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もじゃもじゃの効果

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 もじゃもじゃに入ったまま家に向かうが、そのままだと乱行パーティーが始まってしまうので水場のある滝壺に向かう。
荷物を降ろし、毛を滝壺に漬けた所でテイカが駆けて来た。

「おかえりなさい。何時でも良いですよ」

ズボンを降ろし、尻を向けてアソコを開く。
ズボンを降ろし、アソコの中に抉じ入れる。

帰りは殆どあのもじゃもじゃの中に居たのだ。我慢出来る状態じゃない。
たっぷり吐き出し、ぐったりしたテイカを更に激しく突き動かしているとイゼッタ達が来た。

「テイカずるい…けどそれ以上はダメ。カケル、こっち」

前戯も無くイゼッタの中に突き立てた。メイド達も寄って来て代わる代わる吐き出させて行く。
王女はテイカの介抱か。後でやる。今は目の前の三つの穴をほじくるのが先だ。
夜になって、寒くなったので家に穴を持って帰り、朝まで穴に注ぎ込み続けた。

 朝になり、もじゃもじゃの効果が切れたようで理性が戻って来た。一晩で治まる辺りドラゴンの性器よりはマシだな。ドラゴンの影響でずっと硬いままのイチモツを抜いて残り湯を沸かしに行った。

「おはようございますご主人様、起こしてくれたら風呂くらい沸かしたのに」

  「おはようございます。昨夜はお楽しみでした。またよろしくお願いします」
浴室から居間に戻るとメイドの二人が起き出して朝食の準備をしていた。

「おはよう。体に負担は無いか?」

「あんなの毎日されたら壊れてしまうな」

  「壊れないなら毎日でも…」
丈夫な子達だ。俺は勘弁願いたい。
イゼッタ作、水瓶代わりの丸太製水入れから水を一杯汲んで貰い、湯が沸くまで水を飲んで過ごしていると、王女とイゼッタがのそのそ起き出して来た。

「カケル、おはよ」

「おはようございますカケル様」

「おはよう。今風呂を沸かしているので沸いたら入ろう」

水飲み仲間が三人になった。

「テイカはまだ寝てる」

「大丈夫そうか?」

「回復掛けたから大丈夫」

「そうか。もう少し寝かせておいてやろう」

「添い寝して頂けると聞いて」

二階と階段の隙間からテイカが顔を出して会話に参加して来た。軽くホラーだ。
テイカを優しく引き摺り降ろしてクッションに座らせてやる。ソファー早く作らなきゃ。
水飲み仲間が四人になり、テーブルにスープやソーサーが飾られて、皆揃ったら朝食の時間だ。

 今日は皆でフェルト作りだ。
イゼッタは風の魔法で防御担当。テイカは干場の作成と管理。残りは揃ってもじゃりの踏み洗いとなる。
滝壺で水死体になってるもじゃもじゃから毛を毟り小分けにする。水場に沈めた板の上で小分けにしたもじゃりを踏んで催淫成分を洗い流して行く。
下流の生物がHな気分にならないか心配だが、やらないと俺が干からびてしまうからな。
下半身を下着一枚で踏み洗いするメイドと王女を視姦しようとする度に強い風が目に刺さるのは絶対態とだろ?
真面目に仕事をこなし、昼飯を挟んで夕方までに象二頭分のもじゃりを干場に吊るしてしまった。労働力が多いと仕事が早いぜ。
乾いた物は家に取り込み、後は自然に任せよう。

もじゃもじゃの中身は細くて肉付きが良くない。その上食べてまた理性が飛んだら困るので食べない方が無難と判断した。
海に向かい、巨大魚に食われたポイントに肉を投げるとグパッと沢山の口が湧いて出て肉諸共一瞬で波に消えた。
恐怖より食欲が勝つ。この間は結果的に餌になってしまったが、道具を作って釣りしたら取れそうだな。明日から試してみるか。

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