成長させて廊下の完成だ。他の入口と窓がまだだけど、雨だし後で良いだろう。

「イゼッタ、魔力は大丈夫か?」

「今すぐたっぷり注いでくれなきゃダメかも?」

「よし、尻の穴にぶち込んで尻から色々溢れる所を皆に見てもらおうそうしよう」

「ごめんなさい全然大丈夫です」

尻を揉むとキュッとして拒まれた。困ったヤツめ。

「解ればよろしい。次は何処にしようか?」

「んー。どっちも捨てがたい」

そうだな。雨が強くなったら此処で寝る事も考えられるし、食堂優先かなー?

「取り敢えず体を動かそう。食堂からやってくぞ」

「ん」

やる事は廊下と差程変わり無く、入口、床、壁、天井と削って掃除して、最後に少し成長させる。
物の無い空間が出来ると木材等の素材を持ったテイカが兎を数人引連れて来た。テイカは棚等を、兎達は籠等を作るそうだ。それなら先に、此処で料理出来る状態にしてしまおう。

厨房と食堂を隔てる壁を長方形に切ったら横にして乗せ、カウンターにした。雨が上がってたので外で木を切り適当に製材してテイカに託し、俺とイゼッタは西側の作成に向かった。

 浴室の手前、脱衣場から取り掛かる。食堂をやった後なので慣れた物だ。入口を切り抜き、床、壁、屋根を削ったら成長させて終了だ。入口入って裸が見えると恥ずかしいと思うので、後でテイカにパーテーションを作ってもらおう。
浴室は午後やる予定。お腹空いたよ。東側で作業してる子達にも作業の中断を指示して昼食にした。



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