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暖かい
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友達にすりつくのが好きだ。例えば体の一部を相手に触れたままとか。女子同士ならよくあることだ。手を繋いで、腕を振って。ニコニコな笑顔で歩いてる彼女らを見てニヤけてしまう。けれども私のすりつくのが好きと言うのがどこか猫のようにも思える。
自分がその気でないときに触れられる。相手のすりつきにびっくりしてしまう。嫌ではないが、びびるのが正しいだろうか。最近寒さが本気を出してきた訳で友達の距離の近さには驚かされる。人にはパーソナルスペースがあるから私はそれが広いんだろうな。2、3年前には人にすりつくどころか、友達もうまく作れなかった。友達なんて数人。皆の趣味に着いていこうとも思わなかった私は基本的に1人か友達(すりつくことのない)と一緒だった。
その子とは卒業後会っていないが別の道を歩んでいるだろう。同窓会に呼ばれてたら会ってみたいな。
話を戻そう。1度びっくりしたことがあった。友達と私の2人の進学先が決まった時に相手が「おめでとう!」と大きく腕を広げたことだ。彼女は潔癖で手など繋いだことない。今であれば他の子でも抱き締めることは数回あるがその頃は初めてだ。思わず「え?」と声に出た。
その子は「おめでとうのハグってことで~」と言ってくれた。
そんな彼女とは今も友人で程よい関係性でこれからも仲良くするだろう。
それから新しい環境では「前のようにならない。私を知ってる人はほとんど居ないんだ。なら新しい自分(本来あるべき自分)で居たいな」と胸に刻み、1年目が過ぎた。本来の自分を出せたが2、3年目の今はもっと変わった。
周りの環境に合っていたのもあるが、仲の良い友達が新たに出来たからもある。
これからも暖かい関係性で居たいと思える今だ。
次に進むまでもう時間は少ない。皆と離れてしまうのが寂しいかもしれないが人の暖かさを感じることが出来て私は嬉しかった。‐Fin
お久しぶりです。最近は秋がなくてただ寒いので暖かくしましょう!
周りが自分の事知らない人だらけだと今まで出したことのない自分も出せるから嬉しかったんです。きっと周りに知人だらけならその場に固まってしまいまた、同じことになっていたかもしれません。友人には新しい友達が出来る。しかし、私には出来ない。そんな風になってしまうのが怖かったのですが周りは優しかったです。
だから今孤立していようと次に向かう先で自分を出せたらいい方向に向かうかもしれません。自分を出しすぎて煙たがられるかもしれません。もしくは貴方の個性に惹かれる人もいるかもしれない。だから可能な限り前を向いてみてください。後ろも見ることは大事ですが前に壁あったら知らぬ間にぶつかっちゃいますからね。
余談が長くなりました。
それではまた書いたときに。
自分がその気でないときに触れられる。相手のすりつきにびっくりしてしまう。嫌ではないが、びびるのが正しいだろうか。最近寒さが本気を出してきた訳で友達の距離の近さには驚かされる。人にはパーソナルスペースがあるから私はそれが広いんだろうな。2、3年前には人にすりつくどころか、友達もうまく作れなかった。友達なんて数人。皆の趣味に着いていこうとも思わなかった私は基本的に1人か友達(すりつくことのない)と一緒だった。
その子とは卒業後会っていないが別の道を歩んでいるだろう。同窓会に呼ばれてたら会ってみたいな。
話を戻そう。1度びっくりしたことがあった。友達と私の2人の進学先が決まった時に相手が「おめでとう!」と大きく腕を広げたことだ。彼女は潔癖で手など繋いだことない。今であれば他の子でも抱き締めることは数回あるがその頃は初めてだ。思わず「え?」と声に出た。
その子は「おめでとうのハグってことで~」と言ってくれた。
そんな彼女とは今も友人で程よい関係性でこれからも仲良くするだろう。
それから新しい環境では「前のようにならない。私を知ってる人はほとんど居ないんだ。なら新しい自分(本来あるべき自分)で居たいな」と胸に刻み、1年目が過ぎた。本来の自分を出せたが2、3年目の今はもっと変わった。
周りの環境に合っていたのもあるが、仲の良い友達が新たに出来たからもある。
これからも暖かい関係性で居たいと思える今だ。
次に進むまでもう時間は少ない。皆と離れてしまうのが寂しいかもしれないが人の暖かさを感じることが出来て私は嬉しかった。‐Fin
お久しぶりです。最近は秋がなくてただ寒いので暖かくしましょう!
周りが自分の事知らない人だらけだと今まで出したことのない自分も出せるから嬉しかったんです。きっと周りに知人だらけならその場に固まってしまいまた、同じことになっていたかもしれません。友人には新しい友達が出来る。しかし、私には出来ない。そんな風になってしまうのが怖かったのですが周りは優しかったです。
だから今孤立していようと次に向かう先で自分を出せたらいい方向に向かうかもしれません。自分を出しすぎて煙たがられるかもしれません。もしくは貴方の個性に惹かれる人もいるかもしれない。だから可能な限り前を向いてみてください。後ろも見ることは大事ですが前に壁あったら知らぬ間にぶつかっちゃいますからね。
余談が長くなりました。
それではまた書いたときに。
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